フォーミュラE:日産、22号車を「リーフ」&23号車を「アリア」と命名

2021年2月13日
フォーミュラE:日産、22号車を「リーフ」&23号車を「アリア」と命名
日産は、今シーズンのフォーミュラEのレースカーに日産の最新かつ最も有名なEVのロードカーにちなんで23号車を「日産アリア」、22号車を「日産リーフ」と名付けた。

日産は、チームランキング2位を獲得した昨シーズンに続き、ABB FIAフォーミュラE世界選手権(シーズン7)に参戦する。参戦3年目を迎えるシーズン7は、2月26日にサウジアラビアのディルイーヤで開幕する予定となっている。

アルファロメオ、F1からフォーミュラEへの転向を検討との報道

2021年2月13日
アルファロメオ、F1からフォーミュラEへの転向を検討との報道
アルファロメオまたはマセラティのブランドが、近い将来フォーミュラEに参加する可能性が高まっていると The Race は主張する。

現在、アルファロメオとマセラティは、フィアット・クライスラー・オートモービルズとPSAグループが合併してできたステランティスの参加に入っており、同グループは、将来のモータースポーツプログラムを検討を始めている。

F1は手遅れになる前にフォーミュラEと合併すべき?

2021年1月26日
F1は手遅れになる前にフォーミュラEと合併すべき?
フォーミュラEの創設者であるアレハンドロ・アガグは、今後数年間でF1が前進するための道はオールエレクトリックシリーズと合併することだと確信していると語る。

2014年に発表されたフォーミュラEの斬新なコンセプトは、自動車業界の電化への移行に合わせてモータースポーツの形態と連携する見通しに魅了され、著名な自動車メーカーグループを引き付けることに成功した。

マクラーレン、2022年のフォーミュラEの参戦枠を確保

2021年1月12日
マクラーレン、2022年のフォーミュラEの参戦枠を確保
マクラーレン・レーシングはフォーミュラEと契約を結び、2022年から始まるGen3時代のチャンピオンシップに参加するオプションを確保した。

この契約は、マクラーレンがフォーミュラEでレースをすることを完全に保証するものではないが、8回のF1コンストラクターズチャンピオンのグリッドへの参戦枠を正式に保証するものとなる。

レッドブルF1オーナー、フォーミュラEに無関心「モーターレースではない」

2020年12月26日
レッドブルF1オーナー、フォーミュラEに無関心「モーターレースではない」
レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、電気自動車レースのフォーミュラEにはまったく関心を抱いていない。

フォーミュラEはレッドブルのテーマになり得るかと質問されたディートリッヒ・マテシッツは「ノー」と LAOLA1 に返答。逆にモータースポーツとしてのフォーミュラEについては否定的な意見さえ持っている。

BMW、2021年シーズン限りでフォーミュラEから撤退

2020年12月3日
BMW、2021年シーズン限りでフォーミュラEから撤退
BMWは、2020-2021年シーズンをもってフォーミュラEから撤退することを発表。アウディに続いて大手自動車メーカーの2社がフォーミュラEから撤退することになった。

バレンシアで行われていたプレシーズンテストでトップに立ったBMWだが、その翌日に3年目のシーズンを終えた後にフォーミュラEでの活動を終了する意向を発表した。

アウディ、2021年シーズンでフォーミュラEへのワークス参戦を終了

2020年12月1日
アウディ、2021年シーズンでフォーミュラEへのワークス参戦を終了
アウディは、2021年シーズン後にフォーミュラEへのワークス参戦を終了し、2022年にPHEV車両によるダカールラリーに復帰することを発表した。

2014年のフォーミュラE開始時から参戦してきたアウディ スポーツ アプト シェフラーは、43回の表彰台を獲得し、そのうち12勝を収めるなど、“フォーミュラE史上最も成功したエントリー”と言われている。

セルジオ・セッテ・カマラ、来期のフォーミュラEへのフル参戦が決定

2020年11月21日
セルジオ・セッテ・カマラ、来期のフォーミュラEへのフル参戦が決定 / レッドブルF1 リザーブドライバー
レッドブルF1のリザーブドライバーを務めるセルジオ・セッテ・カマラが、2020/2021シーズンのフォーミュラEにドラゴンからフル参戦することが発表された。

レッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダF1のリザーブドライバーであるセルジオ・セッテ・カマラは、2019/2020シーズの最後の6戦で、元F1ドライバーのブレンド・ハートレーに代わってフォーミュラEデビューを果たした。

フォーミュラE 「ホンダのF1撤退はモータースポーツ全体に大きな打撃」

2020年10月5日
フォーミュラE 「ホンダのF1撤退はモータースポーツ全体に大きな打撃」
フォーミュラEの創設者であるアレハンドロ・アガグは、2021年シーズン限りでホンダがF1から撤退するニュースは、モータースポーツ全体にとって大きな打撃だと語る。

ホンダは、F1撤退という決定は、技術リソースを電気自動車、代替エネルギー、および2050年までにカーボンニュートラルを達成することに充てるための戦略的必要性に根ざしていると説明している。
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