シャルル・ルクレール、フェラーリと2019年の契約に合意との報道
2018年9月4日

今年ザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、2019年のフェラーリ昇格が長く噂されており、急逝したフェラーリ前会長セルジオ・マルキオネンは、ルクレールと新契約にサインしていたと同誌は報道。
フェラーリ:ティフォシに勝利は届けられず / F1イタリアGP
2018年9月3日

キミ・ライコネン (2位)
「今日、僕たちのクルマは本当に良かった。1セット目のタイヤは問題なかったけど、2セット目は期待していたほど長くは持たなかった」
キミ・ライコネン、通算100回目の表彰台は悔しい2位 「ただの数字だ」
2018年9月3日

ポールポジションからレースをリードしていたキミ・ライコネンだったが、メルセデスはバルテリ・ボッタスのピットインを遅らせてキミ・ライコネンをブロックする作戦を決行。ルイス・ハミルトンは差を縮めていった。
セバスチャン・ベッテル 「ハミルトンはスペースを残していなかった」
2018年9月3日

3番手グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、ターン4でセバスチャン・ベッテルに仕掛けて前に出かけた。その際、ベッテルはハミルトンに接触。スピンして最後尾近くまで後退するとともに、フロントウイングを破損してピットインを強いられた。
キミ・ライコネン、F1史上最速の平均周回速度を記録 / F1イタリアGP
2018年9月2日

キミ・ライコネンは、F1イタリアGPの予選でポールポジションを獲得。また、1分19秒119を記録して2004年のF1イタリアGPでウィリアムズのファン・パブロ・モントーヤが記録した1分19秒525というコースレコードを14年ぶりに破った。
セバスチャン・ベッテル、僅差の2番手 「ミスをしてしまった」
2018年9月2日

FP1、FP2で最速タイムをマークしていたセバスチャン・ベッテルは、予選のQ1とQ2もトップで通過。Q3でも最後のアタックでタイムを更新して一時はトップに立つも、すぐさまチームメイトのキミ・ライコネンに上回られて2番手で終えた。
キミ・ライコネン、ポールポジション獲得 「仕事の半分が終わっただけ」
2018年9月2日

キミ・ライコネンは、予選Q3で最後にアタック。2004年にウィリアムズのファン・パブロ・モントーヤが記録したコースレコード(1分19秒525)を14年ぶりに更新する1分19秒119を記録してポールポジションを獲得。
フェラーリ 新CEO 「キミ・ライコネンの去就に最終期限は設けていない」
2018年9月1日

フェラーリの前会長セルジオ・マルキオンネの急死を受け、ルイス・カミッレーリは今年7月にフェラーリのCEOに就任している。生前、セルジオ・マルキオンネは2019年のセバスチャン・ベッテルのチームメトとして、フェラーリの育成ドライバーで今年ザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールを昇格させることを推進していたと報じられてる。
フェラーリ:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート
2018年9月1日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日は複雑な一日だった。午前中のセッションはスムーズにいかなかったけど、午後は良くなった。クルマのバランスはまだ完璧ではないけど、クルマはうまく機能していると思うし、明日にむけてそこに取り組んでいけると思う」