マックス・フェルスタッペン 「予選ではメルセデスと互角に戦える」
2019年11月30日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1アブダビGPの予選ではメルセデスと互角に戦えるはずだと語る。
FP1で2番手タイムと好調を見せたマックス・フェルスタッペンは、FP2ではトップから0.551秒差の5番手タイムで終了。メルセデスは速さを見せているが、予選では互角に戦えるはずだと自信をみせた。
FP1で2番手タイムと好調を見せたマックス・フェルスタッペンは、FP2ではトップから0.551秒差の5番手タイムで終了。メルセデスは速さを見せているが、予選では互角に戦えるはずだと自信をみせた。
アレクサンダー・アルボン 「フェラーリは予選ではきっと速さを見せる」
2019年11月30日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1アブダビGP初日のフリー走行を6番手タイムで終えた。
「難しいサーキットではあるけど、今日は手ごたえを感じることもでき、あと一歩のところまできていると思う。タイヤを(適正な温度で)機能させるのが難しいし、コース上にダストが溜まりやすいので、多くのマシンがスピンしていた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
「難しいサーキットではあるけど、今日は手ごたえを感じることもでき、あと一歩のところまできていると思う。タイヤを(適正な温度で)機能させるのが難しいし、コース上にダストが溜まりやすいので、多くのマシンがスピンしていた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
ダニール・クビアト 「マシンの手ごたえはいいので改善を続けていく」
2019年11月30日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アブダビGP初日のフリー走行を10番手タイムで終えた。
「今日は生産的な一日になった。FP1は(気温や路面温度など)決勝レースとのコンディションが違うのでそこまで大切ではないが、それでもいくつかの部分は参考になったし、マシンの挙動も確認することができた」とダニール・クビアトはコメント。
「今日は生産的な一日になった。FP1は(気温や路面温度など)決勝レースとのコンディションが違うのでそこまで大切ではないが、それでもいくつかの部分は参考になったし、マシンの挙動も確認することができた」とダニール・クビアトはコメント。
ピエール・ガスリー 「トップ10圏内で終えられたのはポジティブ」
2019年11月30日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGP初日のフリー走行を9番手タイムで終えた。
ピエール・ガスリーは、ドライバーズランキングでカルロス・サインツと6位を争っており、トロロッソ・ホンダとしてもコンストラクターズ選手権5位のルノーを8ポイント差で追いかけている。
ピエール・ガスリーは、ドライバーズランキングでカルロス・サインツと6位を争っており、トロロッソ・ホンダとしてもコンストラクターズ選手権5位のルノーを8ポイント差で追いかけている。
ホンダF1 田辺豊治 「PU・車体ともにセットアップ改善の余地あり」
2019年11月30日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1アブダビGP初日のフリー走行を振り返った。
日中に行われたFP1ではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番手タイムを記録。FP2では、ホンダのF1エンジンを搭載する全4台がトップ10入りを果たすなど、順調な初日となった。
日中に行われたFP1ではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番手タイムを記録。FP2では、ホンダのF1エンジンを搭載する全4台がトップ10入りを果たすなど、順調な初日となった。
アレクサンダー・アルボン 「ホンダのF1エンジンはメルセデスと同等」
2019年11月29日
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、ホンダのF1エンジンは現時点で“メルセデスと同等”だと考えている。
マクラーレンのワークスパートナーとして2015年にF1復帰してから4年。ホンダのF1エンジンはようやく他のエンジンメーカーにパフォーマンス面と信頼性面で追いつき、今季ここまで3勝を挙げている。
マクラーレンのワークスパートナーとして2015年にF1復帰してから4年。ホンダのF1エンジンはようやく他のエンジンメーカーにパフォーマンス面と信頼性面で追いつき、今季ここまで3勝を挙げている。
ホンダF1、2022年以降のF1継続はエンジン開発の凍結が鍵?
2019年11月29日
ホンダF1は、新しいレギュレーションが導入される2021年もレッドブルおよびトロロッソにF1エンジンを供給することが決定したが、それ以降についてはまだ協議中となっている。
ホンダF1のレッドブルおよびトロロッソとのF1エンジン供給契約は2020年が期限となっており、F1撤退もささやかれるなど将来が不透明な状況となっていたが、11月27日(水)に契約延長が発表され、ひとまず2021年はF1活動を継続することが決定した。
ホンダF1のレッドブルおよびトロロッソとのF1エンジン供給契約は2020年が期限となっており、F1撤退もささやかれるなど将来が不透明な状況となっていたが、11月27日(水)に契約延長が発表され、ひとまず2021年はF1活動を継続することが決定した。
今年で見納め? トロロッソ・ホンダ 2019年 F1チーム集合写真
2019年11月29日
トロロッソ・ホンダが、2019年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPに先駆けて恒例のチーム集合写真を撮影した。
ホンダF1とのパートナーシップ2年目を迎えた今年、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトがF1ドイツGPで3位表彰台、夏休み後にチームに復帰したピエール・ガスリーがF1ブラジルGPで2位表彰台と2回の表彰台を獲得。チームにとって2009年のセバスチャン・ベッテル以来となる表彰台となった。
ホンダF1とのパートナーシップ2年目を迎えた今年、トロロッソ・ホンダはダニール・クビアトがF1ドイツGPで3位表彰台、夏休み後にチームに復帰したピエール・ガスリーがF1ブラジルGPで2位表彰台と2回の表彰台を獲得。チームにとって2009年のセバスチャン・ベッテル以来となる表彰台となった。
【画像】 レッドブル・ホンダ 2019年 F1チーム集合写真
2019年11月29日
レッドブル・ホンダは、2019年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPに先駆けて恒例のチーム集合写真を撮影した。
今年、ホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブルは、マックス・フェルスタッペンが3勝を含めた8回の表彰台、2回のポールポジションを獲得。ホンダにとってそれらはすべてF1復帰後初となる結果だった。
今年、ホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブルは、マックス・フェルスタッペンが3勝を含めた8回の表彰台、2回のポールポジションを獲得。ホンダにとってそれらはすべてF1復帰後初となる結果だった。