フェラーリF1 「オーストリアGPではアップグレードは投入されない」

2020年6月9日
フェラーリF1 「オーストリアGPではアップグレードは投入されない」
フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、新型コロナウイルスによってマシン開発が妨げられており、開幕戦オーストリアGPで報じられたような大幅なアップグレードが投入されることはないと語った。

3月のオーストラリアGPが中止になって以降、新型コロナウイルスの感染は世界中で拡大し、F1は数か月間休止状態にあった。F1チームのファクトリーは63日間、エンジン部門は49日間の強制的なシャットダウンを余儀なくされた。

フェラーリF1 「サインツ加入についてルクレールに意見を求めた」

2020年6月9日
フェラーリF1 「サインツ加入についてルクレールに意見を求めた」
フェラーリF1はシャルル・ルクレールに将来を託してはいるが、それでもチーム代表のマッティア・ビノットは新加入のカルロス・サインツはフェラーリでチャンピオンシップを争うことができると語る。

セバスチャン・ベッテルの後任として2021年からカルロス・サインツがフェラーリF1に加入するという決定は、近い将来のリードドライバーとしてのシャルル・ルクレールへのフェラーリのコミットメントの証だとの推測を呼んでいる。

フェラーリF1、2022年のインディカー参戦にむけてシリーズと議論

2020年6月7日
フェラーリF1、2022年のインディカー参戦にむけてシリーズと議論
インディカーのオーナーであるロジャー・ペンスキーは、2022年のインディカー参戦についてフェラーリF1チームと話し合いの場を持ったことを明らかにした。

フェラーリF1は、2021年から導入される1億4500万ドルの予算上限による人員削減を回避するために、従業員を再配置するための選択肢を検討している。

フェラーリF1代表 「ベッテルがメルセデスに加入するならばうれしく思う」

2020年6月6日
フェラーリF1代表 「ベッテルがメルセデスに加入するならばうれしく思う」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、4回のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを放出することは難しい決断だったとし、たとえライバルチームであったとしても2021年にメルセデスに加入することになればうれしく思うと語る。

セバスチャン・ベッテルとフェラーリは2020年シーズン限りで契約を終了することを決断。後任としてカルロス・サインツが加入し、シャルル・ルクレールとグリッドでも若いドライバーラインアップを組むことになる。

ダニエル・リカルドはフェラーリF1に移籍するには十分に速くなかった?

2020年6月6日
ダニエル・リカルドはフェラーリF1に移籍するには十分に速くなかった?
F1ジャーナリストのジョー・サワードは、フェラーリF1のシート争いにおいて純粋なスピードでカルロス・サインツに負けたと考えている。

ダニエル・リカルドは、セバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリF1と交渉していたことを認めているが、最終的にチームが選んだドライバーはカルロス・サインツだった。

ミカ・ハッキネン 「セバスチャン・ベッテルにはSNSで発信してほしい」

2020年6月1日
ミカ・ハッキネン 「セバスチャン・ベッテルにはSNSで発信してほしい」 / F1ニュース
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、セバスチャン・ベッテルにはSNSを利用して自分の意見を発信してほしいと語る。

現在ではほぼ全員のF1ドライバーが、TwitterでInstagramを通してプライベートライフを公開している。あのキミ・ライコネンでさえ2017年からInstagramをスタートし、日常生活の子供との写真やビデオを頻繁に公開している。

新型コロナがセバスチャン・ベッテルのフェラーリF1での将来を妨げた?

2020年5月31日
新型コロナがセバスチャン・ベッテルのフェラーリF1での将来を妨げた?
新型コロナウイルスが発生しなければ、セバスチャン・ベッテルはフェラーリF1でのキャリアを続けていたかもしれないと Auto Motor und Sport は考察する。

シャルル・ルクレールが2024年まで契約を延長してチームを背負っていくことが期待されている一方で、チームメイトのセバスチャン・ベッテルは2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱ことを決断。後任としてカルロス・サインツが2年契約を結んだ。

フェラーリF1、キミ・ライコネンに勝利マシン『Ferrari SF71H』を贈呈

2020年5月30日
フェラーリF1、キミ・ライコネンに勝利マシン『Ferrari SF71H』を贈呈
キミ・ライコネンは、以前の所属チームであるフェラーリから特別な贈り物を受け取った。2018年のF1アメリカGPで113戦ぶりの優勝を果たした『フェラーリ SF71H』が届けられた。

キミ・ライコネンは、次シーズンからシャルル・ルクレールと交代されるというニュースが発表されてから数週間後、サーキット・オブジ・アメリカズでルイス・ハミルトンやマックス・フェルスタッペンとの激しい戦いを制して通算21勝目を終えた。

フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「早く現実のレースがしたい」

2020年5月29日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「早く現実のレースがしたい」
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、本物のF1マシンでのレースを心から恋しく思っていると認める。

シャルル・ルクレールは、新型コロナウイルス危機の間、家出のシムレースとTwichでのゲーム配信で新たなファンを獲得したが、本当に愛しているのは本物のレーストラックだと語る。
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