マックス・フェルスタッペン、2020年向けのフロントウイングをテスト
2019年11月30日

マックス・フェルスタッペンは、2020年にレッドブル・ホンダとF1ワールドチャンピオンを狙うことを断言しており、すでにシミュレーターで2020年F1マシン『RB16』の作業を開始している。
ホンダF1 | 2019年 F1アブダビGP 金曜フリー走行レポート
2019年11月30日

アブダビで2019年シリーズの最終戦を迎えたF1世界選手権。レースウイーク最初のセッションとなるFP1は午後1時からスタート。日没後に行われる予定の予選と決勝路面コンディションが大きく異なる状況で走行開始となった。
レッドブル 「ホンダF1の契約延長が1年だけなのはコストの問題」
2019年11月30日

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、以前にホンダがF1から撤退した場合は、レッドブルとしても撤退すると述べていたが、ホンダF1との契約を延長し、新しいF1レギュレーションが導入される2021年は少なくともF1活動を継続することになった。
マックス・フェルスタッペン 「予選ではメルセデスと互角に戦える」
2019年11月30日

FP1で2番手タイムと好調を見せたマックス・フェルスタッペンは、FP2ではトップから0.551秒差の5番手タイムで終了。メルセデスは速さを見せているが、予選では互角に戦えるはずだと自信をみせた。
アレクサンダー・アルボン 「フェラーリは予選ではきっと速さを見せる」
2019年11月30日

「難しいサーキットではあるけど、今日は手ごたえを感じることもでき、あと一歩のところまできていると思う。タイヤを(適正な温度で)機能させるのが難しいし、コース上にダストが溜まりやすいので、多くのマシンがスピンしていた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
ダニール・クビアト 「マシンの手ごたえはいいので改善を続けていく」
2019年11月30日

「今日は生産的な一日になった。FP1は(気温や路面温度など)決勝レースとのコンディションが違うのでそこまで大切ではないが、それでもいくつかの部分は参考になったし、マシンの挙動も確認することができた」とダニール・クビアトはコメント。
ピエール・ガスリー 「トップ10圏内で終えられたのはポジティブ」
2019年11月30日

ピエール・ガスリーは、ドライバーズランキングでカルロス・サインツと6位を争っており、トロロッソ・ホンダとしてもコンストラクターズ選手権5位のルノーを8ポイント差で追いかけている。
ホンダF1 田辺豊治 「PU・車体ともにセットアップ改善の余地あり」
2019年11月30日

日中に行われたFP1ではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番手タイムを記録。FP2では、ホンダのF1エンジンを搭載する全4台がトップ10入りを果たすなど、順調な初日となった。
アレクサンダー・アルボン 「ホンダのF1エンジンはメルセデスと同等」
2019年11月29日

マクラーレンのワークスパートナーとして2015年にF1復帰してから4年。ホンダのF1エンジンはようやく他のエンジンメーカーにパフォーマンス面と信頼性面で追いつき、今季ここまで3勝を挙げている。