セルジオ・ペレス 「まだマシンに適応するスタイルを学んでいる」

2021年5月16日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「まだマシンに適応するスタイルを学んでいる」
セルジオ・ペレスは、まだ自分のドライビングスタイルをレッドブル・ホンダ RB16Bに適応させる必要があると認める。

F1スペインGPでセルジオ・ペレスは予選8番手から追い上げたが、シャルル・ルクレール(フェラーリ)に次ぐ5位でレースをフィニッシュ。まだレッドブル・ホンダに移籍してから表彰台を獲得できていない。チームメイトのマックス・フェルスタッペンは過去4戦をすべて2位以上で終えている。

メルセデスF1代表 「レッドブルとのタイトル争いは細部が決定打となる」

2021年5月15日
メルセデスF1代表 「レッドブルとのタイトル争いは細部が決定打となる」
メルセデスのボス、トト・ヴォルフによると、メルセデスとレッドブルの間の2021年のF1タイトル争いは「巨人の戦い」になりつつあるという。

メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブル・ホンダF1との2021年のF1世界選手権におけるタイトル争いは細部が決定打となる可能性があると語る。

フェルスタッペンのF1スペインGPでのピットミスは何故起こったのか?

2021年5月15日
マックス・フェルスタッペンのF1スペインGPでのピットミスは何故起こったのか? / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1は、F1スペインGPのマックス・フェルスタッペンのピットストップでらしくないミスを犯した。その時、何が起こっていたのか。元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペンが説明した。

レッドブル・ホンダF1は2秒未満のピットストップでよく知られているが、F1スペインGPではらしくないミスを犯した。マックス・フェルスタッペンがピットに入った際にタイヤが準備されておらず、4秒以上を費やしてしまった。

ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1のミスから恩恵を受けている」

2021年5月15日
ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1のミスから恩恵を受けている」
ルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダF1はメルセデスに勝てるペースを持っているが、“多くのミスを犯している”ため、チャンピオンシップで2位にいると語る。

レッドブル・ホンダF1は、プレシーズンテストで印象的なパフォーマンスを発揮し、優勝候補として2021年のF1世界選手権に入った。一方、メルセデスF1はマシンに仕上がりで劣勢に立たされていることを繰り返し述べていた。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはハミルトンと心理戦はしない」

2021年5月15日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはハミルトンと心理戦はしない」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが、ライバルであるルイス・ハミルトンと言葉で心理戦をすることはせず、“コース上で決着をつける”だろうと語る。

最近、ルイス・ハミルトンは、メルセデスは2021年の序盤戦でレッドブル・ホンダF1が犯した“ミス”から恩恵を受けていると発言して揺さぶりをかけた。

角田裕毅 「マシンに乗り込むと暴言への自制心を忘れてしまう」

2021年5月15日
角田裕毅 「マシンに乗り込むと暴言への自制心を忘れてしまう」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、デビューシーズンとなる今年、結果ではなく、チーム無線での暴言の多さで良くも悪くも目立ってしまっている。

実際、角田裕毅での無線での言葉の悪さはF2シーズンから変わってはいない。しかし、彼の存在をF1で初めて知ったファンは、最初は彼の無線を面白がり、そして、次第に嫌悪感を抱くようになった。

【検証動画】 レッドブル・ホンダF1の“曲がるリアウイング”

2021年5月14日
【検証動画】 レッドブル・ホンダF1の“曲がるリアウイング”
論争となっているレッドブル・ホンダF1の“曲がるリアウイング”を検証する動画がソーシャルメディアにアップされている。

ルイス・ハミルトンは、F1スペインGPの予選後、レッドブル・ホンダF1が“曲がるリアウイング”によって1周あたり0.3秒あたりのゲインを得ていると語って物議を醸した。

アルファタウリF1代表 「予算上限のルール変更には適切な方法が必要」

2021年5月14日
アルファタウリF1代表 「予算上限のルール変更には適切な方法が必要」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、予算上限に違反した場合のスポーティングペナルティに反対票を投じた理由を説明。金融規制の変更は“適切な方法”で行われなければならないと述べた。

2021年のF1世界選手権は、F1が新しい予算上限と金融規制の下でレースを行う最初の年であり、各チームの支出はシーズンあたり1億4500万ドルに制限されている。

レッドブル・ホンダF1、FIAによるフレキシブルウイング規制にも動じず

2021年5月14日
レッドブル・ホンダF1、FIAによるフレキシブルウイング規制にも動じず
レッドブル・ホンダF1は、FIA(国際自動車連盟)がフレキシブルウイングの取締りを強化したことにも動じていない。

F1スペインGPの週末、ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、レッドブル・ホンダF1のマシンが“曲がるリアウイング”によって1周あたり0.3秒あたりのゲインを得ていると語って物議を醸した後、FIAはリアウイングの過度なたわみへの規制を強化する動きに出た。
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