ホンダF1 山本雅史MD 「世界三大レースのモナコGPで勝利は特別な思い」
2021年5月24日

F1モナコGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがモナコ初制覇。ホンダF1にとっても1992年のF1モナコGP以来となるモナコでの勝利となった。
ホンダF1、1992年のアイルトン・セナ以来のF1モナコGP制覇!
2021年5月24日

レースはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が決勝前にドライブシャフトが故障して出走を断念したことで、トップからスタートしたマックス・フェルスタッペンが事実上のポール・トゥ・ウイン。今季2勝目、通算12勝目、F1モナコGPでは初勝利を挙げた。
ホンダF1:2021年 第5戦 F1モナコGP 予選レポート
2021年5月23日

Q1では、多くのドライバーがコース上に留まって連続周回を行ったことから、目まぐるしく順位が入れ替わる展開となった。
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅はもっとラップタイムを縮められた」
2021年5月23日

アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たし、赤旗中断前に素晴らしいラップをマークし、6番手に入った一方で、角田裕毅はキャリアを通じて初走行となるモナコで、15番手のセバスチャン・ベッテルにわずか0.018秒及ばず、16番グリッドとなった。
レッドブル・ホンダF1特集:レースエンジニアが果たす役割
2021年5月23日

今から20年前、世の中に存在が知られているF1チームのメンバーはごく僅かだった。顔と名前が一致するのはドライバー、チームプリンシパル、あとはテクニカルディレクター(ロス・ブラウンかエイドリアン・ニューウェイ)くらいで、残りは “シャツを着た背景” でしかなかった。しかし、今は違う。
レッドブル・ホンダF1 「チャンピオンシップの差を縮める絶好の機会」
2021年5月23日

終了間際にシャルル・ルクレール(フェラーリ)がクラッシュするという予期せぬ幕切れとなったF1モナコGPの予選。区間ベストを更新していたマックス・フェルスッタペンは残念な2番手となったが、ライバルのルイス・ハミルトン(メルセデス)が7番手に沈んだことで14ポイント差を削る大きなチャンスを迎えることになる。
ピエール・ガスリー 「6番手は大きな成果。心から満足している」
2021年5月23日

赤旗中断前に素晴らしいラップをマークしたピエール・ガスリーは「今日の予選には心から満足している。ほかのドライバーがマシンの力を最大に活かせない中で、僕らはベストを引き出せたのだと思う。今日の予選結果は大きな成果だ」とコメント。
マックス・フェルスタッペン 「明日きっちり仕事をするだけ」
2021年5月23日

Q3最初のアタックでは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)に次ぐ2番手に続いていたマックス・フェルスタッペンは、残り時間がわずかとなった最後のアタックのセクター1で全体ベストタイムをマークしてポールポジションを狙っていた。
セルジオ・ペレス 「最悪の結果。想定ほど改善できなかった」
2021年5月23日

セルジオ・ペレスは、上手くラップを組み立てるのに苦労し、加えてQ3最後のアタックの最終セクターでトラフィックに引っかかってしまい、大きくタイムをロスするなどもあり9番手となった。