フェラーリ:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート
2018年8月25日

キミ・ライコネン (1番手)
「サマーブレーク後のプラクティス初日だった。再びクルマのフィーリングを掴むためにかなり普通の仕事を行った。このトラックは走っていて楽しい。流れがいいし、この世代のクルマは走っていてかなり素晴らしいね」
メルセデスとフェラーリ、F1ベルギーGPでアップグレード版PUを投入
2018年8月24日

フェラーリは、前戦ハンガリーGPでカスタマーのハースとザウバーに最新スペックのエンジンを投入しており、スパ・フランコルシャンで本家フェラーリもパワーユニットのアップグレードを持ち込む。
フェラーリ、キミ・ライコネンの残留をまもなく発表との報道
2018年8月23日

今シーズン序盤、キミ・ライコネンはシート喪失が噂されていた。フェラーリの前会長セルジオ・マルキオンネは、ザウバーで活躍するシャルル・ルクレールを2019年にフェラーリに昇格させることを推進していた。
「現段階でチームを組めばベッテルはルクレールの才能を潰しかねない」
2018年8月16日

キミ・ライコネンのフェラーリとの契約は1年契約となっており、まだ来季の契約を確保できていない。その一方でフェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールはザウバーで目覚ましい活躍をみせている。
キミ・ライコネン、2020年までフェラーリに残留との報道
2018年8月13日

フェラーリに近い情報筋によると、フェラーリは2020年まで2年間のキミ・ライコネンとの契約を発表するプロセスを進めているという。また、フェラーリ側はキミ・ライコネンをあと2年起用したいと考えているが、ライコネンが望めば、2019年の後に契約を変更することができるという。
ハース 「メルセデスカスタマーがフェラーリのPUを愚痴るのはお門違い」
2018年8月13日

メルセデスは、2014年にF1がV6ターボハイブリッド時代に投入して以降、エンジン勢力図を支配してきたが、フェラーリは過去2年間で大きな改善を見せ、今年はメルセデスを抜いてF1パワーユニットのベンチマークになったと広く考えられている。
ルノーF1 「フェラーリがパワーユニットに見い出したゲインは驚き」
2018年8月7日

フェラーリのエンジンとバッテリーは、今シーズンのF1パドックでの多くの憶測の対象となっている。実際、F1モナコGPでは、バッテリーの不正を検査するためにFIA(国際自動車連盟)が追加のセンサーを追加したほど。しかし、結果的にフェラーリのバッテリーに不正は見つからなかった。
キミ・ライコネン 「フェラーリの強みはパワーユニットだけではない」
2018年8月7日

前週のハンガリーGPの結果、コンストラクターズ選手権では、メルセデスがフェラーリに10ポイントのリードを築いて夏休みを迎えることになった。
だが、今シーズンのフェラーリはエンジン部門が達成した目覚ましいゲインのおかげもあり、印象的なパフォーマンス向上を示している。
フェラーリ新CEO 「リバティメディアとの交渉でF1に貢献したい」
2018年8月3日

先月、F1の商業権保有者との交渉において大きな影響力を発揮してきたフェラーリ前会長のセルジオ・マルキオンネが急逝。新CEOとなったルイス・キャリー・カミッレーリが将来のレギュレーションにどのようなアプローチをしていくかに注目が集まっている。