FIA会長ジャン・トッド、F1とWECのエンジン規格統一を提案
2017年12月6日
![F1 FIA 世界耐久選手権 国際自動車連盟 ジャン・トッド](https://f1-gate.com/media/2017/20171206-f1-wec.jpg)
先月末、FIAとリバティメディアは、2021年のF1エンジン案として現行のF1パワーユニットよりも構造がシンプルで、より大きなエンジンノイズを発生する安価なF1エンジンを提案した。
FIA殿堂設立…33名のF1ワールドチャンピオンが殿堂入り
2017年12月6日
![F1 国際自動車連盟 フォーミュラ1](https://f1-gate.com/media/2017/20171206-fia.jpg)
4日(月)にパリのフランス自動車クラブの本部で開催された式典には、ジャッキー・スチュワート、マリオ・アンドレッティ、アラン・プロスト、ナイジェル・マンセル、デイモン・ヒル、ジャック・ヴィルヌーヴ、フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ベッテル、ニコ・ロズベルグの9名のF1ワールドチャンピオン、代表者、家族が出席した。
ジャン・トッド、2021年までFIA会長を続投へ
2017年11月30日
![国際自動車連盟 ジャン・トッド](https://f1-gate.com/media/2017/20171130-fia.jpg)
FIAは、12月8日にジャン・トッドの2018年から2021年までの会長職の続投を承認する予定である。
FIA規則では、会長の任期は12年間と定められており、2009年の選挙でFIAの9代目会長に就任したジャン・トッドは、3期目となる最後の4年間を務めあげることになる。
メルセデスとルノー、2021年のF1エンジン案の“欠陥”を指摘
2017年11月3日
![F1レギュレーション 国際自動車連盟 ルノー メルセデス・ベンツ F1](https://f1-gate.com/media/2017/20171102-f1.jpg)
FIAとF1は31日(水)、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説。両者がF1の将来にどのようなビジョンを描いているかが鮮明になってきた。提案された2021年以降のパワーユニットは、レースのクオリティの改善、コスト削減、そして、エンジンサウンドの向上に重点を置いたとしている。
フェラーリ、2021年のF1エンジン案に“拒否権”行使の可能性
2017年11月3日
![フェラーリ F1レギュレーション 国際自動車連盟 F1](https://f1-gate.com/media/2017/20171102-ferrari-f1.jpg)
既存メーカーであるメルセデス、フェラーリ、ルノーは、2021年のF1エンジンレギュレーションを変更するというF1新オーナーの計画に反対していることはすでに報じられている。
【F1】 2021年のF1パワーユニットから姿を消すことになったMGU-H
2017年11月2日
![国際自動車連盟 F1レギュレーション](https://f1-gate.com/media/2017/20171101-f1-power-unit.jpg)
2014年に“エコフレンドリー”なF1を目指して複雑な1.6リッター V6ターボ“パワーユニット”が導入された。
【F1】 2021年のF1エンジン仕様を概説…MGU-Hを廃止した1.6L V6ターボ
2017年11月1日
![F1レギュレーション 国際自動車連盟 フォーミュラ1](https://f1-gate.com/media/2017/20171031-f1.jpg)
2014年にF1に現在のパワーユニットは、導入されて以降、数多くの批判がなされており、FIAとF1の技術代表のロス・ブラウンは、将来のエンジン計画を定義するために自動車メーカーや他のステークホルダーと協力してきた。
【F1】 2018年から生体計測グローブの導入を計画
2017年10月12日
![F1](https://f1-gate.com/media/2017/20171012-f1.jpg)
2018年のドライバーのグローブには内側に厚さ3mmのセンサーが縫い込まれ、ドライバーの心拍数や血中酸素濃度を計測。将来的には、体温や呼吸数をモニタリングする機能も追加される予定となっている。
世界初のFIA公認ドリフト世界一決定戦、総合優勝者が決定!
2017年10月2日
![国際自動車連盟 FIA インターコンチネンタル・ドリフティング・カップ お台場 東京](https://f1-gate.com/media/2017/20171002-idc.jpg)
Leg2も競技内容はLeg1と同様。まず選手が単独で走行して得点を競う『単走』が行われた。ここで優勝したのは、D-MAXの横井昌志(日産シルビア)。高い車速からコーナーに飛び込みつつ、大きな角度と安定した姿勢を保ってコーナーをまわりきり、99.34点を獲得した。