ホンダF1 「パワーユニットとしては比較的スムーズな一日となった」
2018年9月1日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1イタリアGP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。
ウエットコンディションとなったフリー走行1回目ではブレンドン・ハートレーが4番手、ピエール・ガスリーが6番手と好スタートを切った。しかし、ドライとなったフリー走行2回目では、ピエール・ガスリーが14番手、ブレンドン・ハートレーが16番手と下位に沈んでいる。
ウエットコンディションとなったフリー走行1回目ではブレンドン・ハートレーが4番手、ピエール・ガスリーが6番手と好スタートを切った。しかし、ドライとなったフリー走行2回目では、ピエール・ガスリーが14番手、ブレンドン・ハートレーが16番手と下位に沈んでいる。
レッドブル 「ダニール・クビアトはトロロッソの2019年のドライバー候補」
2018年8月31日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ダニール・クビアトが2019年のトロロッソ・ホンダのドライバー候補であることを認めた。
レッドブルのジュニアプログラムに所属していたダニール・クビアトは、2014年にトロロッソでF1デビュー。翌年にはフェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルの後任として2016年の第4戦までレッドブル・レーシングのドライバーを務めた。
レッドブルのジュニアプログラムに所属していたダニール・クビアトは、2014年にトロロッソでF1デビュー。翌年にはフェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルの後任として2016年の第4戦までレッドブル・レーシングのドライバーを務めた。
ホンダ、2018年F1日本グランプリのタイトルスポンサーに就任
2018年8月31日
ホンダは、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)にて開催される「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリ」(10月5日~7日)のタイトルスポンサーに決定した。
これにより、鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会となる今回の日本グランプリレースは、「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」の名称で開催される。
これにより、鈴鹿サーキットにおける30回目の記念大会となる今回の日本グランプリレースは、「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」の名称で開催される。
ホンダF1 「モンツァは我々のパッケージにとってタフなレースになる」
2018年8月31日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPへの意気込みと舞台となるモンツァ・サーキットでのレースについて語った。
モンツァ・サーキットで開催されるF1イタリアは、トロロッソ・ホンダのホームグランプリであり、トロロッソがチーム初優勝を飾ったグランプリでもある。
モンツァ・サーキットで開催されるF1イタリアは、トロロッソ・ホンダのホームグランプリであり、トロロッソがチーム初優勝を飾ったグランプリでもある。
ピエール・ガスリー 「モンツァでのポイント獲得はかなり厳しい」
2018年8月30日
F1ベルギーGPで素晴らしいパフォーマンスを発揮して9位入賞を果たしたトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーだが、連戦となる今週末のF1イタリアGPでポイントを獲得するのは“かなり厳しい”だろうと警告する。
スパ・フランコルシャンでの苦戦が予想されたトロロッソ・ホンダだったが、ピエール・ガスリーは9位入賞を果たすとともに、トップと同一周回でフィニッシュした。
スパ・フランコルシャンでの苦戦が予想されたトロロッソ・ホンダだったが、ピエール・ガスリーは9位入賞を果たすとともに、トップと同一周回でフィニッシュした。
ホンダF1 特集 | 高速サーキットでの戦い
2018年8月30日
ホンダF1の副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、夏休み明けのスパ・フランコルシャン、そして、モンツァという2つの高速サーキットでの戦いについて語った。
6週間に5レースという目まぐるしい連戦のラストを飾った第12戦ハンガリーGP。夏休み前最後となったこの一戦で、トロロッソ・ホンダはガスリーが6位入賞というめざましい結果を残した。
6週間に5レースという目まぐるしい連戦のラストを飾った第12戦ハンガリーGP。夏休み前最後となったこの一戦で、トロロッソ・ホンダはガスリーが6位入賞というめざましい結果を残した。
ピエール・ガスリー 「ランキングでフォースインディアに勝つのは難しい」
2018年8月29日
ピエール・ガスリーは、今年のコンストラクターズ選手権でトロロッソ・ホンダがフォースインディアに勝つのは難しいと考えている。
ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがオーナーシップを取得し、新規エントリー扱いとなったフォースインディアはコンストラクターズ選手権を0ポイントからやり直すことになった。しかし、その初戦となったF1ベルギーGPで5位・6位とダブル入賞を果たして18ポイントを獲得している。
ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがオーナーシップを取得し、新規エントリー扱いとなったフォースインディアはコンストラクターズ選手権を0ポイントからやり直すことになった。しかし、その初戦となったF1ベルギーGPで5位・6位とダブル入賞を果たして18ポイントを獲得している。
マックス・フェルスタッペン 「来季レッドブル・ホンダが勝てるかは疑問」
2018年8月29日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ホンダは今シーズンに目覚ましい改善を果たしているものの、2019年にレッドブル・ホンダがワールドチャンピオン候補になれるかどうかはわからないと語る。
今年、ホンダはトロロッソとの新たなパートナーシップで信頼性とパフォーマンスを向上させているが、過去3年間のマクラーレン・ホンダ時代を考えれば、レッドブル・レーシングがルノーからホンダへF1パワーユニットを変更するのはリスクだとする見方があるのは事実。
今年、ホンダはトロロッソとの新たなパートナーシップで信頼性とパフォーマンスを向上させているが、過去3年間のマクラーレン・ホンダ時代を考えれば、レッドブル・レーシングがルノーからホンダへF1パワーユニットを変更するのはリスクだとする見方があるのは事実。
ピエール・ガスリー 「ホンダのF1パワーユニットの改善を実感している」
2018年8月29日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、9位に入賞を果たした高速スパ・フランコルシャンでのF1ベルギーGPでの決勝レースで、ホンダのF1パワーユニットの進化を実感したと語る。
8月はピエール・ガスリーにとって楽しい週末となった。2019年にレッドブル・レーシングへの昇格が発表されただけでなく、苦戦が予想されていたF1ベルギーGPで9位入賞を果たしてトロロッソ・ホンダに貴重な2ポイントをもたらした。
8月はピエール・ガスリーにとって楽しい週末となった。2019年にレッドブル・レーシングへの昇格が発表されただけでなく、苦戦が予想されていたF1ベルギーGPで9位入賞を果たしてトロロッソ・ホンダに貴重な2ポイントをもたらした。