フェラーリF1大不振もジャン・トッドは「1993年ほどではない」
2020年9月19日

フェラーリF1は、ジャン・トッドと2019年F1エンジンの合法性について物議を醸した秘密合意に達して以来パフォーマンスを低下させ、今ではミッドフィールドを争っている。
ジャン・トッドは、1993年に今と同じような不振に陥っていたフェラーリF1のチーム代表に就任した。
フェラーリF1 「言い訳はできない。苦境を抜け出すための特効薬はない」
2020年9月16日

過去3年間をコンストラクターズ選手権2位で終えたてきたフェラーリだが、今季マシンSF1000は明らかな失敗作であり、現時点でコンストラクターズ選手権6位に沈んでいる。
シャルル・ルクレール 「ポジションを守れるペースは僕たちにはなかった」
2020年9月14日

5番グリッドのシャルル・ルクレールはスタートで3番手までポジションアップ。しかし、それ以降ポジションを守ることはできず、ズルズルと後退。8位でレースをフィニッシュした。
セバスチャン・ベッテル 「ポイント獲得はポジティブだけど満足はできない」
2020年9月14日

「スタートはベストとは言えなかったけど、そこからターン1まで良い走りができたし、インサイドに留まって、トラブルを避けることができた」とセバスチャン・ベッテルは語る。
【動画】 ミック・シューマッハ、父ミハエルのフェラーリF2004でデモ走行
2020年9月14日

ミハエル・シューマッハは、フェラーリ F2004で7回目で最後のF1ドライバータイトルを獲得。そのシーズンは序盤13戦のうちの12戦を含め、全18戦で15勝を挙げ、F2004は跳ね馬史上最強のマシンの1台として広く見なされている。
セバスチャン・ベッテル 「マシンのコツを掴むことができていない」
2020年9月13日

「Q1はミスを犯していたけど、なんとか突破することができた。でも、それ以降は進歩を果たすことができなかった」とセバスチャン・ベッテルは語る。
シャルル・ルクレール 「5番手は僕たちが達成できたベストの結果」
2020年9月13日

過去2戦では2台揃ってQ2敗退という苦戦を強いられていたフェラーリ。今大会はまさにフェラーリのホームレースとなるムジェロ・サーキットが舞台であり、チームにとって記念すべき1000回目のグランプリ。特別なカラーリングのマシンとレーシングスーツで望んでいる。
ルクレール 「FP1で速かったのはフィルミングデーの経験があったから」
2020年9月12日

スパ・フランコルシャンとモンツァで悲惨なパフォーマンスに耐えたフェラーリF1だが、1000回目の記念すべきレースとなるムジェロではシャルル・ルクレールはフリー走行1回目に3番手タイムを記録する好スタートを切った。
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1で過ごした時間に後悔はない」
2020年9月12日

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、9月10日(木)にセルジオ・ペレスの後任として2021年からアストンマーティンF1と契約したことを発表した。