シャルル・ルクレール、フェラーリのF1マシンで129周を走破

2018年9月21日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
シャルル・ルクレールは、2019年にフェラーリのドライバーを務めることが決定して以来、初めてフェラーリのF1マシンでテストを実施した。

フェラーリの育成ドライバーである20歳のシャルル・ルクレールは、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリに加入し、セバスチャン・ベッテルとチームを組むことが発表されている。

FIA 「フェラーリの新しいカメラ冷却デバイスに違法性はなさそう」

2018年9月21日
F1 フェラーリ 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)のF1ディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、F1シンガポールGPでフェラーリが搭載した新しいカメラ冷却デバイスは合法のように見えるが、近い将来、詳細に調べていくと述べた。

フェラーリは、F1イタリアGPでカメラを冷却する“アイスバック”を禁止されたが、先週末のF1シンガポールGPではSF71Hのエアボックスに別の冷却装置を装着していた。

セバスチャン・ベッテル 「まだ自力タイトルの可能性は残っている」

2018年9月21日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、まだ自力で2018年のF1ワールドチャンピオンを獲得する可能性はあり、まったく諦めてはないと語る。

先週末のF1シンガポールGPで、ルイス・ハミルトンが優勝、セバスチャン・ベッテルが3位で終えたことで、二人のポイント差は40ポイントまで広がった。

しかし、フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、まだ残りは6レースあり、フェラーリがタイトル獲得を諦めることはないと語る。

フェラーリのF1パワーユニットが1000馬力超えとの報道

2018年9月20日
F1 フェラーリ パワーユニット
フェラーリのF1パワーユニットがついに1000馬力の壁を突破したと報じられている。

2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、メルセデスのF1エンジンは最強と謳われており、過去4年間でドライバーズとコンストラクターズの両方のタイトルを連覇してきた。

フェラーリ、シャルル・ルクレールの起用に「時代は変わりつつある」

2018年9月20日
F1 フェラーリ シャルル・ルクレール
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2019年にシャルル・ルクレールを起用するという決断について“時代は変わりつつある”とし、最近のF1では若いドライバーが急増しているため異なる戦略が必要だと説明した。

フェラーリは、2019年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトとして、キミ・ライコネンに代えて、今年10月で21歳になるシャルル・ルクレールを起用することを決定。1961年のリカルド・ロドリゲスに次いでフェラーリ史上2番目に若いドライバーとなる。

ロス・ブラウン 「フェラーリの呪文は解けた」

2018年9月19日
F1 フェラーリ ロス・ブラウン
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、メルセデスに37ポイント差をつけられてはいるが、フェラーリはまだ今年のコンストラクターズ選手権を狙えると考えている。

F1シンガポールGPでのルイス・ハミルトンの優勝により、メルセデスはフェラーリとのポイント差を37ポイントとし、ドライバーズ選手権ではハミルトンがセバスチャン・ベッテルとのポイント差を40ポイントに拡大した。

フェラーリ、新型モデル「モンツァ SP1 & SP2」を発表

2018年9月19日
フェラーリ モンツァ F1
フェラーリは、自社のキャピタルマーケット・デイのタイミングに合わせて、マラネッロのファクトリーで新型フェラーリ モンツァ SP1とSP2を発表した。

この2つの限定スペシャル・シリーズ車輌は、1950年代の最も刺激的なフェラーリの記憶をよみがえらせる、「Icona(イーコナ)」とネーミングした新セグメント初のモデルで、今日実現することができる最先端のスポーツカー技術を備えているのが特徴。

ストフェル・バンドーン、フェラーリの開発ドライバーに就任?

2018年9月19日
F1 ストフェル・バンドーン
マクラーレンのシートを失うことになったストフェル・バンドーンが、2019年にフェラーリの開発ドライバーに就任する可能性が報じられている。

マクラーレンは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンに代えてランス・ストロールを起用することを発表。バンドーンは、来季のシートのない状況で残りのシーズンを戦うことになった。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリのタイヤ戦略を擁護

2018年9月17日
F1 セバスチャン・ベッテル シンガポールGP
セバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPでのフェラーリの戦略は“アグレッシブ”だったとして擁護した。

3番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、オープニングラップでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を抜いて2番手に浮上、レースをリードするルイス・ハミルトン(メルセデス)を追いかけた。
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