フェラーリF1代表、2021年加入のカルロス・サインツに「非常に満足」
2020年10月29日

フェラーリF1は、2021年のドライバーとしてカルロス・サインツと契約。現在、マクラーレンのF1ドライバーを務めているサインは、先週末のF1ポルトガルGPの序盤にレースをリードしてF1界を驚かせた。
フェラーリ 「レッドブル/ホンダF1のエンジン案件より新規則の方が重要」
2020年10月27日

レッドブルは、2022年からエンジン開発を凍結してホンダのF1プロジェクトを引き継ぐことを強く求めており、それを実現するためには他メーカーが計画を支援する必要がある。
フェラーリF1代表 「ベッテルとルクレールには同一のマシンを与えている」
2020年10月26日

F1ポルトガルGPではシャルル・ルクレールが印象的な4位入賞を果たした一方で、セバスチャン・ベッテルは周回遅れの10位に終わった。
シャルル・ルクレール、4位入賞に達成感「ようやく良い週末がすごせた」
2020年10月26日

序盤戦は苦戦を強いられたフェラーリだったが、ここ数戦は一連のアップグレードが機能してパフォーマンスが向上。これまでは予選のみで速さを見せていた部分もあったが、アルガルベ・サーキットではレースペースでも強さを発揮。その部分にシャルル・ルクレールも満足していると語る。
シャルル・ルクレール、予選4番手「最新アップデートも機能している」
2020年10月25日

序盤は苦戦を強いられたフェラーリだったが、過去数戦で投入したアップデートが改善の兆しを見せており、特にシャルル・ルクレールは予選ではレッドブル・ホンダの一台を倒している。
セバスチャン・ベッテル 「予選ではミディアムに問題が多すぎた」
2020年10月25日

「今日はラップをまとめるのにかなり苦労したし、満足していない。タイヤを機能させて、良いリズムを見つけるのがとても難しかった」とセバスチャン・ベッテルは語る。
フェラーリ、F1ポルトガルGPに改良版ディフューザーを投入
2020年10月22日

今シーズンのフェラーリの弱点は、2020年型F1エンジンのパワー低下だけでなく、ドラッグが多いSF1000の空力特性にある。パワーユニットの改良は2021年まで待たなければならないが、空力に関しては過去数戦でアップデートを定期的に導入し、改善に懸命に取り組んでいる。
フェラーリ、ジョビナッツィのためにハースF1のシートを確保?
2020年10月22日

フェラーリのジュニアドライバーであるミック・シューマッハが来年F1デビューを果たすのは確実なようだ。ミハエル・シューマッハの息子というだけでなく、F2でチャンピオンシップをリードする優れたパフォーマンスを発揮するミック・シューマッハは、フェラーリがエンジンを供給するチームでのF1デビューが期待されている。
フェラーリとルノー、2022年F1マシンの最初のクラッシュテストに合格
2020年10月21日

もちろん、2021年マシンの作業は行われており、フェラーリは今シーズンのSF1000の開発を続けているが、F1レギュレーションが大幅に変更される2022年F1マシンの検討を始めている。