フェラーリ、2018年F1エンジンは新型シリンダーヘッドで挽回へ
2018年2月16日
フェラーリの2018年F1エンジンがダイナモで信頼性目標を達成し、新たなシリンダーヘッドのコンプセトへの取り組みも成果が出ていると Autosport が報じている。
2018年からF1ドライバーは年間3基のエンジンしか使用できなくなり、エンジンメーカーは最低でも7レース距離に耐えうるエンジンを製造しなければならない。
2018年からF1ドライバーは年間3基のエンジンしか使用できなくなり、エンジンメーカーは最低でも7レース距離に耐えうるエンジンを製造しなければならない。
フェラーリ、F1プレシーズンテスト前日にカタロニア・サーキットを予約
2018年2月10日
フェラーリは、2018年のF1世界選手権にむけて着実に準備を進めている。
昨年、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方を2位で終えたフェラーリは、2008年以来となるタイトル奪還にむけてさらに勢いをつけようとしている。先週のメルセデスに続き、フェラーリは9日(金)に“669”というコードネームで開発している2018年F1マシンのエンジンを初始動させた動画を公開している。
昨年、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方を2位で終えたフェラーリは、2008年以来となるタイトル奪還にむけてさらに勢いをつけようとしている。先週のメルセデスに続き、フェラーリは9日(金)に“669”というコードネームで開発している2018年F1マシンのエンジンを初始動させた動画を公開している。
フェラーリ、2018年F1マシンのエンジンを初始動・・・動画を公開
2018年2月10日
フェラーリは、2018年F1マシンのエンジンを初始動。ファイヤーアップのサウンドを収めた動画を公開した。
2016年は未勝利に終わったフェラーリだが、昨シーズンはセバスチャン・ベッテルが5勝を挙げ、チャンピオンシップ争いに返り咲いた。2018年もフェラーリはセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンがドライバーを務める。
2016年は未勝利に終わったフェラーリだが、昨シーズンはセバスチャン・ベッテルが5勝を挙げ、チャンピオンシップ争いに返り咲いた。2018年もフェラーリはセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンがドライバーを務める。
ファン・パブロ・モントーヤの息子がフェラーリの育成プログラムに加入
2018年2月8日
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤの息子セバスチャン・モントーヤがフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入した。
セバスチャン・モントーヤ(12歳)は、昨年ヨーロッパでのカートにフル参戦。今年はトニー・カート・プログラムの一員として11名が参戦するヨーロッパカート選手権のOKJ部門に参戦する。
セバスチャン・モントーヤ(12歳)は、昨年ヨーロッパでのカートにフル参戦。今年はトニー・カート・プログラムの一員として11名が参戦するヨーロッパカート選手権のOKJ部門に参戦する。
キミ・ライコネン、2018年のF1ヘルメットのデザインを公開
2018年1月30日
キミ・ライコネンが2018年のF1世界選手権で着用するヘルメットのデザインを公開。これまでのカラーリングに新たにアイスブルーが加えられた。
F1グリッドで最年長のキミ・ライコネン(38歳)は、2018年にF1で16シーズン目、フェラーリと8シーズン目を迎え、セバスチャン・ベッテルと4年連続でチームを組む。
F1グリッドで最年長のキミ・ライコネン(38歳)は、2018年にF1で16シーズン目、フェラーリと8シーズン目を迎え、セバスチャン・ベッテルと4年連続でチームを組む。
ザウバー、ECへの申し立て取り下げの裏にフェラーリの影?
2018年1月27日
フォース・インディアと“アルファロメオ・ザウバー”は25日(木)にF1のガバナンスと支払構造に関する欧州連合(EU)の競争委員会への申し立てを取り下げたことを発表したが、ザウバーが取り下げを実施した背景にはフェラーリの力があるかもしれないと pitpass.com は考察している。
現在、フェラーリ、レッドブル、メルセデス、マクラーレン、ウィリアムズの5チームはF1と個別に契約を結び、コンストラクターズ選手権に基づいて均等に配分される賞金に加えて、F1からプレミアム(割増)支払を受けている。
現在、フェラーリ、レッドブル、メルセデス、マクラーレン、ウィリアムズの5チームはF1と個別に契約を結び、コンストラクターズ選手権に基づいて均等に配分される賞金に加えて、F1からプレミアム(割増)支払を受けている。
ドキュメンタリー映画:「フェラーリ ~不滅の栄光~」
2018年1月27日
フェラーリに勝利をもたらした二人の伝説的ドライバーに迫る、モータースポーツ・ファン必見のドキュメンタリー「フェラーリ ~不滅の栄光~」を紹介。
1950年代、F1の名門フェラーリで活躍した、伝説的な二人のドライバーの半生に迫る!
フェラーリの勝利に向かって命がけで駆け抜けた若きF1ドライバー二人の、華々しい活躍と友情、そして死までを、フェラーリの創始者エンツォ・フェラーリや彼らの家族、関係者のインタビューをもとにドラマティックに紡ぐ!
1950年代、F1の名門フェラーリで活躍した、伝説的な二人のドライバーの半生に迫る!
フェラーリの勝利に向かって命がけで駆け抜けた若きF1ドライバー二人の、華々しい活躍と友情、そして死までを、フェラーリの創始者エンツォ・フェラーリや彼らの家族、関係者のインタビューをもとにドラマティックに紡ぐ!
フェラーリのF1パワーユニットも1000馬力に到達目前
2018年1月25日
フェラーリは、この冬のF1パワーユニット開発で1000馬力の壁に到達目前のところまで改善を果たしていると報じられている。
昨年12月、メルセデスのエンジン責任者を務めるアンディ・カウエルは、同社のV6ターボハイブリッドが1000馬力の壁を破る目前のところまで来ていることを明らかにしていた。
昨年12月、メルセデスのエンジン責任者を務めるアンディ・カウエルは、同社のV6ターボハイブリッドが1000馬力の壁を破る目前のところまで来ていることを明らかにしていた。
セバスチャン・ベッテル 「2018年もタイヤで優位に立てるかはわからない」
2018年1月24日
セバスチャン・ベッテルは、昨年のフェラーリの強みであったタイヤパフォーマンスを2018年も発揮できるかどうかはわからないと語る。
フェラーリは、タイヤがワイド化される新しいレギュレーションが導入される2017年に備えて、2016年シーズンからピレリと多くのタイヤテストを重ね、開幕戦オーストラリアGPではセバスチャン・ベッテルが勝利を挙げてシーズンのスタートを切った。
フェラーリは、タイヤがワイド化される新しいレギュレーションが導入される2017年に備えて、2016年シーズンからピレリと多くのタイヤテストを重ね、開幕戦オーストラリアGPではセバスチャン・ベッテルが勝利を挙げてシーズンのスタートを切った。