セバスチャン・ブエミ 「新型コロナ危機のなかでレースをするのは無責任」

2020年3月17日
セバスチャン・ブエミ 「新型コロナ危機のなかでレースをするのは無責任」
レッドブル・ホンダF1のリザーブドライバーを務めるセバスチャン・ブエミは、世界中が新型コロナウイルスの猛威と戦い続けている状況のなかでモータースポーツを継続することは“無責任”であり、“イメージにとっても良くない”と語る。

セバスチャン・ブエミは、日産e.damsからフォーミュラEに参戦しているが、同シリーズは少なくとも2か月間、2019/20シーズンを一時的に中断することを発表。すでに三亜とジャカルタでの大会が中止となっており、パリとソウルでのレースがそれに続くことになる。

「F1はすでにフォーミュラEよりも環境に優しい」とラルフ・シューマッハ

2020年3月11日
「F1はすでにフォーミュラEよりも環境に優しい」とラルフ・シューマッハ
F1の環境認証は、すでにフォーミュラEを上回ってると元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは主張する。

「フォーミュラEが高性能バッテリーを充電するために使用するディーゼル発電機を見ると、F1の全体的なカーボンフットプリントの方が良いことをほぼ保証している」とラルフ・シューマッハはMunchner Merkurに語った。

ルイス・ハミルトン 「F1はフォーミュラEの道を辿っていくべき」

2020年3月6日
ルイス・ハミルトン 「F1はフォーミュラEの道を辿っていくべき」
6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、F1はどこかの段階で電気自動車のレースシリーズであるフォーミュラEの道を辿っていくべきだと考えている。

ルイス・ハミルトンが所属するメルセデスF1チームは、2020年末までにカーボンニュートラル(二酸化炭素の純排出量ゼロ)を目指すことを宣言している。

メルセデスF1 「2020年パワーユニットはフォーミュラEの開発手法を適用」

2020年2月15日
メルセデスF1 「2020年パワーユニットはフォーミュラEの開発手法を適用」
メルセデスF1は、2020年のF1世界選手権にむけた新型パワーユニットを製造する際にフォーミュラEプログラムの開発手法を適用したと述べた。

メルセデスのF1パワーユニット責任者を務めるアンディ・コーウェルは、2020年型パワーユニット『M11 EQ Performance』がフォーミュラEへの関与から恩恵を受けたと語る。

フォーミュラE | 中国人ドライバーのマー・チンホワ、14日間の検疫期間

2020年2月6日
フォーミュラE
フォーミュラEで唯一の中国人ドライバーであるマー・チンホワ(馬清華)は、2月15日に開催されるメキシコシティePrixに先立って新型コロナウイルスの流行に対する不安を和らげるためにメキシコで14年間の検疫を行った。

フォーミュラEは、中国で新型コロナウイルスの感染が拡大していることを考慮し、3月21日に中国で予定されていた三亜e-Prixnの中止を決定している。

フォーミュラE | シーズン7から導入するマシン『Gen2 EVO』を公開

2020年2月4日
フォーミュラE
フォーミュラEは、シーズン7となる2020/2021シーズンから導入するマシン『Gen2 EVO』を公開した。

フォーミュラEは、比較的ボディワークのアップデートに時間をかけており、Gen1はシーズン3からアップデート版を導入。シーズン5から導入されたGen2のアップデートもシーズン7からデザインが変更される。

フォーミュラE、新型コロナウイルス拡大で中国でのレース中止を決定

2020年2月2日
フォーミュラE、新型コロナウイルス拡大で中国でのレース中止を決定
フォーミュラEは、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、中国で3月21日に予定されていた三亜E-Prixを中止にすることを決定した。

中国を中心に感染が広がる新型コロナウイルス。中国本土での死者は300名、感染者は1万4000人を超え、WHO=世界保健機関は新型コロナウイルスについて、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」だと宣言した。

フォーミュラE | アップデート版マシン『Gen2EVO』の一部を公開

2020年2月2日
フォーミュラE
フォーミュラEは、2020/2021年マシンに導入するアップデート版ボディキット『Gen2EVO』の画像の一部を公開した。

フォーミュラEは、比較的ボディワークのアップデートに時間をかけており、Gen1はシーズン3からアップデート版を導入。シーズン5から導入されたアップデートもシーズン7からデザインが変更される。

F1 | ジャン・エリック・ベルニュ 「電話でレッドブル解雇を告げられた」

2020年1月29日
F1
元トロロッソのF1ドライバーであるジャン・エリック・ベルニュは、F1時代は決して幸せではなかったと認め、フォーミュラEでの2年目でようやく自身を取り戻したと語る。

レッドブルの育成ドライバーとして育ったジャン・エリック・ベルニュは、2012年にトロロッソでF1デビューを果たしたが、マックス・フェルスタッペンの到着によって3シーズン後にレッドブルのプログラムを外された。
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