アントニオ・ジョビナッツィ、フォーミュラE初テストは「戸惑った」

2021年12月1日
アントニオ・ジョビナッツィ、フォーミュラE初テストは「戸惑った」 / F1関連
アントニオ・ジョビナッツィは、フォーミュラEのマシンはこれまでレースをしていたものとは“完全に異なる”ものだったとし、初テストでは“戸惑った”と語る。

アルファロメオF1のドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィは、今シーズン限りでF1シートを失い、来季はドラゴン・レーシングからフォーミュラEに参戦することが決定している。

フォーミュラE、2022年導入の『Gen3』マシンのティザー画像を公開

2021年11月30日
フォーミュラE、2022年導入の『Gen3』マシンのティザー画像を公開
フォーミュラEは、2022年に導入するGen3マシンのティザー画像を公開。デルタウイングにインスパイアされたデザインのレースカーは、200mpを実現する。

バレンシアでの2022年のプレシーズンテストの初日、フォーミュラEは、Gen3マシンの設計と仕様を公開。「空力効率の高い戦闘機のデルタウイング」にインスパイアされた外観をプレビューした。

ダニエル・ティクトゥム、NIO 333からフォーミュラE参戦が決定

2021年11月29日
ダニエル・ティクトゥム、NIO 333からフォーミュラE参戦が決定
元レッドブルとウィリアムズのF1育成ドライバーであるダニエル・ティクトゥムが、来シーズンにNIO 333からフォーミュラEに参戦することが決定した。

ダニエル・ティクトゥムは、トム・ブロンクビストがメイヤー・シャンク・レーシングからIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に転向することでできたNIO 333の空席を埋め、オリバー・ターベイとチームを組む。

アントニオ・ジョビナッツィ、ドラゴンからフォーミュラE参戦を発表

2021年11月17日
アントニオ・ジョビナッツィ、ドラゴンからフォーミュラE参戦を発表
“元”アルファロメオF1となることが決定したアンドニオ・ジョビナッツィが、2022年にドラゴン・ペンスキーからフォーミュラEに参戦することが発表された。

アルファロメオF1で3シーズンを過ごしたアントニオ・ジョビナッツィは、2022年に中国人ドライバーの周冠宇と交代となり、チームを去ることが11月16日に発表された。

F1参戦が現実味のポルシェ、フォーミュラEは2024年で撤退?

2021年11月5日
F1参戦が現実味のポルシェ、フォーミュラEは2024年に撤退?
F1参戦が噂されるポルシェは、ワークス参戦するフォーミュラEをGen3ルールの中間点である2024年までしかコミットしていないことを初めて確認。2022年に見直すとした。

フォーミュラEのGen3レギュレーションは2023年から開始されるが、ポルシェは新しいレギュレーションの3年間の全期間でフォーミュラEに参戦する義務を負っていないことを明らかにした。

ダニール・クビアト、2022年はドラゴンからフォーミュラEに参戦?

2021年10月1日
元F1ドライバーのダニール・クビアト、2022年はドラゴンからフォーミュラEに参戦?
元F1ドライバーのダニール・クビアトは、2022年にドラゴンペンスキーのフォーミュラEの席を確保するとみられているが、11月初旬まで契約が成立しない可能性があると The Race が報じた。

現在アルピーヌF1チームと開発兼リザーブドライバーとして契約しているダニール・クビアトは、2020年シーズンの終わり以来レースをしていない。The Race は、ニコラス・トッドが運営するオールロード・マネジメントが管理するダニール・クビアトの代理人が、ここ数週間、ドラゴンの上級代表と会談したことを明らかにした。

レッドブルF1代表 「メーカー離れのフォーミュラEはF1とは逆の現象」

2021年9月21日
レッドブルF1代表 「メーカー離れのフォーミュラEはF1とは逆の現象」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1は電動シングルシーターのフォーミュラEがもたらす生き残りをかけた挑戦を見事にかわしていると考えている。

今年でホンダF1のワークスパートナーシップを失うレッドブルは、ホンダF1の知的財産系を引き継いで独自のエンジンサプライヤーになるための準備を包めており、今後、フォルクスワーゲン・グループとの提携も噂されている。

日産e.dams、マキシミリアン・ギュンターを新ドライバーに起用

2021年9月2日
日産e.dams、マキシミリアン・ギュンターを新ドライバーに起用 / フォーミュラE
日産は、ABB FIAフォーミュラE世界選手権のシーズン8からマキシミリアン・ギュンターが日産e.damsチームの新ドライバーとして参戦すると発表。セバスチャン・ブエミは継続して、同チームのドライバーとして参戦する。

ドイツ出身のマキシミリアン・ギュンターは、フォーミュラEに参戦したこれまでの3シーズンで、優勝3回、2位を1回獲得するなど、非常に優れた成績を残している。

トト・ヴォルフ 「フォーミュラEのメーカー流出は再起動のチャンス」

2021年8月26日
メルセデスF1代表のトト・ヴォルフ 「フォーミュラEのメーカー流出は再起動のチャンス」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フォーミュラEからのメーカーの流出は必ずしも悪いことではないく、潜在的な“再起動”の機会だと考えている。

フォーミュラEは、シーズン8の終了後、最大3つのメーカーチームを失う。アウディとBMWは今年で撤退し、メルセデスは来シーズン後にワークス参戦を終了する。
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