ホンダF1も調査対象…ERSシステムに新たな不正行為疑惑

2020年8月20日
ホンダF1も調査対象…ERSシステムに新たな不正行為疑惑
F1は、予選モード禁止とともにERSシステムの新たな“不正行為”論争が勃発する可能性がある。

Auto Motor und Sport は、F1の4つのエンジンメーカーは、今週FIA(国際自動車連盟)からエネルギー回生システムに関する情報を提供するように命じられたと報道。具体的にはメルセデス、フェラーリ、ホンダ、ルノーは高電圧回路に属さないすべての補助回路の図面と3次元コンピューター支援設計(CAD)ビューを提供する必要があるという。

カルロス・サインツ 「フェラーリF1加入後に精査される準備はできている」

2020年8月20日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1加入後に精査される準備はできている」
カルロス・サインツは、2021年にフェラーリF1に加入した後に“精査と分析”に直面する用意はできており、それは自分がF1ワールドチャンピオンを目指すことにおいて役立つことでしかないと考えている。

カルロス・サインツは、2020年シーズン開幕前、フェラーリF1を離れるセバスチャン・ベッテルの後任としてシャルル・ルクレールのパートナーを務めることが発表された。

F1:フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズが新コンコルド協定に調印

2020年8月19日
F1:フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズが新コンコルド協定に調印 … 2025年までのF1参戦が確定
フェラーリ、マクラーレン、ウィリアムズという3つF1チームが、リバティ・メディアおよびFIA(国際自動車連盟)との新コンコルド協定に調印。2025年末までF1に参戦することが確定した。

コンコルド協定は、F1世界選手権の賞金・分配金などの商業面、およぼF1の統治や運営方法の取り決める契約。現行の協定の有効期限は今シーズン末までとなっている。

F1:シャルル・ルクレールの“シートベルト未装着”走行に批判の声

2020年8月19日
F1:シャルル・ルクレールの“シートベルト未装着”走行に批判の声
フェラーリF1のシャルル・ルクレールが、F1スペインGPの決勝レース中にシートベルト未装着の状態でサーキットを走行したことについて、当然ながら非難の声が挙がっている。

シャルル・ルクレールは、37周目に突然エンジンがシャットオフしてスピン。エンジンの再始動は無理だと判断したシャルル・ルクレールはシートベルトを外してマシンを降りる準備をしていた。

フェラーリF1とベッテルの関係は「離婚届を提出済みの夫婦」

2020年8月18日
フェラーリF1とベッテルの関係は「離婚届を提出済みの夫婦」
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、フェラーリF1とセバスチャン・ベッテルの形だけの関係を見ているのは辛いと語る。

フェラーリは、今年5月にセバスチャン・ベッテルとの契約を延長しないこととともに、後任としてマクラーレンのカルロス・サインツが2021年からシャルル・ルクレールのチームメイトとして加入することを発表している。

フェラーリF1 「2020年F1マシンの開発は“放棄”していない」

2020年8月18日
フェラーリF1 「2020年F1マシンの開発は“放棄”していない」
フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、2020年F1マシン『SF1000』の開発を“放棄”しているわけではないと語る。

最近、フェラーリのジョン・エルカン会長は、2020年のパッケージの問題を深さを考えれば、勝利とタイトルへ挑戦するのは2022年まで待たなければならないと認めている。

シャルル・ルクレール 「シートベルトを外したことがリタイアの原因」

2020年8月18日
シャルル・ルクレール 「シートベルトを外したことがリタイアの原因」 / フェラーリ F1スペインGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1スペインGPで“2つの問題”によってリタイアすることなったと語り、そのひとつは一度レース続行を諦めてシートベルトを外してしまったことだったと明かした。

シャルル・ルクレールは、マクラーレンのランド・ノリスと10位をかけてバトルをしていた36周目に最終シケインでコントロールを失った。リプレイ映像では、エンジンがカットオフされ、ホイールがロックしたことによるスピンだった。

セバスチャン・ベッテル、突然の1ストップへの変更に『もっと早く言えよ!』

2020年8月18日
セバスチャン・ベッテル、突然の1ストップへの変更に『もっと早く言えよ!』  / フェラーリ F1スペインGP 決勝
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPの決勝でチームから突然1ストップで行くことを告げられて無線で苛立ちを露わにした。

セバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPで7位入賞を果たしたが、周りが2ストップ戦略を採用するなか、第2スティントをソフトタイヤで36周走り切りという離れ業によるポイント獲得だった。

セバスチャン・ベッテル、F1スペインGPのドライバー・オブ・ザ・デー

2020年8月17日
セバスチャン・ベッテル、F1スペインGPのドライバー・オブ・ザ・デー
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、F1スペインGPの『ドライバー・オブ・ザ・デー』に選出された。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1スペインGPでは、第2スティントをソフトタイヤで39周走行するという変則的な2ストップで粘りの7位入賞を果たしたセバスチャン・ベッテルが選出された。
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