マクラーレン、2022年のフォーミュラEの参戦枠を確保

2021年1月12日
マクラーレン、2022年のフォーミュラEの参戦枠を確保
マクラーレン・レーシングはフォーミュラEと契約を結び、2022年から始まるGen3時代のチャンピオンシップに参加するオプションを確保した。

この契約は、マクラーレンがフォーミュラEでレースをすることを完全に保証するものではないが、8回のF1コンストラクターズチャンピオンのグリッドへの参戦枠を正式に保証するものとなる。

レッドブルF1オーナー、フォーミュラEに無関心「モーターレースではない」

2020年12月26日
レッドブルF1オーナー、フォーミュラEに無関心「モーターレースではない」
レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、電気自動車レースのフォーミュラEにはまったく関心を抱いていない。

フォーミュラEはレッドブルのテーマになり得るかと質問されたディートリッヒ・マテシッツは「ノー」と LAOLA1 に返答。逆にモータースポーツとしてのフォーミュラEについては否定的な意見さえ持っている。

BMW、2021年シーズン限りでフォーミュラEから撤退

2020年12月3日
BMW、2021年シーズン限りでフォーミュラEから撤退
BMWは、2020-2021年シーズンをもってフォーミュラEから撤退することを発表。アウディに続いて大手自動車メーカーの2社がフォーミュラEから撤退することになった。

バレンシアで行われていたプレシーズンテストでトップに立ったBMWだが、その翌日に3年目のシーズンを終えた後にフォーミュラEでの活動を終了する意向を発表した。

アウディ、2021年シーズンでフォーミュラEへのワークス参戦を終了

2020年12月1日
アウディ、2021年シーズンでフォーミュラEへのワークス参戦を終了
アウディは、2021年シーズン後にフォーミュラEへのワークス参戦を終了し、2022年にPHEV車両によるダカールラリーに復帰することを発表した。

2014年のフォーミュラE開始時から参戦してきたアウディ スポーツ アプト シェフラーは、43回の表彰台を獲得し、そのうち12勝を収めるなど、“フォーミュラE史上最も成功したエントリー”と言われている。

セルジオ・セッテ・カマラ、来期のフォーミュラEへのフル参戦が決定

2020年11月21日
セルジオ・セッテ・カマラ、来期のフォーミュラEへのフル参戦が決定 / レッドブルF1 リザーブドライバー
レッドブルF1のリザーブドライバーを務めるセルジオ・セッテ・カマラが、2020/2021シーズンのフォーミュラEにドラゴンからフル参戦することが発表された。

レッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダF1のリザーブドライバーであるセルジオ・セッテ・カマラは、2019/2020シーズの最後の6戦で、元F1ドライバーのブレンド・ハートレーに代わってフォーミュラEデビューを果たした。

フォーミュラE 「ホンダのF1撤退はモータースポーツ全体に大きな打撃」

2020年10月5日
フォーミュラE 「ホンダのF1撤退はモータースポーツ全体に大きな打撃」
フォーミュラEの創設者であるアレハンドロ・アガグは、2021年シーズン限りでホンダがF1から撤退するニュースは、モータースポーツ全体にとって大きな打撃だと語る。

ホンダは、F1撤退という決定は、技術リソースを電気自動車、代替エネルギー、および2050年までにカーボンニュートラルを達成することに充てるための戦略的必要性に根ざしていると説明している。

ホンダ、F1撤退で電動化へシフトも「フォーミュラE参戦は考えていない」

2020年10月3日
ホンダ、F1撤退で電動化へシフトも「フォーミュラE参戦は考えていない」
ホンダは、2021年シーズン限りでF1から撤退し、電動化、そして2050年の『カーボンニュートラルの実現』に挑戦していくと発表したが、フォーミュラEへの参戦は考えていないと語る。

ホンダは10月2日(金)、2021年シーズンをもってF1から撤退することを発表。その理由として、2050年に向けた『カーボンニュートラルの実現』、2030年に4輪の販売の3分の2を電動化するという目標を加速をさせていくことを挙げた。

パスカル・ウェーレイン、ポルシェ・フォーミュラEチーム加入が正式発表

2020年8月14日
パスカル・ウェーレイン、ポルシェ・フォーミュラEチーム加入が正式発表
元F1ドライバーのパスカル・ウェーレインが、2020/2021年シーズンのフォーミュラEにポルシェから参戦することが発表された。ニール・ジャニの後任としてアンドレ・ロッテラーとペアを組む。

今年の中断期間中にマヒンドラから離脱したパスカル・ウェーレインは、これまでフォーミュラEで17戦に出場し、72ポイントを獲得。2018/2019のティアゴE-Prixでベストリザルトなる2位表彰台を獲得している。

メルセデス、F1チームと同様にフォーミュラEもブラックカラーに変更

2020年7月30日
メルセデス、F1チームと同様にフォーミュラEもブラックカラーに変更
メルセデスは、F1チームと同様にフォーミュラEの2019-20シーズンの残りのレースで反人種差別運動をサポートするためにマシンカラーリングをオールブラックに変更する。

メルセデスは、これまでF1とフォーミュラEで伝統のシルバーのカラーリングを採用していたが、F1チームは反人種差別のメッセージを込めて2020年シーズン開始時からW11のカラーリングに変更している。
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