レッドブル 「リバティメディアとFIAはF1チームに最終通告するべき」
2018年2月5日
![F1 レッドブル・レーシング リバティメディア 国際自動車連盟](https://f1-gate.com/media/2018/20180204-redbull.jpg)
リバティメディアとFIAは、F1に多くの変化をもたらしており、昨年10月末には2021年のF1エンジンレギュレーションの計画を発表。しかし、この提案には既存エンジンメーカーが猛反発。
【F1】 2018年のF1世界選手権:各F1チームのエントリーフィー
2018年2月5日
![F1 2018年の世界選手権 国際自動車連盟](https://f1-gate.com/media/2018/20180204-f1.jpg)
現在のF1スポーティングレギュレーションでは、参戦チームはUS CPI(消費者物価指数)により指数化された51万6,128ドル(約5684万円)の基本フィーを支払わなければならない。また、コンストラクターズ選手権を制したチームは、1ポイントにつき$6,194(約68万円)、それ以外のチームは5,161ドル(約57万円)を追加で支払う。支払は11月に先払いとなる。
2018年 F1エントリーリストが正式発表
2018年2月2日
![F1 2018年のF1世界選手権 国際自動車連盟](https://f1-gate.com/media/2018/20180202-formula1.jpg)
今年デビューする新人は2名。F2チャンピオンでフェラーリの育成ドライバーでもあるシャルル・ルクレールは16番、ウィリアムズでF1デビューを果たすセルゲイ・シロトキンは35番をつける。
【F1】 2018年の各セッションのスタート時刻の変更を正式発表
2018年2月2日
![F1 2018年のF1世界選手権 国際自動車連盟](https://f1-gate.com/media/2018/20180202-f1.jpg)
2018年のF1世界選手権は昨年から主に2つの変更が施される。まず、これまでF1の決勝レースは0分ちょうどにスタートしていたが、すべてのグランプリで決勝レースは10分後ろ倒しでスタートすることになる。
【F1】 F1ドライバー、2018年から“生体計測グローブ”を着用へ
2018年2月1日
![F1 2018年のF1世界選手権 国際自動車連盟](https://f1-gate.com/media/2018/20180201-f1.jpg)
昨年末、FIA(国際自動車連盟)が重大なクラッシュが発生した際にドライバーの心拍数や血中酸素濃度を計測するために、レーシンググローブの内側に縫い込む厚さ3mmのセンサーを開発していると報じられていた。
F1オランダGPが復活に前進、FIA代表団がTTサーキット・アッセンを視察
2018年1月30日
![F1 オランダGP TTサーキット・アッセン](https://f1-gate.com/media/2018/20180130-tt.jpg)
オランダでは1985年にザントフォールトでグランプリが開催されて以降、F1カレンダーからは遠ざかっている。しかし、近年ではオランダ出身のマックス・フェルスタッペンが活躍。オランダだけでなく、世界中に新しい世代のF1ファンを集めている。
【F1】 FIA技術代表 「テクノロジーとエンターテインメントは共存できる」
2018年1月29日
![F1 国際自動車連盟](https://f1-gate.com/media/2018/20180129-f1.jpg)
過去にルノー、フェラーリ、ホンダでF1に関わってきたジル・シモンは、昨年9月にFIA(国際自動車連盟)の技術責任者に任命された。現在、F1は2021年以降のエンジンレギュレーションを策定しており、エンジンサプライヤーの新規参入を目指してパワーユニットの単純化を目指している。
フェラーリ、F1レギュレーション変更への拒否権を喪失する可能性
2018年1月21日
![F1 フェラーリ レギュレーション 国際自動車連盟](https://f1-gate.com/media/2018/20180121-ferrari.jpg)
1950年にF1世界選手権が始まってから唯一の参戦を続け、最も多くの成功を収めているチームであるフェラーリは、F1で特権的なステータスと巨大な権力を持っている。
マーティン・ウィットマーシュ、FIAの臨時コンサルタントとしてF1復帰
2018年1月18日
![マーティン・ウィットマーシュ 国際自動車連盟 マクラーレン F1](https://f1-gate.com/media/2018/20180118-whitmarsh.jpg)
マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレンでチーム代表としての5年間を含めて24年間仕事をしてきたが、チーム低迷の責任を問われる形で2014年に辞任。その後は、ランドローバー BAR アメリカズカップのヨットレーシングチームのCEOを務めてきた。