カルロス・サインツ 「フェラーリの2018年F1マシンでのテストも視野」

2020年11月28日
カルロス・サインツ 「フェラーリの2018年F1マシンでのテストも視野」 / F1バーレーンGP 木曜記者会見
2021年にフェラーリF1移籍が決定しているカルロス・サインツは、プレシーズンテストでの走行距離が限られていることを考えれば、フェラーリの2018年F1マシンをテストすることも視野に入れていると語る。

新型コロナウイルスの影響もあり、F1は2021年の冬のプログラムを削減。バーレーンで行われる可能性のあるプレシーズンテストは3日間しかなく、各ドライバーは1日半しか新車に乗る時間はない。それはルーキーやチームを移籍するドライバーにとっては痛手となる。

フェラーリF1代表 「SF1000の改善は2021年にむけて良い兆候」

2020年11月25日
フェラーリF1代表 「SF1000の改善は2021年にむけて良い兆候」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、今季マシン『SF100』で成し遂げている進歩は、2021年のフェラーリにとって重要な全員の前触れだと考えている。

今シーズン序盤、フェラーリF1はSF1000の全体的な弱さに苦しんだ。空力の非効率性とF1エンジンのパワーダウンの組み合わせによって、シャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルはミッドフィールドでの厳しい戦いを余儀なくされた。

カルロス・サインツ 「フェラーリF1移籍を後悔しているかの質問はウザい」

2020年11月25日
カルロス・サインツ 「フェラーリF1移籍を後悔しているかの質問はウザい」
カルロス・サインツは、2021年のフェラーリF1への移籍を後悔しているかとの質問ばかりに迷惑していると語る。

現在、マクラーレンのF1ドライバーであるカルロス・サインツは、新型コロナウイルスによるロックダウン中の5月にフェラーリF1への移籍にサインしたが、シーズンが開幕するとフェラーリF1の不振が明らかになった。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1の問題はエンジンではない」

2020年11月24日
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1の問題はエンジンではない」
セバスチャン・ベッテルは、今季のフェラーリF1の問題は単純にエンジンのパフォーマンス低下という理由だけで片付けられるものではないと語る。

先週、フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリの今季のF1エンジンはメルセデスに50馬力劣っていると語った。

フェラーリF1 「メルセデスに追いつくには50馬力のゲインが必要」

2020年11月21日
フェラーリF1 「メルセデスに追いつくには50馬力のゲインが必要」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年の新型F1エンジンでもメルセデスを捕らえるのは難しいだろうと考えている。

昨年の不正行為疑惑をきっかけにフェラーリのF1エンジンのパフォーマンスを低下しており、今季型のフェラーリのF1エンジンはパワー面で勢力図の最下位に転落した。

フェラーリF1、シュワルツマンとフォコをアブダビテストに起用

2020年11月20日
フェラーリF1、シュワルツマンとフォコをアブダビテストに起用
フェラーリF1は、アブダビGP後にヤス・マリーナで開催される若手ドライバーテストにジュニアドライバーのアントニオ・フォコとロバート・シュワルツマンを起用することを発表した。

F1チームは、アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットに留まり、12月15日にグランプリの出走経験が2戦以下のドライバーを対象としたポルトシーズンテストを実施する。

セバスチャン・ベッテル 「自分の能力を疑っていていたのも事実」

2020年11月20日
セバスチャン・ベッテル 「自分の能力を疑っていていたのも事実」 / フェラーリF1
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今シーズンの苦闘のなかで自分の能力を疑っていたことを認める。

シーズン開幕前にフェラーリF1のシートを失うことが発表されたセバスチャン・ベッテルは、引退やサバティカルが囁かれていた。しかし、2021年にアストンマーティンF1としてのプロジェクトをスタートさせるレーシング・ポイントは、ベッテルをリードドライバーとして起用する。

マクラーレンF1 「サインツはフェラーリが望んだ理由を示した」

2020年11月20日
マクラーレンF1 「サインツはフェラーリが望んだ理由を示した」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、カルロス・サインツはF1トルコGPでフェラーリが彼を獲得することを決断した理由を示したと感じていると語る。

来季からフェラーリF1に加入することが決定しているカルロス・サインツは、ウエットの難しいコンディションとなったレースで、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールに次ぐ5位でフィニッシュした。

フェラーリF1 「2021年と2022年の新しいF1エンジンは非常の有望」

2020年11月20日
フェラーリF1 「2021年と2022年の新しいF1エンジンは非常の有望」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年と2022年にむけて開発を進めている新しいF1エンジンは“非常に有望”だと語る。

フェラーリは、2019年のF1エンジンの合法性を巡って論争の的となり、それをきっかけとした一連の技術指令によって2020年のF1エンジンは大幅にパフォーマンスを落としている。
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