ダニール・クビアト、角田裕毅の台頭で「2021年の残留の可能性はわずか」
2020年11月12日

来月開催されるF2最終戦を終えた時点で角田裕毅が十分なF1スーパーライセンスポイントを獲得できていれば、来年はダニール・クビアトに代わってレッドブルは、ジュニアドライバーであり、ホンダF1の育成ドライバーでもある角田をアルファタウリ・ホンダF1に昇格させると見られている。
アレクサンダー・アルボン 「過去のレッドブルドライバーのコメントは有用」
2020年11月12日

過去3戦をノーポイントで終えているアレクサンダー・アルボンは、2021年のF1シート確保のために崖っぷちに立たされている。だが、初めて訪れるイスタンブール・パークを楽しみにしているとアルボンは語る。
ホンダF1 「気持ちを切り替えて速さを確実に結果に繋げていきたい」
2020年11月12日

前戦のエミリア・ロマーニャGPでは、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが4位入賞という結果はあったものの、ホンダF1としては開幕戦以来11戦ぶりに表彰台を逃した悔しいレースになった。
アレクサンダー・アルボン 「アルファタウリへの降格は受け入れない」
2020年11月12日

アレクサンダー・アルボンは、今週、ピエール・ガスリーとともにアルファタウリのファッション広告の撮影に参加していることをトルコで発見されて騒動を引き起こした。動画ではアルファタウリの製品に身を包み、紙袋を下げて歩いている姿が収められている。
ダニール・クビアト 「コロナ禍でシミュレーターも試せなかった」
2020年11月12日

前戦F1エミリア・ロマーニャGPでは4位入賞を果たしたダニール・クビアト。トルコでのレースは初めてだが、新型コロナウイルスの状況によってシミュレーターで走ることもできず、ぶっつけ本番でレース週末に挑むことを明らかにした。
マックス・フェルスタッペン 「最終戦までメルセデスをプッシュする」
2020年11月12日

イモラで開催されたF1エミリア・ロマーニャGPではレース終盤にタイヤバーストによってリタイアを喫したマックス・フェルスタッペン。その結果、2020年のタイトル獲得は数字上でも不可能となったが、最終戦までメルセデスに挑みたいとフェルスタッペンは語る。
レッドブルF1代表「ホンダは最高の形でF1を去る意志を明確にしている」
2020年11月11日

2020年10月2日、ホンダは2021年シーズン限りでF1参戦を終了することを発表。これにより、レッドブル・レーシングおよびアルファタウリは2022年からF1エンジンがない状況となった。
「マックス・フェルスタッペンは来季のレッドブル・ホンダF1に現実的」
2020年11月11日

今週、マックス・フェルスタッペンは、新型コロナウイルスの影響を受けた2021年のF1レギュレーションの安定性によって、レッドブル・ホンダF1がメルセデスと戦うために必要な改善をもたらせるかどうかは疑問だと語っていた。
ピエール・ガスリー 「イスタンブールは良い結果を目指す新たな機会」
2020年11月11日

前戦F1エミリア・ロマーニャGPでは予選4番手と好パフォーマンスを披露するも、決勝では5番手走行中にラジエーターの破損によってリタイアを余儀なくされたピエール・ガスリー。イスタンブール・パークは初体験となるが、好みのレイアウトであり、良い結果を残すチャンスだと考えている。