カルロス・サインツ 「F1-75のコンセプトは先代よりも反応性が高い」

2022年2月14日
フェラーリF1のカルロス・サインツ 「F1-75のコンセプトは先代よりも反応性が高い」
フェラーリF1のカルロス・サインツは、シミュレーターで試しただけだが、2022年F1マシン『F1-75』は昨年の“厄介”なマシンよりも反応性が高いと感じていると語る。

フェラーリF1は、2022年F1マシンの設計を早期に開始。2021年の開発よりも優先して、グラウンドエフェクト効果の空力規則に対応したまったく新しい『F1-75』の開発に完全に焦点を合わせた。

フィリップモリス、フェラーリF1のスポンサーから完全撤退との報道

2022年2月10日
フィリップモリス、フェラーリF1のスポンサーから完全撤退との報道
たばこ大手のフィリップモリスは、フェラーリF1のスポンサーから完全に撤退したと報じられている。

マールボロのたばこ広告から注意をそらすように設計された物議を醸した『Mission Winnow(ミッション・ウィノウ)』キャンペーンが、フェラーリF1のマシンから姿を消すだけではない。フィリップモリスは、フェラーリF1との契約を完全に終了したとAuto Motor und Sportは報道。

フェラーリF1、ブラックが特徴の2022年版チームウェアを披露

2022年2月10日
フェラーリF1、ブラックが特徴の2022年版チームウェアを披露。F1-75のカラーリングのヒント?
フェラーリF1は、2022年版のチームウェアを披露。ブラックが特徴的なチームウェアは、2022年F1マシン『F1-75』のカラーリングのヒントとなる可能性がある。

2022年のドライバーを務めるシャルル・ルクレールとカルロス・サインツが着用した新しいチームウェアは胸元と袖にブラックのカラーリングを採用している。

フェラーリF1、クアルコム・テクノロジーズとのパートナー契約を発表

2022年2月9日
フェラーリF1、クアルコム・テクノロジーズとのパートナー契約を発表
フェラーリF1は、クアルコム・テクノロジーズ(Qualcomm Technologies)とパートナーシップを発表した。

カリフォルニア州サンディエゴ-を拠点とするクアルコム・テクノロジーズは、自動車を含む複数のプラットフォームとカテゴリーで活用されるクアルコムのプレミアム製品およびエクスペリエンスブランドであるスナップドラゴン(Snapdragon)を通じて、フェラーリF1のプレミアムパートナーになる。

ハースF1、VF-22は“ダラーラ産”から“フェラーリ産”へと大きくシフト

2022年2月8日
ハースF1、VF-22は“ダラーラ産”から“フェラーリ産”へと大きくシフト
ハースF1は、フェラーリとのパートナーシップとダラーラとの直接リンクにより、他のすべてのF1チームとは常に異なる構造になっている。

しかし、昨年、フェラーリは予算上限を満たすために労働力を削減する必要があり、ハースF1の拡大したいという願望との共通の根拠を見つけたため、さらなる再編成があった。

アルファロメオF1、C42はフェラーリのギアボックスとリアサスを不採用

2022年2月6日
アルファロメオF1、C42はフェラーリのギアボックスとリアサスを不採用
アルファロメオF1の2022年F1マシン『C42』は、F1パワーユニットはフェラーリから供給を受けるものの、ギアボックスとリアサスペンションは独自に構築。フェラーリとの関係性はより希薄となっている。

昨年、アルファロメオF1は、フェラーリとのF1パワーユニット供給契約を更新したが、これまでフェラーリのアカデミードライバーが1つのシートを占有するという縛りは解放された。

カルロス・サインツ 「アブダビGPはセーフティカーより赤旗が妥当だった」

2022年2月5日
F1:カルロス・サインツ 「アブダビGPはセーフティカーより赤旗が妥当だった」
フェラーリF1のカルロス・サインツは、昨年のF1アブダビGPのレース終盤のクラッシュに対する対応は、セーフティカーではなく、赤旗がより妥当な解決策だったと考えている。

2021年のタイトル争いは、最終戦F1アブダビGPまで続いた。ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは同ポイントで決勝を迎え、文字通り、前でフィニッシュした方がタイトルを獲得するというシナリオとなった。

【動画】 フェラーリF1、2022年F1マシン『F1-75』のエンジンを初始動

2022年2月4日
【動画】 フェラーリF1、2022年F1マシン『F1-75』のエンジンを初始動
フェラーリF1は、2022年F1マシン『F1-75』のパワーユニットを初始動させ、動画を公開した。

創設者のエンツォ・フェラーリが、1947年3月に初めて125 Sのエンジンを始動させてから75周年。フェラーリF1は、75年の歴史を祝って、2022年F1マシンに『F1-75』という名前を与えた。2014年以来、車名にSFが登場しないのは初めてとなる。

フェラーリF1、2022年F1マシンは『F1-75』と命名

2022年2月2日
フェラーリF1、2022年F1マシンは『F1-75』と命名
フェラーリF1は、2022年F1マシンを『F1-75』と命名したことを明らかにした。今年、フェラーリは創立75周年を迎える。

フェラーリは、1947年3月に創設者のエンツォ・フェラーリが初めて125 Sのエンジンを始動された。フェラーリF1は、75周年を祝って、2022年F1マシンに『F1-75』という名前を与えた。2014年以来、車名にSFが登場しないのは初めてとなる。
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