フォーミュラE | 帝人、ヴァージン・レーシングとスポンサー契約

2020年1月29日
フォーミュラE
「だけじゃない。テイジン」のCMでおなじみの帝人グループは、電気自動車(EV)のフォーミュラカーレース「ABB FIA フォーミュラE選手権」に参戦しているレーシングチーム「Envision Virgin Racing Formula E Team」(エンビジョン・ヴァージン・レーシング・フォーミュラEチーム、(EVR)」を支援することを発表した。

フォーミュラEは、国際自動車連盟が、環境問題に関する啓蒙やEVの普及促進を目指して 2014 年より主催している、世界初の市街地をコースとしたEVのフォーミュラカーレース。

メルセデスF1代表 「フォーミュラEはまるでマリオカートの実写版」

2020年1月27日
メルセデスF1代表 「フォーミュラEはまるでマリオカートの実写版」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フォーミュラEは“本物のドライバーによるスーパーマリオカート”のようだと評しつつも、これまでの経験を楽しんでいると語る。

メルセデスは、2019/2020シーズンのフォーミュラEからワークス参戦を開始。F1を含めたメルセデスのモータースポーツ活動を統括するトト・ヴォルフは、サウジアラビアで開催されたシーズン開幕戦に姿をみせていた。

ジャン・エリック・ベルニュ 「F1時代は自分を王様だと勘違いしていた」

2020年1月25日
ジャン・エリック・ベルニュ 「F1時代は自分を王様だと勘違いしていた」
ジャン・エリック・ベルニュは、F1復帰の可能性にあまり熱心ではないようだ。

今週、彼の元ボスであるレッドブルのヘルムート・マルコは、2度のフォーミュラEチャンピオンであるジャン・エリック・ベルニュのレッドブルのプログラムへの復帰の可能性を完全に除外した。

中国の新型ウイルス肺炎、F1とフォーミュラE開催への影響は?

2020年1月24日
中国の新型ウイルス肺炎、F1とフォーミュラEへの影響は?
中国で新型のコロナウイルスによるとみられる肺炎の感染が拡大しており、F1中国GPやフォーミュラEへの影響が懸念されている。

中国で新型ウイルスの発生によって国内の様々なイベントがキャンセルされた。武漢市当局は1月23日、空港や駅を一時的に閉鎖し、特別な理由のない市民は武漢を離れないように呼びかけた。

レッドブル 「フォーミュラEがF1の脅威になることはない」

2020年1月5日
レッドブル 「フォーミュラEがF1の脅威になることはない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フォーミュラEがF1の脅威になることはないと考えている。

電気自動車のレースシリーズであるフォーミュラEは、2018/19シーズンに多くのドラマを演じ、開幕8戦で8名のドライバーが優勝。3勝を挙げたジャン・エリック・ベルニュがタイトルを獲得した。

ニック・デ・フリース 「F1シートを獲得できなかったことに悔いはない」

2019年12月31日
ニック・デ・フリース 「F1シートを獲得できなかったことに悔いはない」
2019年にF2でチャンピオンを獲得したニック・デ・フリースは、2018年のライバルたちがF1で活躍しているのを見るのは“辛い”と認めるも、F1シートを獲得できなかったことに後悔はないと語る。

2017年にF2への参戦を開始したニック・デ・フリースは、ラペックス、レーシング・エンジニアリング、プレマを経て、2019年にGP3時代に所属していたARTグランプリに加入。

ポルシェ 「F1向けのV6ターボパワーユニットを開発していた」

2019年12月28日
ポルシェ 「F1向けのV6ターボパワーユニットを開発していた」
ポルシェのモータースポーツ責任者を務めるフリッツ・エンツィンガーは、F1にエンジンサプライヤーとして参入することに非常に近づいており、F1向けての1.6リッター ハイブリットパワーユニットの開発を進めていたことを明らかにした。

2021年から大幅に変更されるF1レギュレーションの策定機関、ポルシェはF1チーム、エンジンメーカー、F1、そして、FIA(国際自動車連盟)による会議に席を設けられていた。

フェリペ・マッサ 「アロンソはフォーミュラEに魅力を感じるはず」

2019年12月27日
フェリペ・マッサ 「アロンソはフォーミュラEに魅力を感じるはず」
元F1ドライバーのフェリペ・マッサは、フェルナンド・アロンソがフォーミュラEに誘惑される可能性があると語る。

昨年、F1から離れたフェルナンド・アロンソは、インディカー、WEC(世界耐久選手権)といった他のカテゴリーに参戦しており、来年1月にはトヨタとともにダカールラリーに挑む。

FIA会長 「フォーミュラEの性能がF1に匹敵するには数十年かかる」

2019年12月23日
FIA会長 「フォーミュラEの性能がF1に匹敵するには数十年かかる」
FIA(国際自動車連盟)会長のジャン・トッドは、フォーミュラEがF1のパフォーマンスレベルに匹敵できるようになるには“数十年”かかると考えている。

フォーミュラEは、6シーズン目を迎え、すでにパフォーマンス面で大きな飛躍を果たしているが、2022年には軽量・高速・急速充電を備えた“Gen3”の導入が予定されており、その状況傾向は続くと予想されている。
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