レッドブルF1代表 「ホンダF1とひとつのチームとして誇れる偉業」 / F1アブダビGP
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1アブダビGPの決勝レースと2019年のF1世界選手権を振り返った。

F1アブダビGPでは、マックス・フェルスタッペンが今回の2位表彰台でドライバーズランキング3位を確定させた。スタート後にシャルル・ルクレール(フェラーリ)にかわされて3番手にポジションを落とすものの、25周目にミディアムからハードへタイヤを交換すると、ターン8でルクレールをオーバーテイク。

そのまま2位を守り切ってゴールしたマックス・フェルスタッペンは、シーズン最終盤の3戦を勝利と表彰台で締めくくった。

「マックスは本当に強力なレースを戦って2位でフィニッシュし、ドライバーズ選手権3位を獲得した。今年9回目の表彰台であり、我々にとっては通算170回の表彰台だ。オープニングラップでルクレールに対してポジションを失ったものの、素晴らしい戦略とペースで挽回し、非常に安定したまま2位でレースを締めくくった」」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

アレクサンダー・アルボンは、レースの大半でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とバトルを繰り広げた。序盤でハードタイヤに履き替えて1ストップ戦略を採ったアルボンだったが、2ストップでフレッシュタイヤを使って攻めたベッテルにわずかに及ばず、6位でチェッカーフラッグを受けた。アルボンにとっては、これがレッドブル・ホンダ移籍後8度目のトップ6位内でのフィニッシュ。ドライバーズランキング8位でシーズンを終えた

「アレックスは競争の真っ只中に身を置き、今日はセバスチャンに匹敵するペースを発揮していた。フェラーリのピットストップでミスがあったので、彼らをカバーしてそのミスのアドバンテージを得ようとしたが、非常に接戦だったもののわずかに届かなかった。セブが2回目のピットストップに向かった際、我々は逆のルートを選択し、最後の数周で勝負が決まることはわかっていた。それでも、アレックスの6位は非常にポジティブな結果だと言える。彼は我々と挑んだ9戦で多くのことを学んだはずだ。そのうち8戦はトップ6でフィニッシュしている。来年には彼がさらに活躍してくれるものと確信している」

「メインストレートでドーナツターンを披露して1年を締めくくるのはいいものだ。我々のドライバーたちは上手いからね。F1にとっては最高のシーズン後半戦になったのではないかと思う」

「我々にとってはホンダとの完全な移行期の1年だったが、ひとつのチームとして自分たちの偉業は誇りに思えるものであり、自信を持って冬を迎えることができる」



このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / レッドブル / ホンダF1 / F1アブダビGP