カルロス・サインツ、1周目での接触に 「満足にはほど遠い」

2021年7月18日
カルロス・サインツ、1周目での接触に 「満足にはほど遠い」 / フェラーリ F1イギリスGP スプリント予選
フェラーリF1のカルロス・サインツは、2021年F1イギリスGPのスプリント予選を11位で終えた。

9番グリッドからスタートしたカルロス・サインツは、オープニングラップでジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)との接触にとってコースアウトを喫して19番手まで後退。その後、追い上げをみせて11位でレースをフィニッシュ。

シャルル・ルクレール、レッドブルF1とのコンタクトを否定「ゴシップ」

2021年7月16日
シャルル・ルクレール、レッドブルF1とのコンタクトを否定「ゴシップ」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、彼のマネジメントがレッドブルF1とコンタクトを取っているとの報道を“ゴシップ”だと否定した。

報道によると、フェラーリのナンバー1ドライバーとして広く認められているシャルル・ルクレールは、チームの進歩に失望し、将来の選択肢を模索。ヘルムート・マルコにマックス・フェルスタッペンとの“ドリームチーム”を結成する気があるかどうか知ためにレッドブルF1にコンタクトを取ったと報じられた。

フェラーリF1のシャルル・ルクレールが語るベッテルとサインツの違い

2021年7月15日
フェラーリF1のシャルル・ルクレールが語るベッテルとサインツの違い
フェラーリF1のシャルル・ルクレールが、チームメイトとしてのカルロス・サインツとセバスチャン・ベッテルとの関係の違いについて語った。

2018年にフェラーリのアカデミードライバーとしてザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、わずか1シーズンの経験でフェラーリに昇格。4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルのチームメイトとなった。

フェラーリF1代表 「金曜パルクフェルメと新構造リアタイヤは混乱必至」

2021年7月13日
フェラーリF1代表 「金曜パルクフェルメと新構造リアタイヤは混乱必至」 / F1イギリスGP スプリント予選
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、初めてスプリント予選の週末スケジュールが導入される2021年のF1イギリスGPは、新構造のリアタイヤの導入も加わり、セットアップで“混乱”を生む可能性があると考えている。

今週末のF1イギリスGPでは、F1史上初めて予選レースが開催され、土曜日に100km(シルバーストンでは17周の“スプリント予選”が行われ、日曜日の決勝のグリッドが決定する。

シャルル・ルクレール、レッドブルF1移籍を画策?

2021年7月12日
シャルル・ルクレール、レッドブルF1移籍を画策?
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、レッドブルF1移籍の可能性について探りを入れていると報じられている。

今年、レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、これまでのレースで1回の優勝を含めて過去2年のチームメイトとは異なる働きを示しており、レッドブルはペレスとの1年間の契約を延長することを決心していると報じられている。

フェラーリF1代表 「SF21は開幕戦バーレーンGPとほぼ同じ」

2021年7月9日
フェラーリF1代表 「SF21は開幕戦バーレーンGPとほぼ同じ」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、SF21に開幕戦から“ほとんど変更を加えていない”にも関わらず、2021年ここまで進歩を果たしていることに勇気づけられていると語る。

フェラーリは、9戦で2回のポールポジションと1回の表彰台を獲得し、コンストラクターズ選手権でマクラーレンから19ポイント差の4位につけている。

ミハエル・シューマッハ、1998年にマクラーレンF1と秘密裏に交渉

2021年7月8日
ミハエル・シューマッハ、1998年にマクラーレンF1と秘密裏に交渉
ミハエル・シューマッハとフェラーリは1990年代後半にマクラーレンと激しい競争を繰り広げていたが、ノルベルト・ハウグは、1998年にシューマッハをマクラーレンF1に移籍される試みが行われたと述べた。

ミハエル・シューマッハは、1991年にジョーダンでF1チャンスを得る前に、メルセデス・ジュニアのレースプログラムで名を馳せていたた。その後、ベネトンとフェラーリで成功を収め、2000年にフェラーリの21年間のタイトル干ばつを終わらした。

フェラーリF1、新型シミュレーターが完成…2022年の674プロジェクトに使用

2021年7月8日
フェラーリF1、新型シミュレーターが完成…2022年の674プロジェクトに使用
フェラーリF1が待望していた新しいシミュレーターが完成。夏休み後の2022年F1マシンの開発を支援するために使用される。

現在、フェラーリF1は“9月のある時点”からコードネーム『674』と呼ばれる2022年F1マシンの開発プロジェクトに使用するツールセットでドライバ・イン・ザ・ループ シミュレーターのキャリブレーション作業を行っている。

フェラーリF1、戦略とチームプレイでカルロス・サインツが5位奪取

2021年7月5日
フェラーリF1、戦略とチームプレイでカルロス・サインツが5位奪取 / F1オーストリアGP 決勝
フェラーリF1は、2021年F1オーストリアGPの決勝でカルロス・サインツがハードスタートでのロングスティントとシャルル・ルクレールとのチームプレイで5位を奪取。ルクレールは7位でフィニッシュしてダメージリミテーションのレースを終えた。

カルロス・サインツは、ハードタイヤで48周のロングスティントを敢行。その後、ミディアムタイヤで8番手から追い上げをはかり、ハードタイヤに苦しむシャルル・ルクレールが先に行かせるアシストもあり、6位でラインを通過して5秒ペナルティのセルジオ・ペレスから5位を奪取した。
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