レッドブルF1代表 インタビュー | ホンダF1との初年度を振り返って
2019年12月6日

ホンダF1との初年度となる2019年、レッドブル・ホンダは417ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権を3位で終了。昨年よりも2ポイント少なかったが、マックス・フェルスタッペンが278ポイントを獲得して自身ベストリザルトとなるランキング3位でシーズンを終了した。
レッドブル・ホンダF1育成の角田裕毅、カーリンからF2テストに参加
2019年12月6日

今年、イェンツァー・モータースポーツからF3選手権に参戦した角田裕毅は、第14戦モンツァでのレース2で勝利を挙げ、ランキング9位でシーズンを終了。2020年はF2へのステップアップが期待されている。
ホンダF1 | 2019年の全4台のF1パワーユニット使用基数
2019年12月5日

ホンダF1は、第4戦アゼルバイジャンGPでスペック2、第8戦フランスGPでスペック3、そして、第16戦ロシアGPでスペック4とエンジンメーカーのなかで最多となる3回のエンジンアップグレードを実施。
ピエール・ガスリー、146周を走行「STR14での最後の1日はクールだった」
2019年12月5日

「STR14での最後の1日を過ごすことができて良かった。僕たちは2020年シーズンに向けて丸1日作業を行った。非常に生産的だったし、今日、僕たちは誰よりも多くの周回数を走った」とピエール・ガスリーはコメント。
ホンダF1 特集 | パワーユニット開発責任者 浅木泰昭は何を変えた?
2019年12月5日

浅木泰昭は、1980年代にF1マシンのエンジン開発を担当し、常勝マシン創りに貢献。初代オデッセイ、4代目インスパイアなどの開発に携わった後、2010年代には開発責任者として、初代N-BOXを皮切りにNシリーズを送り出す。
マックス・フェルスタッペン陣営、メルセデスとフェラーリとの交渉を示唆
2019年12月5日

今年、レッドブル・ホンダで3勝を挙げてドライバーズランキング3位でシーズンを終えたマックス・フェルスタッペンは、2020年がレッドブルとの契約の最終年であり、史上最年少F1ワールドチャンピオンを獲得する最後のチャンスでもある。
マックス・フェルスタッペンの2019年F1シーズンを父親が総括
2019年12月5日

最終戦F1アブダビGPを2位表彰台で締めくくったマックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンを搭載したマシンで今季3勝を挙げて自己最高となるドライバーズランキング3位でシーズンを終えた。
「フェルスタッペンはハミルトンに挑戦できる」とロス・ブラウン
2019年12月4日

今年、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルでの初シーズンで、マックス・フェルスタッペンは、3勝を含めた9回の表彰台、3回のポールポジションを獲得し、F1キャリアでのベストリザルトとなるランキング3位でシーズンを終えた。
ホンダF1、マックス・フェルスタッペンのF1エンジン問題を謝罪
2019年12月4日

マックス・フェルスタッペンは、レース中盤にピットストップを行った直後にホンダのF1エンジンのスロットルへの応答に問題を報告し始めた。それでもシャルル・ルクレールを抜いて2位表彰台を獲得したフェルスタッペンだったが、レース終了まで問題は修正することはできなかった。