シャルル・ルクレール 「接触はペレスではなく僕の責任」

2020年12月7日
シャルル・ルクレール 「接触はペレスではなく僕の責任」 / フェラーリ F1サヒールGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1サヒールGPのオープニングラップでのセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)との接触を謝罪。“責任は自分にある”としながらも、不運だったことを強調した。

シャルル・ルクレールは、3番手を争っていたオープニングラップのターン4でインサイドを突いたが、タイヤをロックさせ、ターンインしてきたセルジオ・ペレスに衝突。サスペンションを破損させてリタイアを喫した。

シャルル・ルクレール、最終戦F1アブダビGPで3グリッド降格ペナルティ

2020年12月7日
シャルル・ルクレール、最終戦F1アブダビGPで3グリッド降格ペナルティ / フェラーリ F1サヒールGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1サヒールGPのオープニングラップの接触に対して次戦F1アブダビGPの3グリッド降格ペナルティを科せレれた。

4番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、ターン4のインサイドを突いたが、アウトサイドからターンインしてきたセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)と接触。

セバスチャン・ベッテル 「アウタートラックは短すぎる」

2020年12月5日
セバスチャン・ベッテル 「アウタートラックは短すぎる」 / フェラーリ F1サヒールGP 金曜フリー走行
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、バーレーン・インターナショナル・サーキットの“アウタートラック”を気に入っておらず、“短すぎる”とぼやいた。

バーレーンでの2週目のレースはF1サヒールGPと名付けられ、バーレーン・インターナショナル・サーキットの外周側の短く速い“アウタートラック”レイアウトが初めて使用されている。

カルロス・サインツ 「F1アブダビテストで是非ともフェラーリを走らせたい」

2020年12月4日
カルロス・サインツ 「F1アブダビテストで是非ともフェラーリを走らせたい」
マクラーレンF1のカルロス・サインツは、F1アブダビテストでは契約上ではフェラーリを走らせることができるので“是非ともそうしたい”と語る。

F1アブダビGP後に開催される1日のポストシーズンテストは、もともとはグランプリ経験が2戦以内のルーキードライバーが対象だったが、ルノーF1は2021年にF1復帰するフェルナンド・アロンソを走らせるためのロビー活動に成功。他チームへも扉が開かれた。

シャルル・ルクレール 「メルセデスF1のラッセルが優勝するに一票」

2020年12月4日
シャルル・ルクレール 「メルセデスF1のラッセルが優勝するに一票」 / F1サヒールGP 木曜記者会見
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、今週末のF1サヒールGPでメルセデスF1デビューを果たすジョージ・ラッセルが優勝することに“賭ける”と語る。

ジョージ・ラッセルは、新型コロナウイルス感染によって2007年のF1デビュー以来初めてグランプリを欠場することになった7回のF1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンの代役としてF1サヒールGPでメルセデスF1から参戦するという夢のような機会を得た。

セバスチャン・ベッテル、ルクレールに激怒して話し合いで解決

2020年12月4日
セバスチャン・ベッテル、ルクレールに激怒して話し合いで解決 / フェラーリF1
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPでのシャルル・ルクレールの走りに激怒したが、その後、話し合いを行って解決したことを明らかにした。

ロマン・グロージャンの恐ろしいクラッシュによる赤旗中断後のリスタートで、シャルル・ルクレールはターン1でインに飛び込み、バックオフを余儀なくされたセバスチャン・ベッテルは無線で激怒した。

カラム・アイロット 「2021年のF1シートを獲得することはできなかった」

2020年12月1日
カラム・アイロット 「2021年のF1シートを獲得することはできなかった」
F2のタイトル候補であるカラム・アイロットは、F1シートを獲得することはできず、2021年にF1デビューを果たすことはないことを発表した。

フェラーリのジュニアドライバーであるカラム・アイロットは、今週末バーレーンで開催されるFIA-F2最終戦にむけて同じフェラーリジュニアでランキングトップのミック・シューマッハに14ポイント差の2位につけている。

レッドブルの2022年以降のホンダF1エンジン継続計画に進展

2020年11月28日
レッドブルの2022年以降のホンダF1エンジン継続計画に進展…フェラーリがF1エンジン凍結への支持を表明
フェラーリは、F1エンジン凍結へのスタンスを変え、2022年からの開発凍結への支持を表明。ホンダのF1エンジンを使用し続けるというレッドブルの計画が一歩前進した。

2021年末でホンダがF1から撤退することを発表した後、レッドブルは年末までにレッドブル・レーシングおよびアルファタウリのためのF1エンジンを確保することに奮闘している。

セバスチャン・ベッテル、新F1タイヤは「再び目にしないことを願う」

2020年11月28日
セバスチャン・ベッテル、新F1タイヤは「再び目にしないことを願う」 / F1バーレーンGP 金曜フリー走行
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルもルイス・ハミルトンに続いてピレリの2021年仕様のF1タイヤを酷評。「再び目にしないことを願う」と語った。

先月のF1ポルトガルGPでの“ブラインド”でのプロトタイプテストに続き、金曜日のバーレーンでは全F1チームとドライバーに2021年向けに改良された構造のタイヤが配布された。
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