F1はロシア人ドライバーを金づるとしてか見ていない?

2021年6月16日
F1はロシア人ドライバーを金づるとしてか見ていない?
ロシア人ドライバーのヴィクトル・コザンコフは、ハースF1でのニキータ・マゼピンを例に挙げ、ロシア人はF1のようなヨーロッパのモータースポーツカテゴリーに参戦しても金づるとしか見られず、通常、チームの2番手に追いやられると語る。

シングルシーターでデビッド・クルサードやルーベンス・バリチェロと対戦した経験のあるヴィクトル・コザンコフは、物議を醸しているF1ルーキーのニキータ・マゼピンの激動のキャリア初期についてコメントするよう求められた。

ハースF1のニキータ・マゼピン、ここまでのシーズンの自己評価は「4点」

2021年6月16日
ハースF1のニキータ・マゼピン、ここまでのシーズンの自己評価は「4点」
ニキータ・マゼピンは、F1キャリアのここまでのスタートを「4点」と評価。それが5点満点、10点満点、100点満点のどれかは不明だが・・・。

F2時代から“悪童”として名を馳せたニキータ・マゼピンは、ハースF1との契約発表直後にソーシャルメディアにセクハラ動画を公開して大炎上。悪いイメージをさらに強化してF1に到着した。

ハースF1、マラネロで開発の2022年F1マシンの進捗状況に手応え

2021年6月15日
ハースF1、マラネロで開発の2022年F1マシンの進捗状況に手応え
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、マラネロの新施設を訪問し、2022年F1マシンの進捗状況を確認。“いい感じ”だと自信をみせた。

ハースF1は、米国と英国に拠点を置いているが、F1マシンのデザインの多くをイタリアのダラーラに外注していた。しかし、今季からフェラーリとの提携を強化し、マラネロの敷地内にハースF1専用の建物が用意され、そこで2022年F1マシンの設計が行われている。

ニキータ・マゼピン 「大学の軍事コースを修了すれば兵役は免除される」

2021年6月14日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「大学の軍事コースを修了すれば兵役は免除される」
ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、ロシアの兵役義務にとってF1参戦が脅かされているとの報道について説明。モスクワ州立大学の勉強と並行して、すでに軍事教練のコースに参加しており、それが終了すれば1年間の入隊は免除される語った。

F2を卒業したニキータ・マゼピンは、今年ハースF1チームでF1デビューを果たし、先週末のF1アゼルバイジャンGPではこれまでのベストリザルトとなる14位フィニッシュを果たしている。

ハースF1 小松礼雄 「2人のルーキー起用は歓迎できる挑戦」

2021年6月14日
ハースF1 小松礼雄 「2人のルーキー起用は歓迎できる挑戦」
ハースF1チームのチーフレースエンジニアを務める小松礼雄は、2021年に2人のルーキードライバーをラインナップするという挑戦を歓迎していると語る。

ハースF1チームは、昨シーズンの終わりにロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンを放出し、代わりにミック・シューマッハとニキータ・マゼピンという2人のルーキーとサインアップすることを選んだ。

ハースF1代表 「ニキータ・マゼピンにペナルティが科されることはない」

2021年6月13日
ハースF1代表 「ニキータ・マゼピンにペナルティが科されることはない」
ハースF1チーム代表のギュンター・シュタイナーは、F1アゼルバイジャンGPでのニキータ・マゼピンの物議を醸すミック・シューマッハへの防御動作についてペナルティを科すことはないと語る。

F1アゼルバイジャンGPの最終ラップで、ミック・シューマッハからポジションを守ろうとしたニキータ・マゼピンは、最高速度で右にピクピクと動き、ウオールに押し込まれそうになったシューマッハは「彼は僕たちを殺したいのか?」と叫んだ。

ニキータ・マゼピン、ハミルトンの「F1は金持ちの子供のもの」に反論

2021年6月11日
ニキータ・マゼピン、ハミルトンの「F1は金持ちの子供のもの」に反論
ハースF1のニキータ・マゼピンは、F1が『ビリオネア・キッズ・クラブ(億万長者の子供たちのクラブ)』になったというルイス・ハミルトンの不満に反論した。

ルイス・ハミルトンが、ニキータ・マゼピン、ランス・ストロール、ニコラス・ラティフィという全員父親が裕福なことでF1まで到達したドライバーのことを指しているのは明らかだ。

ニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハをビビらせようとした訳ではない」

2021年6月10日
ハースF1のニキータ・マゼピン 「ミック・シューマッハをビビらせようとした訳ではない」
ニキータ・マゼピンは、F1アゼルバイジャンGPの最終ラップでハースF1のチームメイトであるミック・シューマッハへのディフェスのドライビングで“ビビらせる”つもりなどなかったと語る。

ニキータ・マゼピンに壁がある右側に押し込まれたミック・シューマッハは、チェッカーフラッグ後に無線で「彼は本気で僕たちを殺したいんじゃない?」と大声をあげた。

“優等生”ミック・シューマッハはチーム報告会でブチ切れる必要がある

2021年6月9日
“優等生”ミック・シューマッハはチーム報告会でブチ切れる必要がある - 元メルセデスF1責任者
元メルセデスF1の責任者であるノルベルト・ハウグは、ミック・シューマッハがF1アゼルバイジャGPのフィニッシュラインでのニキータ・マゼピンの行為に怒るのは当然だと考えている。チームの報告会で優等生なミックがテーブルを叩いて不快感を表明することを望んでいる。

F1アゼルバイジャンGPの赤旗中断後の最後の2周のスプリントレースで、ミック・シューマッハはチームメイトのニキータ・マゼピンを抜いてF1でのベストリザルトとなる13位でフィニッシュした。
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