マックス・フェルスタッペン、今季3勝目 「とても楽しいレースだった」

2019年11月18日
マックス・フェルスタッペン、今季3勝目 とても楽しいレースだった」 / レッドブル・ホンダ F1ブラジルGP 決勝
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPの決勝レースをポール・トゥ・ウィンで制し、今季3勝目を挙げた。

スタートで首位をキープしたマックス・フェルスタッペンは、ピットストップのたびにルイス・ハミルトンの後方に下がったが、そのたびにリードを奪い返してトップでフィニッシュ。今季3勝目、通算8勝目を挙げた。

ホンダF1 田辺豊治 「この結果を今日が誕生日の本田宗一郎に捧げます」

2019年11月18日
ホンダF1 田辺豊治 「この結果を今日が誕生日の本田宗一郎さんに捧げます」 / F1ブラジルGP
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ブラジルGPを振り返った。

F1ブラジルGPではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。ブラジルGPでの優勝は19991年のアイルトン・セナ以来26年ぶりとなる。

また、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが初表彰台となる2位フィニッシュ。ホンダF1エンジンが102フィニッシュを飾るとともに、ダニール・クビアトも10位に入賞して3台が入賞を果たした。

ホンダF1 本橋正充、ピエール・ガスリーの2位表彰台に「感無量」

2019年11月18日
ホンダF1 本橋正充、ピエール・ガスリーの2位表彰台に「感無量」 / F1ブラジルGP
ホンダF1でトロロッソを担当するチーフエンジニアの本橋正充が、ピエール・ガスリーに2位表彰台を獲得したF1ブラジルGPのレースを終えてコメントを発表した。

F1ブラジルGPではピエール・ガスリーが2位に入り、初表彰台を獲得。トロロッソ・ホンダにとっては今季2度目の表彰台となった。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が優勝位、ホンダのF1エンジンは1-2フィニッシュを達成している。

MotoGP | ホンダ 2019年 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート

2019年11月18日
MotoGP
マルケスが今季12勝目でシーズン有終の美を飾る。引退レースのロレンソは13位。Repsol Honda Teamがチームタイトルを獲得し、HondaはMotoGP三冠を達成。
2019年シーズンのMotoGP 最終戦バレンシアGPは、予選2番手からすばらしいペースでラップを刻んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、今季12勝目を達成した。スタートが決まらず、オープニングラップは5番手とやや出遅れたが、2周目に2番手に浮上すると、8周目にトップを走るファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)をかわし、27周のレースで真っ先にチェッカーを受けた。

「ホンダはF1から撤退する可能性がある」とフェルスタッペンの側近

2019年11月17日
「ホンダはF1から撤退する可能性がある」とフェルスタッペンの側近
マックス・フェルスタッペンのマネージャーは、ホンダが2020年以降にF1から撤退する可能性があると認める。

2020年はマックス・フェルスタッペンが、F1最年少チャンピオンの記録を破る最後のチャンスとなる。マネージャーを務めるレイモンド・フェルムーレンは、そのチャンスの鍵はレッドブルのエンジンサプライヤーであるホンダだと語る。

レッドブル 「ホンダF1は全てのエリアで我々の期待を超えている」

2019年11月17日
レッドブル 「ホンダF1は全てのエリアで我々の期待を超えている」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1との初シーズンにおける進歩は“本当にポジティブ”だと語る。

F1ブラジルGPの予選では、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。特にホンダのF1エンジンのパフォーマンスを注目を集め、フェラーリとメルセデスがそのストレートでのスピードに困惑するほどだった。

メルセデスF1 「ホンダのPUは電力面で優位性があると結論づけるべき」

2019年11月17日
メルセデスF1 「ホンダのPUは電力面で優位性があると結論づけるべき」
メルセデスのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、ホンアのF1パワーユニットが電力面で優勢性があると“結論付けなければならない”と述べた。

F1ブラジルGPの予選では、マックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。2番手のセバスチャン・ベッテルに0.123秒差、3番手のルイス・ハミルトンに0.191秒差をつけてトップタイムだった。

ホンダF1:2019年 F1ブラジルGP 予選レポート

2019年11月17日
ホンダF1:2019年 F1ブラジルGP 予選レポート
F1ブラジルGPの予選はレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが見せたすばらしいパフォーマンスにより、今季2度目のポールポジションを獲得。また、ブラジルでのポールポジションは、ホンダにとってはアイルトン・セナ選手が母国グランプリで獲得した1991年以来、28年ぶりのものになる。

Q1ではトロロソ・ホンダのダニール・クビアトがわずか0.03秒届かず敗退となったが、そのほかのホンダ パワーユニット勢3台は無事にQ2へと進むことができた。

セバスチャン・ベッテル 「ホンダのF1エンジンはフェラーリと互角だった」

2019年11月17日
セバスチャン・ベッテル 「ホンダのF1エンジンはフェラーリと互角だった」 / F1ブラジルGP 予選
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGPの予選でホンダのF1エンジンを搭載するレッドブルのマシンがストレートでフェラーリと互角の速さがあったと語る。

フェラーリのF1エンジンを巡っては前戦アメリカGPでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが“不正行為”をしていたと発言したことで論争となった。
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