ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1のミスから恩恵を受けている」

2021年5月15日
ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1のミスから恩恵を受けている」
ルイス・ハミルトンは、レッドブル・ホンダF1はメルセデスに勝てるペースを持っているが、“多くのミスを犯している”ため、チャンピオンシップで2位にいると語る。

レッドブル・ホンダF1は、プレシーズンテストで印象的なパフォーマンスを発揮し、優勝候補として2021年のF1世界選手権に入った。一方、メルセデスF1はマシンに仕上がりで劣勢に立たされていることを繰り返し述べていた。

レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはハミルトンと心理戦はしない」

2021年5月15日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンはハミルトンと心理戦はしない」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが、ライバルであるルイス・ハミルトンと言葉で心理戦をすることはせず、“コース上で決着をつける”だろうと語る。

最近、ルイス・ハミルトンは、メルセデスは2021年の序盤戦でレッドブル・ホンダF1が犯した“ミス”から恩恵を受けていると発言して揺さぶりをかけた。

角田裕毅 「マシンに乗り込むと暴言への自制心を忘れてしまう」

2021年5月15日
角田裕毅 「マシンに乗り込むと暴言への自制心を忘れてしまう」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、デビューシーズンとなる今年、結果ではなく、チーム無線での暴言の多さで良くも悪くも目立ってしまっている。

実際、角田裕毅での無線での言葉の悪さはF2シーズンから変わってはいない。しかし、彼の存在をF1で初めて知ったファンは、最初は彼の無線を面白がり、そして、次第に嫌悪感を抱くようになった。

【検証動画】 レッドブル・ホンダF1の“曲がるリアウイング”

2021年5月14日
【検証動画】 レッドブル・ホンダF1の“曲がるリアウイング”
論争となっているレッドブル・ホンダF1の“曲がるリアウイング”を検証する動画がソーシャルメディアにアップされている。

ルイス・ハミルトンは、F1スペインGPの予選後、レッドブル・ホンダF1が“曲がるリアウイング”によって1周あたり0.3秒あたりのゲインを得ていると語って物議を醸した。

アルファタウリF1代表 「予算上限のルール変更には適切な方法が必要」

2021年5月14日
アルファタウリF1代表 「予算上限のルール変更には適切な方法が必要」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、予算上限に違反した場合のスポーティングペナルティに反対票を投じた理由を説明。金融規制の変更は“適切な方法”で行われなければならないと述べた。

2021年のF1世界選手権は、F1が新しい予算上限と金融規制の下でレースを行う最初の年であり、各チームの支出はシーズンあたり1億4500万ドルに制限されている。

レッドブル・ホンダF1、FIAによるフレキシブルウイング規制にも動じず

2021年5月14日
レッドブル・ホンダF1、FIAによるフレキシブルウイング規制にも動じず
レッドブル・ホンダF1は、FIA(国際自動車連盟)がフレキシブルウイングの取締りを強化したことにも動じていない。

F1スペインGPの週末、ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、レッドブル・ホンダF1のマシンが“曲がるリアウイング”によって1周あたり0.3秒あたりのゲインを得ていると語って物議を醸した後、FIAはリアウイングの過度なたわみへの規制を強化する動きに出た。

角田裕毅 「F1スプリント予選はプラクティス時間が削られることが懸念」

2021年5月13日
角田裕毅 「F1スプリント予選はプラクティス時間が削られることが懸念」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1の新しいスプリント予選のフォーマットが、ルーキードライバーから馴染みのないサーキットでの貴重なプラクティス時間を奪うことを懸念している。

2021年、すでにF1は金曜日のプラクティスを合計3時間から2時間に短縮した。これには経験豊富なセルジオ・ペレスでさえ、レッドブル・ホンダF1の新しい環境に慣れることを困難にしていると語っている。

ピエール・ガスリー 「アルファタウリ・ホンダF1は開幕から後退している」

2021年5月13日
ピエール・ガスリー 「アルファタウリ・ホンダF1は開幕から後退している」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、シーズン開幕以来、主要なライバルと比較してチームは“後退”したと語る。

バーレーンとイモラで予選5番手を獲得したピエール・ガスリーだが、ポルトガルでは9番手、バルセロナでは12番手と徐々に後退。F1スペインGPではスタート前にグリッドボックスをオーバーシュートし、5秒のストップ&ゴー ペナルティを科せられる状況になったが10位まで挽回し、3戦連続でポイントを獲得している。

レッドブルF1代表 「エンジン部門をビッグチャンスとして捉えている」

2021年5月13日
レッドブルF1代表 「エンジン部門をビッグチャンスとして捉えている」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2022年から稼働するF1エンジン部門『レッドブル・パワートレインズ』の設立をビッグチャンスとして捉えていると語る。

現在にレッドブルのF1エンジンサプライヤーであるホンダのF1撤退という決断を受け、レッドブルは、ホンダのF1エンジンの知的財産権を引き継いで、独自に運用していくことを決断。ミルトンキーンズの敷地内にレッドブル・パワートレインズを設立した。
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