マックス・フェルスタッペン 「最終セクターで少しだけ苦しんでいる」
2019年12月1日

予選Q2をミディアムタイヤで通過したマックス・フェルスタッペンは、1回目のアタックで1分35秒139をマーク。2回目のアタックでタイムを更新できず、トップから0.360秒差の3番手タイムで予選を終了。ボッタスがエンジン交換で降格するため決勝はフロントローからスタートする。
トロロッソ・ホンダ 「タイヤを自由に選択できることはアドバンテージ」
2019年12月1日

トロロッソ・ホンダはの2台はQ2で敗退となった。ピエール・ガスリーは先行するセルジオ・ぺレスからわずか0.034秒差の12番手、ハンドリングに苦しんだダニール・クビアトは14番手だった。
ダニール・クビアト 「マシンのベストな状態をつかむことができなかった」
2019年12月1日

「予選ではマシンがスライドしてしまい、あまりいい状態での走行ではなかった。なかなかいいグリップが得られず、いまいちマシンのベストな状態をつかむことができなかった」とダニール・クビアトはコメント。
ピエール・ガスリー 「11番手からのスタートは悪くはない」
2019年12月1日

ピエール・ガスリーは先行するセルジオ・ぺレス(レーシングポイント)からわずか0.034秒差の12番手。バルテリ・ボッタス(メルセデス)がパワーユニット交換のペナルティーを受けるため、両選手は予選順位よりも1グリッド繰り上がっての決勝スタートになる。タイヤ選択の自由を得て、決勝をアドバンテージのある形でスタートする。
アレクサンダー・アルボン 「平凡な予選。満足のいく結果ではない」
2019年12月1日

「僕にとっては平凡な予選となってしまった。満足のいく結果ではない。Q1の最初から苦戦して、十分な力を発揮できなかったのでフラストレーションが溜まっている。予選は路面がスリッピーで難しかったけど、明日の決勝は問題ないと思う」」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
ホンダF1 「レースに向けて期待が持てる予選結果」 / F1アブダビGP 予選
2019年12月1日

ホンダのF1パワーユニットを搭載した4台はすべて予選Q2に進出したが、トロロッソの2台はQ2で敗退。ピエール・ガスリーは12番手、ダニール・クビアトは14番手だった。レッドブルの2台ははどちらも予選Q3に進出。明日のスタートタイヤが決定する予選Q2では、戦略的にミディアムタイヤを選択した。
トロロッソ・ホンダ、アンセーフリリースで60万円の罰金 / F1アブダビGP
2019年12月1日

予選Q1でトロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトを送り出す際にピットレーンでの安全確認を怠り、ロマン・グロージャン(ハースF1)とニアミス。両者が接触することはなかったが、ロマン・グロージャンは回避行動を余儀なくされた。
マックス・フェルスタッペン、2番グリッドは「今日の最大限の結果」
2019年12月1日

予選Q2をミディアムタイヤで通過したマックス・フェルスタッペンは、1回目のアタックで1分35秒139をマーク。2回目のアタックでタイムを更新できず、トップから0.360秒差の3番手タイムで予選を終了。ボッタスがエンジン交換で降格するため決勝はフロントローからスタートする。
マクラーレン、ホンダのF1エンジンで成功しているレッドブルを祝福
2019年12月1日

マクラーレンは2015年にホンダをF1に復帰させ、かつて黄金時代を築いたマクラーレン・ホンダでトップに返り咲くことを期待したが、1度も表彰台にすらあがることなく、3年でパートナーシップを解消した。