カルロス・サインツ 「フェラーリF1移籍を後悔するにはまだ早すぎる」

2020年7月18日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1移籍を後悔するには流石に早すぎる」
カルロス・サインツは、2021年にフェラーリF1に移籍するという決断を後悔するには“まだ早すぎる”と語る。

現在マクラーレンF1に所属するカルロス・サインツは、2020年シーズンが開幕する前に、今季でチームを離れるセバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリF1に移籍することを決断。

フェラーリF1、技術指令のパワーユニット性能への影響をようやく認める

2020年7月18日
フェラーリF1、技術指令のパワーユニット性能への影響をようやく認める
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、FIAが発行した技術指令がフェラーリのF1パワーユニットに影響を与えたことをようやく認めた。

フェラーリのF1パワーユニットは、2019年シーズンにおいてチームの最大の強みの1つだったが、シーズン後半からその合法性は多くの精査を受けることになった。

フェラーリF1、チーム代表マッティア・ビノットの後任をすでに選定?

2020年7月15日
フェラーリF1、チーム代表マッティア・ビノットの後任をすでに選定?
フェラーリF1は、すでにチーム代表のマッティア・ビノットの後任人事を進めていると報じられている。

2020年のF1世界選手権は開幕2戦を終えただけだが、フェラーリF1は深刻な危機に陥っているのは明らかだ。昨年まで最強を誇ったエンジンにパワーはなく、コーナーを重視した空力コンセプトも失敗。トップ3からBクラスに転落したの見方が強い。

なぜルクレールはノーペナルティ? F1レースディレクターが見解

2020年7月15日
なぜルクレールはノーペナルティ? F1レースディレクターが見解 / シュタイアーマルクGP
F1シュタイアーマルクGPでのフェラーリF1の同士討ちでシャルル・ルクレールにペナルティが科せられなかった理由についてF1レースディレクターを務めるマイケル・マシが見解を示し、チームメイト同士の接触だったことが加味されたことを認めた。

F1シュタイーマルクGPのオープニングラップでシャルル・ルクレールはセバスチャン・ベッテルに突っ込んでリタイアに追い込み、自らもマシンにダメージを追ってリタイアした。

メルセデスF1代表 「強いフェラーリに戻ってきてほしい」

2020年7月15日
メルセデスF1代表 「強いフェラーリに戻ってきてほしい」
メルセデスF1のトト・ヴォルフは、強いフェラーリF1が戻ってくることを望んでいると語る。

フェラーリF1は波乱の展開となった2020年の開幕戦F1オーストリアGPでシャルル・ルクレールが幸運な2位表彰台を獲得したが、第2戦では同士討ちによってダブルリタイア。予選でも速さを見せることができず、すでにイタリアメディアからの非難が強まっている。

ロス・ブラウン 「フェラーリF1の復調への道のりは長い」

2020年7月15日
ロス・ブラウン 「フェラーリF1の復調への道のりは長い」
F1のスポーティングディレクターだり、かつてフェラーリF1の黄金時代を支えたロス・ブラウンは、マラネロのチームの形勢を立て直すには“長い道のり”だと語る。

昨年、F1エンジンの問題が疑われたフェラーリF1は、今シーズン、最悪のスタートを切った。疑惑のF1エンジンはスピードを失い、ストレートスピードからコーナーに焦点を切り替えた空力コンセプトは失敗。方向転換を迫られている。

カルロス・サインツ、2021年のフェラーリF1移籍を後悔?

2020年7月15日
カルロス・サインツ、2021年のフェラーリF1移籍を後悔?
マクラーレンF1に所属しているカルロス・サインツは、2021年にフェラーリF1に移籍することを後悔しているかもしれない。

2020年のF1世界選手権が新型コロナウイルスの影響で休止している期間中、フェラーリF1は2020年シーズン限りでセバスチャン・ベッテルがチームを離れ、後任としてカルロス・サインツと契約したことを発表した。

シャルル・ルクレール、同士討ちを謝罪 「全責任は僕にある」

2020年7月13日
シャルル・ルクレール、同士討ちを謝罪 「全責任は僕にある」 / フェラーリF1 シュタイアーマルクGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1シュタイアーマルクGPでの同士討ちをチームとセバスチャン・ベッテルに謝罪。「全責任は僕にある」と語った。

14番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、ターン3でインを突いたところでセバスチャン・ベッテルと接触。ベッテルはリアウイングが外れるダメージを負ってリタイア。ルクレール自身もフロアのダメージに負ってリアイアを喫した。

フェラーリF1、アップデート不発+同士討ちの二重苦

2020年7月13日
フェラーリF1、アップデート不発+同士討ちの二重苦 / F1シュタイアーシュタイアーマルクGP
フェラーリF1は、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝でチームメイト同士の接触によってポイントを獲得できなかった。

波乱の展開となった開幕戦ではシャルル・ルクレールが2位表彰台を拾ったフェラーリだが、予選ではルクレールが7番手タイムを記録も、ベッテルはQ2敗退を喫しており、パフォーマンス不足は明快だった。
«Prev || ... 195 · 196 · 197 · 198 · 199 · 200 · 201 · 202 · 203 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム