レッドブルF1首脳、角田裕毅の2021年のF1デビューを事実上認める
2020年11月2日

10月28日(水)、アルファタウリ・ホンダF1はピエール・ガスリーが2021年も残留することを発表。ガスリーは自分がレッドブル・レーシングへの昇格を検討されなかったことに“驚いた”と語っている。
アレクサンダー・アルボン、最下位15位は「実力を表したものではない」
2020年11月2日

6番手スタートのアレクサンダー・アルボンは、スタートで7番手にポジションを落としたものの、ガスリーのリタイアによって再び6番手に復帰。前を行くシャルル・ルクレール(フェラーリ)がアンダーカットを狙って早めのピットインを行い、これに反応する形で14周目にピットイン。6番手で復帰する。
レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンのパンクはデブリが原因」
2020年11月2日

フロアにダメージを負ったバルテリ・ボッタス(メルセデス)をなんとか攻略して2番手を浮上し、そのままチャッカーまでたどり着くと思われたマックスフェルスタッペンだが、突如、右リアタイヤがバーストしてリタイアとなった。
ダニール・クビアト、4位入賞「勇敢なレースをしなければならなかった」
2020年11月2日

F1エミリア・ロマーニャGPでは、チームメイトのピエール・ガスリーが5位走行中にラジエーターの破損によってリタイア。だが、ダニール・クビアトは4位でフィニッシュしてアルファタウリ・ホンダのために大きなポイントを救った。
ホンダF1、クビアト4位入賞も「全体的にフラストレーションの溜まる結果」
2020年11月2日

イタリアのイモラ・サーキットで行われたF1エミリア・ロマーニャGPの決勝は、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが4位入賞を果たした。一方、マックス・フェルスタッペンが2位走行中にリタイアを喫するなど、その他のホンダF1 パワーユニット勢にとっては残念な結果となった。
ホンダF1 「ピエール・ガスリーのリタイアの原因はラジエーター破損」
2020年11月2日

4番手からスタートしたピエール・ガスリーは、スタートでルイス・ハミルトンに並びかけたが、前をふさがれる形となってポジションを下げ、ダニエル・リカルド(ルノー)に次ぐ5番手でレースを進めていた。
マックス・フェルスタッペン、2番手走行中にタイヤバーストでリタイア
2020年11月1日

3番グリッドのマックス・フェルスタッペンはスタートで2番手に浮上。第1スティントを2番手で走行する。3番手を走行していたハミルトンがバーチャルセーフティカー中の30周目にタイヤ交換してトップに浮上して3番手に順位を落とす。
マックス・フェルスタッペン 「PUトラブルでリズムが台無しになった」
2020年11月1日

マックス・フェルスタッペンは、予選Q2でミディアムタイヤでの最初の走行中にマシンのパワーが失われたことを報告し、タイムを出せないまま修復のためにピットに戻ることを余儀なくされた。
ルノー、レッドブルF1が推進するF1エンジンの凍結に反対表明
2020年11月1日

レッドブル・レーシングとアルファタウリは、2021年末にホンダがF1から撤退することで新しいパワーユニットサプライヤーを探している。