フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルはプロジェクトの重要な存在」

2020年2月6日
フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルはプロジェクトの重要な存在」
フェラーリF1チームのスポーティングディレクターを務めるローラン・メキーズは、セバスチャン・ベッテルはフェラーリから完全な支援を受け続けていると主張する。

2019年にフェラーリでの初年度を迎えたシャルル・ルクレールは、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを倒して2024年まで契約を延長。事実上、ベッテルはマラネロでのナンバー1ステータスを失った。

F1 | フェラーリ CEO 「我々は勝利するという野心を決して諦めない」

2020年2月6日
F1
フェラーリのCEOを務めるルイス・カミッレーリは、2021年にレギュレーション変更とそれに伴るコスト制限が迫っているが、フェラーリF1チームは他のシーズンと同じように2020年シーズンも勝利を目指すと語る。

「今年はF1に関して非常に重要であることが署名される。我々の野心はこれまで通り勝利を追求することだ。それが理由で我々はインフラ、リソース、技術的な創造性に投資し続け、シーズンが展開するにつれて2020年マシンの開発を継続していく」とルイス・カミッレーリは投資家との電話カンファレンスで語った。

フェラーリF1、2020年マシンの初期の開発問題を克服?

2020年2月5日
フェラーリF1、2020年マシンの初期の開発問題を克服?
フェラーリF1チームは、2020年F1マシンの開発における初期の問題を挽回しているようだ。

1月中旬、フェラーリの内情に詳しいジャーナリストのレオ・トゥリーニは、2020年F1マシンに関する“シミュレーターと風洞からの兆候”が“エンジニアに感銘を与えていない”との内部事情を明らかにしていた。

F1 | フェラーリ、2020年F1マシンのティザー動画を公開

2020年2月5日
F1
フェラーリは、2020年F1マシンの発表を1週間前に控え、新たなティザー動画を公開した。

フェラーリは1月29日(水)にテストベンチで稼働させてきたエンジンを2020年F1マシンに搭載して初始動させたことを報告。ファイヤーアップ時のエンジンサウンドを公開している。

フェラーリF1 「2019年は政治力が我々の弱点であることが露呈された」

2020年2月4日
フェラーリF1 「2019年は政治力が我々の弱点であることが露呈された」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、ライバルと比較して改善しなければならない分野のひとつは、F1バドックにおける政治への対処だと語る。

2019年のF1世界選手権では、フェラーリのF1パワーユニットが疑惑の対象となり、ライバルはエンジンの仕様や燃料流量システムに関して多くの技術的な明確さをFIA(国際自動車連盟)に求めた。

アントニオ・ジョビナッツィ 「フェラーリのF1シート獲得のチャンスはある」

2020年2月3日
アントニオ・ジョビナッツィ 「フェラーリのF1シート獲得のチャンスはある」
アントニオ・ジョビナッツィは、フェラーリでシャルル・ルクレールの次のチームメイトになる“チャンス”があると語る。

セバスチャン・ベッテルのフェラーリとの契約は2020年末で失効するため、F1王者のルイス・ハミルトンがシャルル・ルクレールのチームメイトになるとの推測が広まっている。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリの2020年F1マシンでシート合わせ

2020年2月2日
セバスチャン・ベッテル、フェラーリの2020年F1マシンでシート合わせ
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリの2020年F1マシンでシート合わせを完了させた。

フェラーリは2020年のF1プレシーズンテストに向けて作業を続けている。1月30日(木)にはマラネロのファクトリーにエンジニアと経営陣が集まり、2020年F1マシンのエンジンを初始動。チームによると、マシンは約30秒間、正常にファイヤーアップが行われたという。

レッドブルF1、2020年もフェラーリのF1エンジンの不正行為を徹底追及

2020年2月1日
レッドブルF1、2020年もフェラーリのF1エンジンの不正行為を徹底追及
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年にフェラーリのF1エンジンの合法性が再び話題になった場合にはレッドブルは“間違いなく抗議する”と述べた。

昨年、フェラーリのF1エンジンは夏休み後に急激な進歩を果たして疑惑の目が向けられた。レッドブルは、フェラーリが採用していると仮定する燃料流量システムについての規約の抜け穴を防ぐべく、FIA(国際自動車連盟)にいくつかの仕様を提出した。

F1 | フェラーリ 「ベッテルとルクレールのライバル関係は利点」

2020年2月1日
F1
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、昨シーズン議論となったセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールのチーム内のライバル関係は“利点”であると主張する。

シャルル・ルクレールは、フェラーリでの初年度となった昨シーズン、2勝と7回のポールポジションを獲得するパフォーマンスを見せ、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルにプレッシャーをかけた。
«Prev || ... 220 · 221 · 222 · 223 · 224 · 225 · 226 · 227 · 228 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム