フェラーリ:F1日本GP 金曜フリー走行レポート

2018年10月6日
フェラーリ F1 日本GP
フェラーリは、F1日本GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが5番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「僕たちにとってスムーズな金曜日だったと思うし、全体的に満足しているけど、まだ十分に速いわけではない。今日はクルマで試したものがあったし、良いフィーリングを与えてくれているように思う。明日それを継続できるか、そして、他にも何かを見つけられるかどうか見てみよう」

キミ・ライコネン 「今週末の日本GPは天候が大きく影響するだろう」

2018年10月4日
F1 キミ・ライコネン 日本GP
フェラーリのキミ・ライコネンが、2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットについて語った。

「週末は全員にとって天候が大きく影響することになるだろう。クリーンなプラクティスセッションができることを願っている。どれくらい走れるかなど、多くのことが天候次第だ」とキミ・ライコネンはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「日本GPの決勝が雨になっても構わない」

2018年10月4日
F1 セバスチャン・ベッテル 日本GP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットについて語った。

「前回のソチでのレースから数日しか経っていないし、このトラックが僕たちに合っていて、ロシアよりも良い週末を過ごせることを願っている。僕たちには強いクルマがあるけど、支配的なというわけではない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

フェラーリ、F1マシンの新カラーリングを公開 『Mission Winnow』

2018年10月4日
F1 フェラーリ フィリップ モリス
スクデーリア・フェラーリとフィリップ モリス インターナショナル(PMI)は10月4日(木)、鈴鹿サーキットにて、科学、技術、イノベーションの役割を担う新たなグローバルイニシアティブ『Mission Winnow』を発表。フェラーリは同イニシアティブのロゴが掲載された新たなカラースキームを発表した。

フェラーリのF1マシンのノーズ、ヘイロー、エンジンカバー、サイドポッド、リアウイング、そしてドライバーのレーシングスーツには『Mission Winnow』の文字とロゴが新たに入れられた。

フェラーリ、F1日本GPで新カラーリングを公開

2018年10月4日
F1 フェラーリ 日本GP
フェラーリは、F1日本GPに先駆けて10月4日(木)に新カラーリングを変更すると報じられている。

現時点でカラーリング変更に関する詳細は、スポンサーのフィリップ モリス インターナショナルと協力して行われること以外は明らかにされていない。

以前、フェラーリは、フィリップ モリス インターナショナルのタボコブランドであるマールボロのロゴを掲載していたが、F1では2006年以降、タバコ広告が禁止となっている。

フェラーリ、F1パワーユニットのパワー低下の原因はFIAのセンサー?

2018年10月4日
F1 フェラーリ パワーユニット
フェラーリは、FIA(国際自動車連盟)がF1パワーユニットの疑わしいパフォーマンスについて取締りを強化したことでパワーアドバンテージを失った可能性があると報じられている。

フェラーリの2018年F1マシンは、シーズン序盤から論争の的になっており、多数の調査と明確化が行われている。FIAはフェラーリのパワーユニットに追加のセンサーを搭載して調査を実施したが、最終的に合法との判断を下していた。

ユベントス、マウリツィオ・アリバベーネのCEO就任の噂を否定せず

2018年10月3日
F1 マウリツィオ・アリバベーネ
イタリア・セリアAの強豪ユベントスは、フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネに関心を持っていることを認めたと AS が報道。新CEOは今月末までに発表される。

今年、フェラーリはグリッドで最強のマシンとの称号を得ながらも、ドライバーのミスや不可解な戦略によってタイトル獲得の可能性は薄れており、4年間チーム代表を務めてきたマウリツィオ・アリバベーネの手腕に疑問が抱かれている。

元フェラーリのベルガー&マッサ、シャルル・ルクレールに太鼓判

2018年10月3日
F1 フェラーリ シャルル・ルクレール
元フェラーリドライバーであるゲルハルト・ベルガーとフェリペ・マッサは、2019年にフェラーリに移籍するシャルル・ルクレールが、セバスチャン・ベッテルと互角の戦いを繰り広げることになると予想している。

ゲルハルト・ベルガーは、2019年のフェラーリのドライバーラインナップは“非常に興味深い”と Tagesspiegel に語った。

バーニー・エクレストン 「フェラーリは“イタリア化”されすぎている」

2018年10月3日
F1 バーニー・エクレストン フェラーリ
元F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、フェラーリがチャンピオンシップに勝てないのはチームが“イタリア化されすぎている”ことが問題だと考えている。

今シーズン、フェラーリはグリッドの“最速のクルマ”だと評されているが、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方でメルセデスに大きな差をつけられている。
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