セバスチャン・ベッテル 「2017年のバクーでの一件から学んだ」

2018年4月27日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ アゼルバイジャンGP バクー市街地コース
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、1年前のF1アゼルバイジャンGPから教訓を学んだと語る。

今週末、F1はバクー市街地コースでアゼルバイジャンGPを迎える。周知のとおり、セバスチャン・ベッテルは1年前のレースで冷静さを失って、セーフティカー中にルイス・ハミルトンに報復行為として体当たりを喰らわて物議を醸した。

【F1】 フェラーリ、違法なエンジンマップ使用の疑い … FIAが調査

2018年4月26日
F1 フェラーリ スクーデリア・フェラーリ 国際自動車連盟 2018年のF1世界選手権
FIA(国際自動車連盟)は、フェラーリが2018年F1マシンでリアウイングに排気ガスを吹くつけるための違法なエンジンマップを使用している可能性があるとして調査を進めている。

今シーズン、フェラーリはセバスチャン・ベッテルが開幕2連勝を飾る好スタートを切っており、フェラーリの2018年型F1パワーユニットはパフォーマンス面でメルセデスを上回ったとも報じられている。

フェラーリ、ダニエル・リカルドと6月30日まで独占交渉権を保有?

2018年4月25日
F1 フェラーリ ダニエル・リカルド
フェラーリは、現レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドと6月30日までの独占交渉権を獲得しているようだ。

今シーズン末でレッドブルとの契約が期限を迎えるダニエル・リカルドの来季の去就は、先のF1中国GPで優勝を成し遂げたことでさらに大きな注目を集めている。

ダニール・クビアト、フェラーリ SF71Hでの初テストを完了

2018年4月24日
F1 ダニール・クビアト フェラーリ
ダニール・クビアトは、フィオラノで開催されたフェラーリのピレリのウエットタイヤテストに参加。フェラーリの2018年F1マシン『SF71H』で初走行を実施した。

昨年、トロロッソのレースシートを失い、レッドブルのプログラムからも外されたダニール・クビアトは、今年アントニオ・ジョヴィナッツィとともにフェラーリのテストドライバーに就任した。

【F1】 FIA、フェラーリのエンジン始動時の発煙を問題視せず

2018年4月20日
F1 フェラーリ スクーデリア・フェラーリ 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)のレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、フェラーリのエンジンの発煙を問題視していないと語る。

今シーズン、フェラーリはメルセデスを超えてF1で最強のエンジンを造り上げたとされているが、その一方で始動時に過剰に発煙することが注目を集めている。

ダニール・クビアト、ピレリのF1タイヤテストでフェラーリを初ドライブ

2018年4月20日
F1 ダニール・クビアト フェラーリ
ダニール・クビアトは、今週フィオラノで行われる2018年最初のピレリのインシーズンタイヤ開発プログラムでフェラーリのF1カーを初めてドライブする。

ダニール・クビアトは、レッドブルとトロロッソから参戦した72戦で2度の表彰台を獲得したが、2016年と2017年に結果を出せず、最終的にF1シートを失った。

昨シーズン途中にトロロッソのシートを失い、同時にレッドブルのプログラムからも外されたダニール・クビアトは、今年フェラーリの開発ドライバーに就任している。

キミ・ライコネン 「今年の勢力図はレース毎に変わる」

2018年4月19日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリのキミ・ライコネンは、2018年のF1世界選手権の勢力図はレース毎に変化することになると考えている。

今年はフェラーリが開幕から2連勝を飾り、中国GPではレッドブルの戦略によってダニエル・リカルドが優勝。昨年までタイトルを4連覇してきたメルセデスは未だ勝ち星がない。

フェラーリ、F1パワーユニットの性能でメルセデス超え?

2018年4月19日
F1 フェラーリ スクーデリア・フェラーリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、2018年のF1世界選手権で最もパワフルなF1エンジンを造り上げた可能性がある。

2014年にF1にV6ターボパワーユニットが導入されて以降、メルセデスが圧倒的な強さで選手権を支配。メルセデスのF1パワーユニットは最強の座を確固たるものにしてきた。

しかし、開幕2戦ではフェラーリが連勝。メルセデスは3戦で未だ勝ち星なしと形勢は逆転。

フェラーリ、キミ・ライコネンを戦略面で冷遇?

2018年4月19日
F1 フェラーリ キミ・ライコネン 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、キミ・ライコネンを戦略面で冷遇しているのは明らかであり、見え透いた“ナンバー2”ドライバーポリシーを続けるべきではないと La Gazzetta dello Sport の記者ピーノ・アリエヴィは批判している。

ピーノ・アリエヴィは、2018年ここまでのグランプリでフェラーリがキミ・ライコネンを単なる担保として使用しているのは明らかだと述べた。
«Prev || ... 336 · 337 · 338 · 339 · 340 · 341 · 342 · 343 · 344 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム