「ベッテルを追い出したのならフェラーリはイカれている」と元F1王者

2020年5月20日
「ベッテルを追い出したのならフェラーリはイカれている」と元F1王者ジェンソン・バトン
2009年のF1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリF1から追い出されたのであれば、“イカれている”と語った。

先週、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、新しいオファーに合意できず、契約が満了する2020年シーズンをもってフェラーリF1を去ることを発表した。

F1:シャルル・ルクレール、ジョルジオ・アルマーニのアンバサダーに就任

2020年5月20日
F1:シャルル・ルクレール、ジョルジオ・アルマーニのアンバサダーに就任
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールが、ジョルジオ・アルマーニのアンバサダーに就任した。

ジョルジオ・アルマーニ(85歳)は、イタリアの有名ファッションデザイナーであり、ジョルジオ・アルマーニとエンポリオ・アルマーニで成功を収めている。2001年にフォーブスはジョルジオ・アルマーニをイタリアで最も成功したデザイナーに選出し、彼の会社の価値を約20億ドルと推定している。

レッドブルF1 「ベッテルはフェラーリでサポートを受けられなくなった」

2020年5月19日
レッドブルF1 「ベッテルはフェラーリでサポートを受けられなくなった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリF1を離脱したのはチームに望んでいたサポートを受けられなくなったと感じたからだと語る。

ジュニア時代から育て、レッドブルF1時代にはともに4回のF1ワールドチャンピオンを獲得したヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルという人物を熟知している。

「カルロス・サインツはフェラーリF1にフィットする」とマーク・ウェバー

2020年5月19日
「カルロス・サインツはフェラーリF1にフィットする」とマーク・ウェバー
元レッドブルのF1ドライバーであるマーク・ウェバーは、カルロス・サインツはフェラーリF1に完璧にフィットすると信じている。

フェラーリF1は、セバスチャン・ベッテルと2020年限りでパートナーシップを終了することを決断。2021年からはカルロス・サインツをシャルル・ルクレールのチームメイトとして迎える。

フェラーリF1 「ルクレールとサインツの若手ペアはギャンブル」

2020年5月18日
フェラーリF1 「ルクレールとサインツの若手ペアはギャンブル」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツという若いペアを起用することは“ギャンブル”だと認めるが、フェラーリは新しいサイクルを開始することを望んでいると主張する。

フェラーリが、若いラインナップを採用したのは、当時25歳のクリス・エイモンと23歳のジャッキー・イックスを起用した1968年まで遡らなければならない。

F1:シャルル・ルクレール、ゲームに夢中で彼女からの電話に気づかず…

2020年5月18日
F1:シャルル・ルクレール、ゲームに夢中で彼女からの電話に気づかず…
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、新型コロナウイルスの発生によって外出自粛を余儀なくされて以降、ゲーム配信で傑出したスターの一人となっている。

ロックダウン前はオンラインゲームをやっていなかったシャルル・ルクレールだが、F1バーチャルGPのために機材を揃え、バーレーンと上海で優勝するなどコース上だけではなく、バーチャルのトラックでも勝負強さを見せている。

「マッティア・ビノットはフェラーリF1をまとめられる器ではない」

2020年5月17日
「マッティア・ビノットはフェラーリF1をまとめられる器ではない」とバーニー・エクレストン
元F1の最高責任者であるバーニー・エクレストンは、フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、エンジニアとしての技量は優れてはいるが、歴史的なチームをまとめられるような器ではないと語る。

1995年からフェラーリF1チームに従事し、2006年からテクニカルディレクターとしてフェラーリの復調に貢献したマッティア・ビノットは、2019年に更迭されたマウリツィオ・アリバベーネに代わり、チーム代表に就任した。

「フェラーリF1がサインツをナンバー2として雇ったなら間違い」と恩師

2020年5月17日
「フェラーリF1がサインツをナンバー2として雇ったなら間違い」と恩師
カルロス・サインツのF3時代のボスであるトレバー・カーリンは、フェラーリF1はサインツがシャルル・ルクレールにもたらす戦いを過小評価していると考えている。

セバスチャン・ベッテルが2020年末にフェラーリF1を離脱するという発表は連鎖的なチーム移籍のきっかけとなり、カルロス・サインツは彼の後任として2021年からフェラーリのF1ドライバーを務めることが発表された。

フェラーリF1代表 「ジョビナッツィは跳ね馬のシートには時期尚早だった」

2020年5月16日
フェラーリF1代表 「ジョビナッツィは跳ね馬のシートには時期尚早だった」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、アントニオ・ジョビナッツィは2021年にセバスチャン・ベッテルを後任を務めるにはまだ実力不足だったと語る。

現在、フェラーリの契約ドライバーとしてアルファロメオ・レーシングからF1に参戦するアントニオ・ジョビナッツィは、シャルル・ルクレールとの衝突を避ける意味でも、コスト面でもフェラーリにとって最も安全な選択肢だとして後任候補の一人に挙げられていた。
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