ストフェル・バンドーン、フェラーリの開発ドライバーに就任?

2018年9月19日
F1 ストフェル・バンドーン
マクラーレンのシートを失うことになったストフェル・バンドーンが、2019年にフェラーリの開発ドライバーに就任する可能性が報じられている。

マクラーレンは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンに代えてランス・ストロールを起用することを発表。バンドーンは、来季のシートのない状況で残りのシーズンを戦うことになった。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリのタイヤ戦略を擁護

2018年9月17日
F1 セバスチャン・ベッテル シンガポールGP
セバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPでのフェラーリの戦略は“アグレッシブ”だったとして擁護した。

3番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、オープニングラップでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を抜いて2番手に浮上、レースをリードするルイス・ハミルトン(メルセデス)を追いかけた。

フェラーリ:メルセデスとのポイント差は拡大 / F1シンガポールGP

2018年9月17日
F1 フェラーリ セバスチャン・ベッテル シンガポールGP
フェラーリは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位表彰台。キミ・ライコネンは5位でレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (3位)
「もちろん、勝つことは僕たちの目標ではあったけど、それは決して簡単なことではない。昨日の予選は望んでいたようにはいかなかったし、僕たちは自分たち自身からベストを引き出すことができなかった」

「2021年F1マシンのコンセプトデザインはまるで古いチャンプカー」

2018年9月16日
F1 F1マシン
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、彼のチームのエンジニアたちは2021年F1マシンのコンセプトカーのデザインに感銘を受けてはいないと語った。

F1は9月14日(金)、大幅なレギュレーション変更が予定されている2021年に導入を目指しているマシンデザインのいくつかのコンセプトデザインを提示した。

セバスチャン・ベッテル 「決してポールは不可能ではなかった」

2018年9月16日
F1 セバスチャン・ベッテル シンガポールGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPの予選で0.6秒の差をつけられたにも関わらず、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得したラップタイムは破れないものではなかったと考えている。

メルセデスは例年シンガポールのトラックに苦戦を強いられており、今週末もフェラーリに対してその傾向は見られていた。そのため、セバスチャン・ベッテルは、ポールポジションの本命として予選に挑んだ。

フェラーリ:週末の強さを発揮できず / F1シンガポールGP 予選

2018年9月16日
F1 フェラーリ シンガポールGP
フェラーリは、F1シンガポールGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「今日の僕たちのラップは理想的ではなかった。全体的に予選セッションはそれほど良くなかった。僕たちはクルマからベストを引き出せなかった。スムーズなセッションができなかった。それだけのことだ」

フェラーリ 「ミック・シューマッハへのドアは常にオープンにしている」

2018年9月15日
F1 フェラーリ ミック・シューマッハ
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、将来のF1ドライバーとしてミック・シューマッハと契約する可能性については常にオープンだが、父であるミハエル・シューマッハのフェラーリでの遺産を考え、決断はシューマッハ家に委ねるべきだと考えていると語る。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、フェラーリ所属時に5回のドライバーズタイトルを獲得し、6回のコンストラクターズ選手権獲得に貢献。フェラーリとともにF1のレジェンドとしての地位を確立した。

シャルル・ルクレール、フェラーリとの契約は2022年までの長期契約

2018年9月15日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、シャルル・ルクレールとの契約が2022年までの長期契約であることを明らかにいた。

フェラーリは、9月11日(月)に2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えて20歳のシャルル・ルクレールの起用を発表。フェラーリの歴史のなかで2番目に若いドライバーとなる。

フェラーリ:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート

2018年9月15日
F1 フェラーリ シンガポールGP
フェラーリは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンがトップタイムをマーク。セバスチャン・ベッテルは9番手タイムだった。

キミ・ライコネン (1番手)
「今日はすべてがうまくいったし、かなりスムーズに進めることができた。1回目のセッションでは多くのことをチェックしていくつか変更を加えた。2回目のセッションではそのすべてが機能しているように思えた」
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