ケビン・マグヌッセン、フェラーリ移籍の噂に「そんなオファーはない」

2018年6月30日
F1 ケビン・マグヌッセン フェラーリ フォーミュラ1
ケビン・マグヌッセンは、自分とフェラーリを結びつける噂を明確に否定した。

フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えて育成ドライバーのシャルル・ルクレールを昇格させるとの噂が過熱しているが、パドックの噂好きはケビン・マグヌッセンも候補者だとしている。

だが、フェラーリの“Bチーム”のひとつであるハースでドライブするケビン・マグヌッセンは、実際には2019年のハースとの契約延長が“目前”だと語っている。

キミ・ライコネン、マクラーレン移籍の噂話には“興味ゼロ”

2018年6月29日
F1 キミ・ライコネン マクラーレン
キミ・ライコネンは、2019年にマクラーレンに移籍するとの噂について“ナンセンス”で“興味ゼロ”だと語った。

今週、Sky Sports は初めとする海外メディアが、マクラーレンが2019年のドライバーとしてキミ・ライコネン獲得を検討していると報じた。マクラーレンは、フェルナンド・アロンソの来季の動向が明らかになっておらず、その後任探しを始めておりとされており、先週にはダニエル・リカルドに22億円のオファーを出したとの報道もなされたばかり。

フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1フランスGP

2018年6月25日
F1 フェラーリ キミ・ライコネン フランスGP
フェラーリは、F1フランスGPの決勝レースでキミ・ライコネンが3位表彰台を獲得。セバスチャン・ベッテルは5位でレースを終えた。

キミ・ライコネン (3位)
「スタートで2つ順位を失った。アウトサイドに出たけど、その後、1コーナーで事故が起こってかなり厄介な状況だった。トラブルを避けようとしたけど、トラックの間違った側を選んでしまった」

シャルル・ルクレール、来季フェラーリ加入の噂がヒートアップ

2018年6月24日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
シャルル・ルクレールが、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリのレースドライバーを務めるとの噂がヒートアップしている。

今週、ポール・リカール・サーキットのパドックでは、フェラーリが今シーズン末でキミ・ライコネンを切り、育成ドライバーのシャルル・ルクレールを起用するとの推測が蔓延している。

フェラーリ:タイヤ戦略の違いに期待 / F1フランスGP 予選

2018年6月24日
F1 フェラーリ フランスグランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1フランスGPの予選でセバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが6番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「セッション中にどんどん良くなっていたし、より自信を感じていた。なので、今日は3番手に満足していいと思う。でも、最後の走りは素晴らしいとは言えなかったし、フロントローを獲得するためには十分ではなかったと思う」

フェラーリ:F1フランスGP 金曜フリー走行 レポート

2018年6月23日
F1 フェラーリ フランスGP
フェラーリは、F1フランスGP初日のフリー走行で キミ・ライコネンが4番手タイム、セバスチャン・ベッテルが5番手タイムだった。

キミ・ライコネン (4番手)
「良い一日だった。新しい場所は楽しいし、異なるものなので楽しかった。午後のセッションは気象条件がかなりトリッキーだった。コース上は最も楽な状況ではなかったけど、全体的にはOKだった」

フェラーリ、2019年にライコネンに代えてルクレール起用を決断?

2018年6月22日
F1 フェラーリ キミ・ライコネン シャルル・ルクレール
フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用することで心を決めているようだと Autosport が報じている。

10月で39歳になるキミ・ライコネンは、昨年、フェラーリとの契約を1年間延長している。その際、フェラーリのセルジオ・マルキオネン会長は、ライコネンにはより一貫性が必要であり、“おそらく2018年は正しい鍵を見つける最後のシーズンになるだろう」と語っていた。

「キミ・ライコネンは終わった」とマーティン・ブランドル

2018年6月13日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
元F1ドライバーのマーティン・ブランドは、キミ・ライコネンのパフォーマンスレベルは限界に達しているとフェラーリのドライバーの現状を厳しく評価した。

今季、キミ・ライコネンは予選で何度かフロントローに並ぶパフォーマンスを披露しているものの、レースペースではチームメイトのセバスチャン・ベッテルと比べて大きく劣っている。

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが通算50勝目 / F1カナダGP

2018年6月11日
F1 フェラーリ セバスチャン・ベッテル カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1カナダGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンは6位でレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「この勝利はティフォシとチームにとって非常に重要なものだし、今日は特別な一日だ。40年前、ジルがここで勝利し、14年前にはミハエルが勝利した。今日、僕はそのことを考えていた」
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