レッドブル・ホンダF1、Tezosと公式ブロックチェーンパートナー契約
2021年6月2日

レッドブル・レーシング初のNFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)を用いたファンエクスペリエンス創出にあたり、エネルギー効率に優れたブロックチェーンプラットフォームのTezosがパートナーを務めることになる。
セルジオ・ペレス 「予選を改善できればもっと良い結果を残せる」
2021年6月2日

前戦F1モナコGPでは、予選9番手に沈んだセルジオ・ペレスだが、決勝では第1スティントのソフトタイヤで優れたタイヤ使いを見せ、オーバーカットを成功させて4位でフィニッシュ。チームのコンストラクターズ選手権に貢献した。
角田裕毅、イタリア移住で仕切り直し 「プロとしてのアプローチが必要」
2021年6月1日

7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅は、開幕戦で9位入賞を果たし、ヘルムート・マルコが“将来の新しいF1ワールドチャンピオン”、ロス・ブラウンが“過去数年で最高のルーキー”と称し、新しいワンダーボーイとして歓迎された。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスは強くなって戻ってくるはず」
2021年6月1日

前戦F1モナコGPで、マックス・フェルスタッペンは終始リードを保つ盤石のレースでモナコ初勝利を挙げた。その結果、自身初めてドライバーズランキングでポイントリーダーとなった。
レッドブルF1 「タイトル争いで重要なのはウイングではなくタイヤ」
2021年5月31日

F1チームが技術規則の限界を押し広げているとの提案のなかで、フロントウイングとリアウイングを巡る“フレキシブル”論争がF1でホットな話題となっている。レッドブル・ホンダのリアウイング、メルセデスのフロントウイングは、そのしなり具合が注目を集めており、それによって空力的なアドバンテージを得ていると考えられている。
ホンダF1 特集:マクラーレン時代の苦境と上昇気流の中での撤退
2021年5月31日

2016年の2月からF1プロジェクトに参加した津吉氏。その頃はHondaがF1に復帰して2年目、マクラーレンとのパートナーシップを組んでいた時代。当時は数多くのパワーユニット(PU)の信頼性問題に悩まされていた。
レッドブルF1 「メルセデスは我々のエンジンが必要になるかもしれない」
2021年5月31日

レッドブルF1の将来の計画は、ホンダF1が2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表したときに混乱に陥った。明らかな選択肢、再びカスタマーチームになることだったが、3つのエンジンメーカーはいずれも供給に熱心ではなく、レッドブルもそれを望まなかった。
レッドブルF1代表 「F1エンジン開発の予算上限の導入は現実的」
2021年5月31日

2021年シーズンの時点で、F1チームはシャシーにシーズン毎に最大1億4500万ドルを費やすことが許可されており、それは2022年には1億4000万ドル、2023年までには1億3500万ドルに削減される。
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅 「怒りを抑えることが優先事項」
2021年5月31日

今シーズン、ルーキーの角田裕毅の熱くしばしば汚い言葉が混じる無線でのメッセージは、良くも悪くもファンとオブザーバーから多くの注目を集めており、反応も様々だ。