マセラティ、歴史的なレース復帰を祝うフォーミュラEマシンを発表

2022年12月7日
マセラティ、歴史的なレース復帰を祝うフォーミュラEマシンを発表
マセラティは、2023年にシングルシーターレースに歴史的な復帰を果たす。有名なトライデントのロゴを持つブランドは、火曜日に Gen3 フォーミュラE車両のカラーリングを発表した。

1926年のティポ26と全電動ロードカーシリーズにちなんで『マセラティ ティポ フォルゴレ』と名付けられたマシンは、火曜日にCEOであるデビッド・グラッソによってモデナで発表された。

フォーミュラE、Gen3時代の到来にむけてロゴを一新

2022年12月4日
フォーミュラE、Gen3時代の到来にむけてロゴを一新
フォーミュラEは、Gen3時代の到来にむけてまったく新しいロゴとブランディングを導入する。

フォーミュラEは、1月14日にメキシコシティで「電気加速の瞬時のトルクにインスパイアされた」新しいアイデンティティとロゴを背景に、革新的な第3世代のマシンをロールアウトする。

「新しいシステムの中心にあるのは、ブランドとスポーツの中心にある興奮とエネルギーを表すトルクループだ」とフォーミュラEは述べた。

日産フォーミュラE、桜のデザインを取り入れた新しいカラーリングを公開

2022年12月1日
日産フォーミュラE、桜のデザインを取り入れた新しいカラーリングを公開
日産自動車は、ABB FIA フォーミュラE選手権シーズン9の開幕に向けて、新しいカラーリングのGen3マシンを公開した。日産はこのマシンを「NISSAN e-4ORCE 04」と名付け、日本を象徴する花の一つである桜のデザインを取り入れた印象的なカラーリングを施した。

日産の最高執行責任者であるアシュワニ グプタは「日産の長期ビジョンを実現するための電動化戦略において、フォーミュラEは大きな役割を担っています」とコメント。

フォーミュラE、シーズン9でABBの「ダブル充電」技術を導入

2022年11月17日
フォーミュラE、シーズン9でABBの「ダブル充電」技術を導入
フォーミュラEは、シーズン9でABBの「ダブル充電」技術を導入する。

ABBは、モータースポーツ統括団体FIAおよびフォーミュラEのエンジニアと協力し、レース前やセッション間に新しいGen3マシンを充電するためのコンパクトで信頼性と安全性の高いソリューションを開発した。

フォーミュラEマシンが東京都庁前でデモ走行 - ZEV-Tokyo Festival

2022年11月16日
フォーミュラEマシンが東京都庁前でデモ走行 - ZEV-Tokyo Festival
フォーミュラEマシンが11月19日(土)に東京都庁前でデモ走行を実施する。「ゼロエミッションビークル」を知るイベント『ZEV-Tokyo Festival』が11月19日/20日(日)の二日間にわたって東京都庁周辺で開催される。

『ZEV-Tokyo Festival』は、排出ガスを出さないで走る地球にやさしいクルマ『ゼロエミッションビークル」を家族みんなで体験するためのイベント。

フォーミュラE 日本初開催へ 東京都とレース開催を目標とする契約を締結

2022年10月4日
フォーミュラE 日本初開催へ 東京都とレース開催を目標とする契約を締結
フォーミュラEの日本での初開催に向けて東京都は10月4日(火)に東京でのレース開催を目標とする契約にサインし<最初の積極的な一歩を踏み出した。

小池百合子東京都知事とフォーミュラEのジェイミー・ライグル最高経営責任者(CEO)は今朝、東京都庁での覚書(MOU)の公式調印式で会談した。この合意により、東京ととフォーミュラ E は、2024 年春に FIA(国際自動車連盟)の承認を得て、日本最大の国際エキシビション センターである東京ビッグサイト周辺でレースを開催することを目標に協力することになる。

フォーミュラE、2024年に東京での開催が決定

2022年10月4日
フォーミュラE、2024年に東京での開催が決定 コースは東京ビックサイト周辺を想定
フォーミュラEが、2024年に東京で開催されることが決定した。

10月4日(水)、フォーミュラEのCEOであるジェイミー・ライグルCEOが東京都庁を訪れ、小池百合子知事との締結式を行った。コースは、東京ビックサイト(江東区)周辺などを想定しており、両者は完全確保などで協力していく。

フォーミュラEを蔑んだセバスチャン・ベッテルに元F1ドライバーが激怒

2022年9月2日
フォーミュラEを蔑んだセバスチャン・ベッテルに元F1ドライバーが激怒
セバスチャン・ベッテルがフォーミュラEを蔑むような発言をしたことで、同シリーズに参戦する元F1ドライバーが激怒している。

今週、ドイツの週刊誌 Die Zeit は、引退する4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテル、彼の環境活動を考えると、フォーミュラ E への移行を検討するかどうか尋ねた。

日産フォーミュラE、シーズン9のドライバーにナトーとフェネストラズを起用

2022年8月23日
日産フォーミュラE、シーズン9のドライバーにナトーとフェネストラズを起用
日産自動車は、ABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン9で、新たにノーマン・ナトーとサッシャ・フェネストラズをドライバーとして起用すると発表した。

ナトーはフランス出身の30歳で、ジュニア時代にはフォーミュラ・ルノー3.5シリーズ、GP2シリーズ、FIAフォーミュラ2で優勝し、2020年のル・マン24時間レースでは総合2位となるなど、輝かしい経歴を誇っている。2022年はFIA世界耐久選手権に参戦していたが、過去にはフォーミュラEレースでの優勝経験があり、来シーズンより日産チームのドライバーとしてフォーミュラEにフル参戦する。
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