F1:シャルル・ルクレール、ニキ・ラウダのフェラーリ312B3でクラッシュ/ モナコ・ヒストリックGP
スクーデリア・フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、日曜日に2022年のモナコ・ヒストリックGPでのデモ走行中にニキ・ラウダのフェラーリ 312B3をクラッシュさせた。

シャルル・ルクレールは、元フェラーリのF1ドライバーで6回のル・マン ウィナーであるジャッキー・イクスと一緒にパレードの一環として、1972年のフェラーリ312B3を走らせた。だが、3周目に有名なラスカスでリアのコントロールを失った。

バリアにクラッシュしたフェラーリ 312B3のリアウイング外れ、シャルル・ルクレールはすぐに手でジェスチャーをしてペダルの問題を報告。ルクレールはやがて走行を再開したが、メインストレートで車の後部から煙があげてストップ。ジャッキー・イクスもコース上にマシンを止めた。

シャルル・ルクレールは「ブレーキを失った。ブレーキを失ったんだ!」と語った。

「ブレーキをかけたけど、ペダルが固くて、その後、床まで行った」

「あの瞬間はラッキーだった。別の場所だったらダメだろう…恐ろしいトラブルだった」

その後、シャルル・ルクレールは自身のSNSで「モナコで世界の不運がすでに起こっていると思った。最も象徴的な歴史的なフェラーリF1カーの1台でブレーキをかけられなくなった」と投稿した。

やや皮肉なことに、V12エンジンを搭載したフェラーリ 312B3は、信頼性とパフォーマンスが低く、1973年のF1イタリアGP後にジャッキー・イクスがフェラーリを辞めるように促した。

その後、開発された1974年の後継車は、ニキ・ラウダとクレイ・レガッツォーニによってマクラーレンM23に次ぐ、コンストラクターズチャンピオンシップタイトルで2位になった。

モナコ出身のシャルル・ルクレールだが、モナコで最高の幸運を享受したことはない。2018年にF1に参戦して以来、ルクレールはモナコグランプリをフィニッシュしていない。

2021年、シャルル・ルクレールはモナコグランプリでポールポジションを獲得したが、Q3の終わりにクラッシュ。決勝前のレコノサンスラップでドライブシャフトが故障したことが明らかになり、レースをスタートすることができなかった。



シャルル・ルクレールは、先月初めに別の歴史的なF1マシンを走らせている。ジル・ヴィルヌーヴの死から40周年を記念して、ルクレールは1979年からフィオラノでヴィルヌーヴのフェラーリ 312Tを運転していました。

その経験についてシャルル・ルクレールは「非常に特別だった」と語った。

「当時の車は非常に異なっている。車に乗り込んですぐに、僕たちが今持っている安全性は信じられないほど素晴らしいと実感できた。当時、安全性がほとんどない車をプッシュするには、精神的に非常に強くなければならなかった

「車としても素晴らしく、とても遊び心があった。かっこよかった。タイヤは博物館の車に何年置かれていたものかわからないタイヤで、まるで木のようだった!」

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カテゴリー: F1 / シャルル・ルクレール / フェラーリ