シャルル・ルクレール 「F1で初めてリードをコントロールできたレース」
2022年4月11日

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、58周すべてをリードし、アルバート・パークでの初勝利を達成。唯一、チャレンジしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は39周目にリタイアし、そこからは独走状態となった。
カルロス・サインツ、スターターの問題発生に「怒りがおさまらない」
2022年4月10日

カルロス・サインツJr.は、予選でポールポジションを争えると感じていたが、フェルナンド・アロンソのクラッシュによって引き起こされた赤旗がすべてを狂わした。
シャルル・ルクレール、圧巻のポール「最大の制限は太陽だった」
2022年4月10日

多くのドライバーが問題を修正しながら進めてきた週末で、シャルル・ルクレールはすべてのセッションで安定感を見せていた。予選でも赤旗中断などの混乱があったが、シャルル・ルクレールはきっちりと仕事をこなして唯一の1分17秒台となる1分17秒868をマークして、今シーズン2回目、通算11回目のポールポジションを獲得。最大の制限は“太陽”だったと語った。
シャルル・ルクレール 「レッドブルF1はラップをまとめられなかった」
2022年4月8日

シャルル・ルクレールは、マックス・フェルスタッペンに0.25秒差をつけてFP2でトップタイムをマークしたが、フェルスタッペンがトラフィックに遭遇し、フライングラップでタイヤを六佐瀬、摩耗したソフトタイヤでファステストラップを記録している。
フェラーリF1、スペインGPからF1エンジンのフルパワーを解禁?
2022年4月8日

フェラーリは、2022年に再びF1のトップに挑戦するという野心を抱き、完全に新しい技術規則でのシャシーと、義務化されたE10燃料を使用するための新たなF1パワーユニットの開発に可能な限りのリソースを投入してきた。
レッドブルF1首脳 「サインツがルクレールからポイントを奪うことを期待」
2022年4月8日

2年間未勝利だったフェラーリだが、F1新時代を迎えた2022年にトップ争いに返り咲き、タイトル防衛を目指すマックス・フェルスタッペンの主要なライバルとして浮上した。少なくともシャルル・ルクレールはそうだと考えられている。
アルファロメオF1チーム、フェラーリとの技術提携の減少を説明
2022年4月7日

アルファロメオF1チームは、フェラーリ製のパワーユニットを使用しており、以前は車内で使用するパーツの範囲が拡大していたが、現在では運用がより独立しており、トランスミッションとパワーユニットのみを使用している。
フェラーリF1、イモラ/バルセロナでF1-75にアップグレードを投入へ
2022年4月7日

フェラーリは、2022年F1シーズンの好スタートを切り、フィールドの最前線でレッドブル・レーシングと激戦を繰り広げている。新世代F1マシンが投入された今年は、F1がヨーロッパに戻ったときに多くのアップグレードが良そうされており、フェラーリも例外ではない。
シャルル・ルクレール 「F1王者ベッテルから多くのことを学んだ」
2022年4月7日

シャルル・ルクレールは、セバスチャン・ベッテルと2019年と2022年にフェラーリでチームメイトだった。フェラーリのアカデミードライバーとしてジュニアカテゴリーで成功を収めたルクレールは、ザウバーと1シーズンだけF1を戦った後、2019年にスクーデリア・フェラーリに昇格した。