ニック・デ・フリース、2022年のウィリアムズF1のドライバー候補に浮上

2021年7月28日
ニック・デ・フリース、2022年のウィリアムズF1のドライバー候補に浮上
ニック・デ・フリースが、2022年のウィリアムズF1のレースシート候補として浮上している。

メルセデスのF1エンジンを搭載するウィリアムズは、メルセデスF1チームへの昇格が予想されるジョージラッセルに代わるドライバーを探していると噂されており、バルテリ・ボッタス、ダニール・クビアト、ニコ・ヒュルケンベルグがリンクされている。

アレクサンダー・アルボン、2022年は日産からフォーミュラEに参戦?

2021年7月27日
レッドブルF1のアレクサンダー・アルボン、2022年は日産からフォーミュラEに参戦?
日産e.damsは、アレクサンダー・アルボンが2021/2022シーズンのフォーミュラEのドライバー候補として検討されていることを確認した。

現在、日産は2015/16シーズンのフォーミュラEチャンピオンであるセバスチャン・ブエミとオリバー・ローランドを擁しているが、オリバー・ローランドは来月のベルリンでの最終ラウンドの後にチームを去る。

FIA会長 「メディアはF1と違いフォーミュラEに相応しい注意を払っていない」

2021年4月15日
FIA会長 「メディアはF1と違いフォーミュラEに相応しい注意を払っていない」
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、メディアが「フォーミュラEに相応しい注意を払っていない」と批判。フォーミュラEは称賛に値する発展を遂げているが、メディアはほぼ独占的にF1に関心を持っていると語った。

フォーミュラEについてジャン・トッドは「他とは比較にならない強力なチャンピオンシップとしてのすべての要素が揃っている」と La Gazzetta dello Sport に述べた。

日産、フォーミュラEへの2026年までの長期参戦を発表

2021年3月24日
日産、フォーミュラEへの2026年までの長期参戦を発表
日産自動車は、ABB FIAフォーミュラE選手権に2025-2026年に開催されるシーズン12まで参戦を継続すると発表した。

日産は、2018-2019年のシーズン5から日本の自動車メーカーとして唯一フォーミュラEに参戦しており、“今後も長期にわたってフォーミュラEに参戦し続けることで、日産の電動化技術が提供するパワフルでワクワクする爽快な走りを世界中のレースファンにお届けしていきます”とした。

メルセデスF1、ニック・デ・フリースをリザーブドライバーに起用

2021年3月3日
メルセデスF1、ニック・デ・フリースをリザーブドライバーに起用
メルセデスF1は、ニック・デ・フリースをストフェル・バンドーンとともに2021年の公式リザーブドライバーに起用することを発表した。

すでにメルセデス・フォーミュラEチームでレースをしているニック・デ・フリースは、メルセデスのF1活動のためのリザーブドライバーの役割とフォーミュラEのレースでのミッションを兼任する。

メルセデスF1代表 「フォーミュラEとF1が合併することはない」

2021年2月25日
メルセデスF1代表 「フォーミュラEとF1が合併することはない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フォーミュラEとF1が近い将来“合併”に近づく可能性があるとの提案を軽視している。

フォーミュラEのボスであるアレハンドロ・アガクは、F1が完全にマシンを電化させる唯一の方法は合併だと語っている。アレハンドロ・アガクは、電気自動車レースのライセンスについて25年間の独占権を持っているからだ。

フォーミュラE:日産、22号車を「リーフ」&23号車を「アリア」と命名

2021年2月13日
フォーミュラE:日産、22号車を「リーフ」&23号車を「アリア」と命名
日産は、今シーズンのフォーミュラEのレースカーに日産の最新かつ最も有名なEVのロードカーにちなんで23号車を「日産アリア」、22号車を「日産リーフ」と名付けた。

日産は、チームランキング2位を獲得した昨シーズンに続き、ABB FIAフォーミュラE世界選手権(シーズン7)に参戦する。参戦3年目を迎えるシーズン7は、2月26日にサウジアラビアのディルイーヤで開幕する予定となっている。

アルファロメオ、F1からフォーミュラEへの転向を検討との報道

2021年2月13日
アルファロメオ、F1からフォーミュラEへの転向を検討との報道
アルファロメオまたはマセラティのブランドが、近い将来フォーミュラEに参加する可能性が高まっていると The Race は主張する。

現在、アルファロメオとマセラティは、フィアット・クライスラー・オートモービルズとPSAグループが合併してできたステランティスの参加に入っており、同グループは、将来のモータースポーツプログラムを検討を始めている。

F1は手遅れになる前にフォーミュラEと合併すべき?

2021年1月26日
F1は手遅れになる前にフォーミュラEと合併すべき?
フォーミュラEの創設者であるアレハンドロ・アガグは、今後数年間でF1が前進するための道はオールエレクトリックシリーズと合併することだと確信していると語る。

2014年に発表されたフォーミュラEの斬新なコンセプトは、自動車業界の電化への移行に合わせてモータースポーツの形態と連携する見通しに魅了され、著名な自動車メーカーグループを引き付けることに成功した。
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