FIA、ホンダのF1エンジンの燃料システムも調査

2019年11月23日
FIA、ホンダのF1エンジンの燃料システムも調査
FIA(国際自動車連盟)は、ブラジルGPにホンダのF1エンジンの燃料システムも調査していたことが明らかになった。

FIAは、F1ブラジルGP後に3つの燃料システムを押収して調査を実施。1つ目はフェラーリ、2つ目はフェラーリのカスタマーチーム、3つ目はフェラーリ以外のマシンから燃料システムを押収したとされていた。

レッドブルF1代表 「ブラジルGPの勝利はホンダのF1継続の説得に役立つ」

2019年11月23日
レッドブルF1代表 「ブラジルGPの勝利はホンダのF1継続の説得に役立つ」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ブラジルGPでの勝利は、ホンダにF1活動を継続することを説得するために役立つと考えている。

先週末のF1ブラジルGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーも2位表彰台を獲得し、ホンダに1991年の日本GP以来となる1-2フィニッシュをもたらした。

レッドブル、ホンダと日本で2021年以降のF1活動継続について議論

2019年11月22日
レッドブル、ホンダと日本で2021年以降のF1活動継続について議論
F1ブラジルGPでのホンダF1の成功は、ホンダがF1活動を継続し、レッドブル・レーシングとトトロロッソとの現在の契約を延長することへの期待を高めた。

F1ブラジルGPでは、ホンダのF1エンジンを搭載するマックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウィンで優勝、ピエール・ガスリーが2位表彰台を獲得して、ホンダとしては1991年以来28年ぶりとなる1-2フィニッシュを達成した。

トロロッソF1代表 「同士討ちのフェラーリに感謝しなければならない」

2019年11月22日
トロロッソF1代表 「同士討ちのフェラーリに感謝しなければならない」
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、ピエール・ガスリーが2位表彰台を獲得したF1ブラジルGPの週末を振り返った。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだったが、前半戦で期待された成績を残すことができず、アレクサンダー・アルボンと交代するかたちでトロロッソ・ホンダに降格となった。

ルイス・ハミルトン 「ホンダF1は明らかに大きな一歩を踏み出した」

2019年11月22日
ルイス・ハミルトン 「ホンダF1は明らかに大きな一歩を踏み出した」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、ホンダF1が“明らかに大きな一歩を踏み出した”と語る。

F1ブラジルGPでレッドブルのマックス・フェルスタッペンから6.139秒差、トロロッソのピエール・ガスリーから0.062秒差の3位でフィニッシュしたルイス・ハミルトンは、アレクサンダー・アルボンとの接触に5秒加算ペナルティを科せられて7位に降格。まさにホンダF1と絡んだレースだった。

「マックス・フェルスタッペンはまるで40歳のような思考力」

2019年11月22日
「マックス・フェルスタッペンはまるで40歳のような思考力」
マックス・フェルスタッペンは、F1での過去数年で大きな成熟を果たし、もはやF1デビュー時に目にしたせっかちさは影を潜めている。そう語るのは元F1ドライバーのカルン・チャンドックだ。

F1ブラジルGPのレースについてカルン・チャンドックは「8つのコーナーしかないが、アスファルトに大きな変化があり、難しい縁石がマシンに影響をあたえる難しいサーキットだ」 Sky Sports F1 にコメント。

NHK BS1 「13年ぶりの栄冠!ホンダF1はなぜ勝てたのか」を元旦に放送

2019年11月22日
NHK BS1 「13年ぶりの栄冠!ホンダF1はなぜ勝てたのか」を元旦に放送
NHK BS1は、2020年1月1日(水)の午後8時から『13年ぶりの栄冠!ホンダF1はなぜ勝てたのか』と題したホンダのF1特集番組を放送する。

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダは、今年からレッドブル・レーシングにエンジン供給を開始。オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンがホンダとして13年ぶりとなる待望のF1復帰後初勝利を挙げると、先週末のF1ブラジルGPではポール・トゥ・ウィンで今季3勝目を達成。

レッドブルF1代表 「ホンダF1との提携は多くの点で期待を上回っている」

2019年11月22日
レッドブルF1代表 「ホンダF1との提携は多くの点で期待を上回っている」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1との新たなパートナーシップは期待を上回っていると語る。

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダだが、F1エンジンの信頼性とパフォーマンス不足は顕著だったこともあり、レッドブルがホンダを選んだことを疑問視する人々も少なくなかった。

「アルボンはレッドブルが期待したほど進歩していない」と元F1ドライバー

2019年11月21日
「アルボンはレッドブルが期待したほど進歩していない」と元F1ドライバー
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダに移籍して以降、レースコンディションでは印象的なパフォーマンスを発揮しているが、元F1ドライバーのジョリオン・パーマーはアルボンはおそらく“レッドブルが期待ていたほど進歩していない”と考えている。

F1ブラジルGPでは残り2周で2番手を走行していたアレクサンダー・アルボンだが、ルイス・ハミルトンに接触されたことでスピン。F1初表彰台の希望は潰え、14位でレースをフィニッシュした。
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