ピエール・ガスリー 「モナコ以上のパフォーマンスを発揮したい」
2021年6月2日

前戦F1モナコGPで6位入賞を果たしたピエール・ガスリーは「モナコは素晴らしいレースウイークとなり、全セッションでトップ10入りを果たして予選6番手と、今季ベストと言える力強いパフォーマンスができたと思う」と振り返る。
角田裕毅 「モナコで学んだ経験をアゼルバイジャンで生かしたい」
2021年6月2日

開幕戦F1バーレーンでの9位入賞以来、ノーポイントが続いている角田裕毅。プラクティスや予選が課題となっており、特にモナコではFP2でクラッシュして多くの走行時間を失った。それらの教訓を今週末のアゼルバイジャンでは生かしていきたいと語る。
レッドブル・ホンダF1、Tezosと公式ブロックチェーンパートナー契約
2021年6月2日

レッドブル・レーシング初のNFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)を用いたファンエクスペリエンス創出にあたり、エネルギー効率に優れたブロックチェーンプラットフォームのTezosがパートナーを務めることになる。
セルジオ・ペレス 「予選を改善できればもっと良い結果を残せる」
2021年6月2日

前戦F1モナコGPでは、予選9番手に沈んだセルジオ・ペレスだが、決勝では第1スティントのソフトタイヤで優れたタイヤ使いを見せ、オーバーカットを成功させて4位でフィニッシュ。チームのコンストラクターズ選手権に貢献した。
角田裕毅、イタリア移住で仕切り直し 「プロとしてのアプローチが必要」
2021年6月1日

7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅は、開幕戦で9位入賞を果たし、ヘルムート・マルコが“将来の新しいF1ワールドチャンピオン”、ロス・ブラウンが“過去数年で最高のルーキー”と称し、新しいワンダーボーイとして歓迎された。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスは強くなって戻ってくるはず」
2021年6月1日

前戦F1モナコGPで、マックス・フェルスタッペンは終始リードを保つ盤石のレースでモナコ初勝利を挙げた。その結果、自身初めてドライバーズランキングでポイントリーダーとなった。
レッドブルF1 「タイトル争いで重要なのはウイングではなくタイヤ」
2021年5月31日

F1チームが技術規則の限界を押し広げているとの提案のなかで、フロントウイングとリアウイングを巡る“フレキシブル”論争がF1でホットな話題となっている。レッドブル・ホンダのリアウイング、メルセデスのフロントウイングは、そのしなり具合が注目を集めており、それによって空力的なアドバンテージを得ていると考えられている。
ホンダF1 特集:マクラーレン時代の苦境と上昇気流の中での撤退
2021年5月31日

2016年の2月からF1プロジェクトに参加した津吉氏。その頃はHondaがF1に復帰して2年目、マクラーレンとのパートナーシップを組んでいた時代。当時は数多くのパワーユニット(PU)の信頼性問題に悩まされていた。
レッドブルF1 「メルセデスは我々のエンジンが必要になるかもしれない」
2021年5月31日

レッドブルF1の将来の計画は、ホンダF1が2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表したときに混乱に陥った。明らかな選択肢、再びカスタマーチームになることだったが、3つのエンジンメーカーはいずれも供給に熱心ではなく、レッドブルもそれを望まなかった。