シャルル・ルクレール、予選4番手 「決勝用にセットアップを少し妥協した」

2021年4月18日
シャルル・ルクレール、予選4番手 「決勝用にセットアップを少し妥協した」 / フェラーリ F1エミリア・ロマーニャGP 予選
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPの予選を4番手で終えた。

開幕戦から好調のフェラーリは、イモラでも優れたパフォーマンスを示している。決勝向けのセットアップによって予選に少し苦戦したというシャルル・ルクレールだが、当面のライバルと考えられるアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーを上回って4番グリッドを獲得した。

元フェラーリF1代表マルコ・マティアッチ、アストンマーティン加入との報道

2021年4月14日
元フェラーリF1代表マルコ・マティアッチ、アストンマーティン加入との報道
元フェラーリF1のチーム代表であるマルコ・マティアッチが、アストンマーティンにコンサルタントとして加入すると広く報道されている。

マルコ・マティアッチは、ステファノ・ドメニカリの後任として2014年にフェラーリF1のチーム代表に就任。しかし、8か月という短い任務でマウリツィオ・アリバベーネと交代している。

シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンとのバトルで攻撃性が目覚めた」

2021年4月13日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「フェルスタッペンとのバトルで攻撃性が目覚めた」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2019年のF1オーストリアGPでのマックス・フェルスタッペンとのデュエル(決闘)がきっかけでドライビングスタイルを変更し、よりアグレッシブになったことを認める。

シャルル・ルクレールは、F1オーストリアGPのほぼレース全体をリードしていたが、残り2周でマックス・フェルスタッペンが接触しながらもルクレールを抜いて勝利を手にした。

シャルル・ルクレール 「2021年F1マシンはコーナーのエントリーが難しい」

2021年4月11日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「2021年F1マシンはコーナーのエントリーが難しい」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、新しい空力ルールのせいで、2021年F1マシンはコーナーへのエントリーで管理するのがより難しくなっていると語る。

2021年のF1世界選手権では、F1マシンの速度を抑えるための一環として、ダウンフォースを削減するためにレギュレーションにいくつかの変更が加えられた。リアフロアの一部が削除され、ブレーキダクトとディフューザーの寸法に新しい制限が課せられた。

フェラーリF1、シャルル・ルクレールにF1初優勝マシン『SF90』を贈呈

2021年4月10日
フェラーリF1、シャルル・ルクレールにF1初優勝マシン『SF90』を贈呈
シャルル・ルクレールは、所属チームであるスクーデリア・フェラーリから特別な贈り物を受け取った。

フェラーリのカバーの下には、シャルル・ルクレールが2019年にF1初優勝を果たした『SF90』が鎮座。このSF90は、シャルル・ルクレールにとってF1初勝利、そして、F1初ポールポジションを獲得した記念すべきマシンだ。

フェラーリF1 「SF21の真のポテンシャルを理解するには3~4戦が必要」

2021年4月9日
フェラーリF1 「SF21の真のポテンシャルを理解するには3~4戦が必要」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年F1マシン『SF21』の真のポテンシャルを完全に理解するためにはさらに3~4レースが必要だと語る。

40年間の歴史で最悪のシーズンとなった昨年から立ち直ろうとしているフェラーリF1は、2021年の開幕戦F1バーレーンGPでシャルル・ルクレールは6位、新加入のカルロス・サインツは8位とダブル入賞を果たし、有望なスタートを切った。

ブラウンGP、フェラーリのF1エンジンを搭載していた可能性

2021年4月9日
ブラウンGP、フェラーリのF1エンジンを搭載していた可能性
ブラウンGPは、フェラーリのF1エンジンを搭載する可能性があったことを現在メルセデスF1に名前を変えたチームで働くチームメンバーが明かした。

支配的なメルセデスF1チームはブラウンGPから始まった。F1から撤退したホンダF1チームをロス・ブラウンが1ポイントで買収して誕生したブラウンGPは、ジェンソン・バトンがF1ワールドチャンピオンを獲得するとともに、コンストラクターズ選手権も制した。

小林可夢偉、ザウバーF1時代に「アロンソを抜いてフェラーリを怒らせた」

2021年4月8日
小林可夢偉、ザウバーF1時代に「アロンソを抜いてフェラーリを怒らせた」
小林可夢偉は、ザウバー所属時の2021年にフェルナンド・アロンソを抜いたことでフェラーリを怒らせたというエピソードを披露した。

2021年にザウバーに所属していた小林可夢偉は、F1日本GPで初表彰台を獲得するなど、パフォーマンス的に乗りに乗っていた。

Beyond The Grid の最新エピソードで最も記憶に残る瞬間について質問された小林可夢偉は、2012年の最終戦ブラジルGPでフェルナンド・アロンソを抜いたときだと語った。

シャルル・ルクレール 「フェラーリF1との契約をさらに延長したい」

2021年4月8日
シャルル・ルクレール 「フェラーリF1との契約をさらに延長したい」
シャルル・ルクレールは、現在のフェラーリF1との契約をさらに長期間延長する準備ができていると語る。

フェラーリは2019年末に当時21歳でチームと1シーズンを過ごしただけのシャルル・ルクレールと2024年までの新たに5年契約を結んでF1パドックを驚かせた。
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