バーニー・エクレストン 「FIAはフェラーリが成功する手助けをしていた」
2018年1月4日
![F1 フェラーリ バーニー・エクレストン](https://f1-gate.com/media/2018/20180104-f1.jpg)
バーニー・エクレストン(87歳)は「F1はフェラーリであり、フェラーリはF1だ」とイタリアの La Repubblica にコメント。
【F1】 ステアリング/サスペンション・システムによる車高変化を規制
2017年12月24日
![F1 国際自動車連盟 フォーミュラ1](https://f1-gate.com/media/2017/20171224-f1.jpg)
先週、F1のレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、2017年にコーナリング時にフロントの車高を下げて、空力的な利益を得て、グリップ力を向上させるためにサスペンションとステアリングを設計していたチームがいたとする技術指南をF1チームに送った。
【F1】 FIA、『フリー走行限定』スーパーライセンスの基準を厳格化
2017年12月21日
![F1 国際自動車連盟 2018年のF1世界選手権](https://f1-gate.com/media/2017/20171221-f1.jpg)
これまで、FIAがシングルシーターの経験に基づいた十分な能力があると判断した場合、ドライバーは『フリー走行限定』のスーパーライセンスの資格を得るために“代表的なF1マシン”で2日間で300kmを走破し、スポーティングレギュレーションに関する質問に答えるだけでよかった。
FIA会長ジャン・トッド 「メルセデスとフェラーリの信頼性は高すぎる」
2017年12月20日
![F1 国際自動車連盟 フェラーリ メルセデスAMG F1](https://f1-gate.com/media/2017/20171220-f1.jpg)
2017年のF1世界選手権でもメルセデスが圧勝。メルセデス W08は優れた信頼性を見せ、ルイス・ハミルトンは全20戦でポイント獲得という記録を打ち立てて、自身4度目となるF1ワールドチャンピオンを獲得した。
カルメン・ホルダのFIA WiMC選任へのバッシングに擁護の声
2017年12月19日
![カルメン・ホルダ F1 国際自動車連盟](https://f1-gate.com/media/2017/20171219-jorda.jpg)
ルノーF1のアンバサダーを務め、女性だけのF1シリーズの設立を提唱しているカルメン・ホルダがFIA Women in Motorsport Commissionに任命したことに女性レーサーたちは猛反発している。
カルメン・ホルダのFIA WiMCへの選任に女性レーサーが猛反発
2017年12月14日
![国際自動車連盟 カルメン・ホルダ](https://f1-gate.com/media/2017/20171214-jorda.jpg)
GP3に参戦した3シーズンで一度もトップ20圏内に入ることができなかったカルメン・ホルダが2015年にロータス(現ルノー)の開発ドライバーに就任した際も冷ややかな目が向けられていたが、今回FIA Women in Motorsport Commissionに就任したことで女性ドライバーから猛反発を受けている。
フェリペ・マッサ、FIAカート・コミッションの代表に就任
2017年12月10日
![フェリペ・マッサ F1](https://f1-gate.com/media/2017/20171210-massa.jpg)
フェリペ・マッサは、今シーズン限りでF1を引退。最終のレースとなったF1アブダビGPの週末には、ブラジルのモータースポーツを改善するために自分の経験を生かしたいとし、FIAでポジションを得る可能性を示唆していた。
FIA表彰式: ルイス・ハミルトン、2017 F1ワールドチャンピオンを受賞
2017年12月9日
![国際自動車連盟 2017年のF1世界選手権 ルイス・ハミルトン](https://f1-gate.com/media/2017/20171209-fiia-prize-giving.jpg)
この表彰式は、2011年以降、FIA総会の週で伝統的な閉会式として開催されており、最近ではモナコ、ニューデリー、イスタンブール、ドーハ、ウィーンと各国で執り行われてきた。今年の舞台にはフランス・パリのヴェルサイユ宮殿が選ばれた。
ジャン・トッド、FIA会長に再選(3期目)
2017年12月9日
![国際自動車連盟 ジャン・トッド](https://f1-gate.com/media/2017/20171209-fia.jpg)
2009年にマックス・モズレーの後任として9代目のFIA会長に就任したジャン・トッド(71歳)は、会長選で対立候補が不在で満場一致で当選が可決された。FIAの規則では4期目の就任は禁止されており、これが会長としての最後の任期となる。