ミック・シューマッハ 「ダウンフォースを見つけることに苦労している」

2021年5月8日
ミック・シューマッハ 「ダウンフォースを見つけることに苦労している」 / ハースF1チーム F1スペインGP 金曜フリー走行
ハースF1チームのミック・シューマッハは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの金曜フリー走行を19番手で終えた。

「問題はなかったし、あちこちでちょっとトリッキーだったけど、今日は多くのことを学べたし、明日に向けて改善できることがたくさんあるのは間違いない。ハードタイヤはスイッチを入れるのが最も難しいタイヤのように思うし、他の全員も同じように見えたので、FP1のかなり早い段階でソフトタイヤに切り替えた」とミック・シューマッハはコメント。

ニキータ・マゼピン 「ターン10の路面はまだ埃やオイルが残っている」

2021年5月8日
ニキータ・マゼピン 「ターン10の路面はまだ埃やオイルが残っている」 / ハースF1チーム F1スペインGP 金曜フリー走行
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの金曜フリー走行を20番手で終えた。

「セッションごとに路面は改善されたと思う。ターン10は少し新しくなっているので、当然、ターマックがとてもブラックだし、まだ埃やオイルが残っている。僕たちが周回を重ねるごとにどんどんラバーが乗っている」とニキータ・マゼピンはコメント。

ロマン・グロージャン、F1フランスGPでメルセデスのF1マシンでデモ走行

2021年5月5日
ロマン・グロージャン、F1フランスGPでメルセデスのF1マシンでデモ走行が決定!
元F1ドライバーのロマン・グロージャンは、2021年のF1フランスGPでメルセデスのF1マシン『W10』でデモ走行を行うことが発表された。

昨年、ハースF1のシート喪失が決まっていたロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュから奇跡的な生還を果たしたが、手に火傷を負ったことで、最後の2レースへの出場を断念。クラッシュまでの数メートルがF1マシンでの走行となっていた。

ミック・シューマッハ 「ウィリアムズをミスに追い込むことができた」

2021年5月3日
ミック・シューマッハ 「ウィリアムズをミスに追い込むことができた」 / ハースF1チーム F1ポルトガルGP 決勝
ハースF1のミック・シューマッハは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝を17位で完走した。

「チャレンジングなレースだったし、残念ながら、オーバーテイクはかなり難しかった。特にミッドフィールドは非常にに強かったので、僕たちにとってすぐ近くについていってラップを重ねるのは大変だった」とミック・シューマッハは語った。

ニキータ・マゼピン 「ラップタイム的にはポジティブなレース」

2021年5月3日
ニキータ・マゼピン 「ラップタイム的にはポジティブなレース」 / ハースF1チーム F1ポルトガルGP 決勝
ハースF1のニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝を19位で完走した。

「ラップタイムを見れば、レースはポジティブだったと思う。もちろん、自分たちがトップポジションを争いっていないことは認識しているので、プランCに変換した」とニキータ・マゼピンは語った。

ミック・シューマッハ 「2セット目のタイヤで前進できなかった」

2021年5月2日
ミック・シューマッハ 「2セット目のタイヤで前進できなかった」 / ハースF1チーム F1ポルトガルGP 予選
ハースF1のミック・シューマッハは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選を20番手で終えた。

「すべてのフリープラクティスを見れば、僕たちはもっと高いレベルに設定されていたと思うけど、他チームやドライバーの何人かは2セット目のタイヤで一歩前進したと思うし、率直に言って、僕たちはそれができなかった」とミック・シューマッハはコメント。

ニキータ・マゼピン 「マシンのフィーリングははるかに良くなっている」

2021年5月2日
ニキータ・マゼピン 「マシンのフィーリングははるかに良くなっている」 / ハースF1チーム F1ポルトガルGP 予選
ハースF1のニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選を20番手で終えた。

アルガルベ・サーキットでの初の予選となったニキータ・マゼピンは「昨日はトラックやマシンをあまり快適に感じられなかったし、僕にとって非常に難しい一日だと感じていた。そこから今朝、正しい一歩に踏み出した。それが僕が見たいことだし、それらは基盤を構築していくれるものだ」とコメント。

ハースF1チーム、今季で撤退の噂を否定 「将来は確保されている」

2021年4月28日
ハースF1チーム、今季で撤退の噂を否定 「将来は確保されている」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ハースがF1プロジェクトを終了させるかもしれないとの報道を否定した。

ハースF1チームは、ウラルカリを通じたドミトリー・マゼピンからの資金とフェラーリF1の追加のサポートによって、2021年になんとかF1での6シーズン目をスタートできただけだと言われている。

コルトン・ハータ 「フェラーリと契約できればハースでのF1参戦もあり」

2021年4月28日
コルトン・ハータ 「フェラーリと契約できればハースでのF1参戦もあり」
コルトン・ハータは、アメリカのチームであるハースF1からオファーがあったとしても、フェラーリの支援を受けられなければF1に転向することはないだろうと語る。

コルトン・ハータは、インディカー 第2戦 セントピーターズバーグでセンセーショナルなパフォーマンスを披露。100周のうち97周をリードし、2度のチャンピオンであるジョセフ・ニューガーデンに2.493秒差をつけて勝利を挙げた。
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