アウディ解雇のダニエル・アプト、NIO 333でフォーミュラEを継続

2020年7月2日
アウディ解雇のダニエル・アプト、NIO 333でフォーミュラEを継続
フォーミュラEの公式バーチャルレースでの不正行為でアウディを解雇されたダニエル・アプトだが、ベルリンで開催される残りの6戦にむけてNIO 333と契約。フォーミュラEキャリアを続行することが決定した。

アウディからフォーミュラEに参戦していたダニエル・アプトだが、フォーミュラEの公式バーチャルレースでプロゲーマーを“替え玉”として参戦させたことが判明。チームはアプトを解雇した。

アウディ、ダニエル・アプトの後任にDTM王者のレネ・ラストを起用

2020年6月19日
アウディ、ダニエル・アプトの後任にDTM王者のレネ・ラストを起用 / フォーミュラE
アウディは、解雇したダニエル・アプトに代わり、フォーミュラEの2019/20シーズンの残りの6戦で2度のDTM王者であるレネ・ラストを起用することを発表した。

フォーミュラEは、8月5日にシーズンを再開することを発表。9日で3つのダブルヘッダーが行われるイベントの舞台はすべてベルリンの旧テンペルホーフ空港の複合施設で行われるが、それぞれ3つの異なるレイアウトで争われる。

フォーミュラE、8月5日の再開を発表…残り6戦は全てベルリンで開催

2020年6月17日
フォーミュラE、8月5日の再開を発表…残り6戦は全てベルリンで開催
フォーミュラEは、8月5にシーズンを再開することを発表。ドイツ・ベルリンの旧テンペルホーフ空港の複合施設で3つのダブルヘッダーレースを開始してシーズンを終了する。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によってフォーミュラEは2月29日の第5戦マラケシュ大会を最後に中止状態となっていた。

レッドブルF1、ゲームでの不正行為で解雇のダニエル・アプトに同情せず

2020年6月3日
レッドブルF1、ゲームでの不正行為で解雇のダニエル・アプトに同情せず
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、ゲームでのレース大会で不正行為を働いたことで解雇されたフォーミュラEドライバーのダニエル・アプトにまったく同情していない。

アウディからフォーミュラEに参戦していたダニエル・アプトだが、フォーミュラEの公式バーチャルレースでプロゲーマーを“替え玉”として参戦させたことが判明。チームはアプトを解雇した。

現役ドライバー“たかがゲーム”での不正行為で解雇に疑問の声

2020年5月28日
現役ドライバー “たかがゲーム”での不正行為で解雇に疑問の声 / フォーミュラE
「たかがゲームじゃないか」 フォーミュラEの公式バーチャルレースにプロのシムレーサーを“替え玉”として参加させたダニエル・アプトを解雇するというアウディの決定を現役ドライバーたちが疑問視している。

ダニエル・アプトは、フォーミュラEの公式バーチャルレース『Formula E Race at Home Challenge』で自分の代わりにプロのシムレーサーを起用するという不正行為が発覚。大会から失格となるとともに10,000ユーロの“強制寄付”を命じられた。

アウディ、バーチャルレースで“替え玉”起用のダニエル・アプトを解雇

2020年5月27日
アウディ、バーチャルレースで“替え玉”起用のダニエル・アプトを解雇  / フォーミュラE
アウディは、フォーミュラEの公式バーチャルレース『Formula E Race at Home Challenge』で自分の代わりにプロのシムレーサーを起用するという不正行為を行ったダニエル・アプトを“出場停止”にすることを発表。その後、ダニエル・アプトはそれが解雇通知であることを明らかにした。

ベルリンのテンペルホーフ空港を舞台に行われた『Formula E Race at Home Challenge』で、ダニエル・アプトはオリバー・ローランド(日産)、ストフェル・バンドーン(メルセデス)に次ぐ3位表彰台を獲得していた。

ダニエル・アプト、バーチャルレースに“替え玉”を起用して失格

2020年5月26日
ダニエル・アプト、バーチャルレースに“替え玉”を起用して失格 / フォーミュラE
アウディのフォーミュラEドライバーを務めるダニエル・アプトは、5月23日(土)に開催された公式バーチャルレース『Formula E Race at Home Challenge』で自分の代わりにプロのシムレーサーを起用して失格となった。

ベルリンのテンペルホーフ空港を舞台に行われた『Formula E Race at Home Challenge』で、ダニエル・アプトはオリバー・ローランド(日産)、ストフェル・バンドーン(メルセデス)に次ぐ3位表彰台を獲得していた。

ストフェル・バンドーン 「F1はセカンドチャンスがほとんどない世界」

2020年5月8日
ストフェル・バンドーン 「F1はセカンドチャンスがほとんどない世界」
元マクラーレンのF1ドライバーであるストフェル・バンドーンは、F1は“セカンドチャンスはほとんどない世界”であると認めるが、適切な状況であればF1に復帰することも検討したいと語る。

今季、フォーミュラEに参戦しているストフェル・バンドーン、現在、アメリカで自主隔離生活を送っており、来週にもヨーロッパに戻る予定となっている。

バーニー・エクレストン 「私ならフォーミュラEを葬っていた」

2020年5月5日
バーニー・エクレストン 「私ならフォーミュラEを葬っていた」
元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンは、フォーミュラEがF1の存在そのものの大きな脅威にならないよう最初から対策を打っていただろうと語る。

2014年にスタートした電気自動車のレースシリーズであるフォーミュラEは、フェリペ・マッサやストフェル・バンドーンといった多くの元F1ドライバーを引き付けている。また、主要都市のストリートサーキットでのレースや“ファンブースト”“アタックモード”といったイノベーションはファンから支持されている
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