松下信治、FIA-F2スペイン大会のレース1で今季初優勝
2020年8月16日
松下信治(MPモータースポーツ)が、2020年のFIA-F2選手権 第6戦スペイン大会のレース1で今シーズン初優勝を飾った。
18番グリッドからハードタイヤでスタートした松下信治は、2回目のセーフティカー導入の際にタイミングよくピットイン。3番手でコースに復帰することに成功する。
18番グリッドからハードタイヤでスタートした松下信治は、2回目のセーフティカー導入の際にタイミングよくピットイン。3番手でコースに復帰することに成功する。
角田裕毅、2021年のアルファタウリ・ホンダF1のシートに照準
2020年8月12日
F2で初優勝を挙げたホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、2021年のアルファタウリ・ホンダF1のシートを獲得する機会を狙っていると語る。
2018年の全日本F4チャンピオンである角田裕毅は、今年カーリンからF2に初参戦。先週末のシルバーストンでのレース2で初優勝を果たした。
2018年の全日本F4チャンピオンである角田裕毅は、今年カーリンからF2に初参戦。先週末のシルバーストンでのレース2で初優勝を果たした。
F2初優勝の角田裕毅、ランキング6位浮上 「今後についても大きなこと」
2020年8月11日
ホンダF1育成の角田裕毅が、FIA-F2選手権第5戦のレース2で初優勝。「今後についても大きなこと」だと語った。
気温17℃、路面温度23℃と、前日のレース1に比べ冷えたコンディション。レース1で6位入賞を果たした角田裕毅は、リバースグリッドにより2列目3番手からのスタートとなった。
気温17℃、路面温度23℃と、前日のレース1に比べ冷えたコンディション。レース1で6位入賞を果たした角田裕毅は、リバースグリッドにより2列目3番手からのスタートとなった。
FIA-F2:ホンダF1育成の角田裕毅が初優勝!/ 第5戦イギリス レース2
2020年8月9日
F1 70周年記念GPのサポートレースとして、FIA-F2選手権第5戦のレース2がイギリス・シルバーストーンで開催され、ホンダF1育成の角田裕毅(Carlin)がF2初優勝を飾った。
レース1を6位で終えていた角田裕毅は、リバースグリッドとなるレース2は3番グリッドからスタート。レースは終盤までトップ3が僅差のバトルを行っていたが、残り2周でロバート・シュワルツマンとミック・シューマッハの上位2台が接触。
レース1を6位で終えていた角田裕毅は、リバースグリッドとなるレース2は3番グリッドからスタート。レースは終盤までトップ3が僅差のバトルを行っていたが、残り2周でロバート・シュワルツマンとミック・シューマッハの上位2台が接触。
FIA-F2 第5戦 イギリス大会 レース1:ホンダF1育成の角田裕毅が6位入賞
2020年8月9日
F1 70周年記念GPのサポートレースとして、FIA-F2選手権第5戦が、前戦と同じイギリス・シルバーストーンで開催され、8月9日はレース1が行われた。
スタート時刻の午後3時45分のコンディションは気温26℃、路面温度41℃で、予選10番手の角田裕毅(Carlin)は5列目からのスタートとなった。
スタート時刻の午後3時45分のコンディションは気温26℃、路面温度41℃で、予選10番手の角田裕毅(Carlin)は5列目からのスタートとなった。
ダニエル・ティクトゥム、F2初勝利で解雇されたレッドブルF1を皮肉る
2020年8月6日
F2ドライバーのダニエル・ティクトゥムは、イギリス大会での初勝利は自分がF1を目指すにふさわしくないとして“疑い深い人=レッドブルF1”への答えになると考えている。
MSAフォーミュラのセーフティカー中でライバルへの意図的な接触によって2015年にモータースポーツを1年間禁止されたダニエル・ティクトゥムは、先週末にシルバーストン開催されたF2のスプリントレースで勝利を収めた。
MSAフォーミュラのセーフティカー中でライバルへの意図的な接触によって2015年にモータースポーツを1年間禁止されたダニエル・ティクトゥムは、先週末にシルバーストン開催されたF2のスプリントレースで勝利を収めた。
FIA-F2 イギリス大会2:角田裕毅は1周目に追突されてリタイア
2020年8月3日
FIA-F2選手権のレース2は、現地時間8月2日午前10時10分に、気温17℃のコンディションでスタートした。レース2の上位8グリッドは、前日のレースの順位を逆にしたリバースグリッドとなるため、レース1で3位になった角田裕毅(Carlin)は、3列目6番グリッドについた。
好スタートを切った角田は、第1コーナーまでに1台をかわして5番手に浮上する。しかし、第3コーナーで後続車がリアに追突しスピン。コース上にストップし、レース復帰はできずリタイアとなった。
好スタートを切った角田は、第1コーナーまでに1台をかわして5番手に浮上する。しかし、第3コーナーで後続車がリアに追突しスピン。コース上にストップし、レース復帰はできずリタイアとなった。
FIA-F2 イギリス大会1:ホンダF1育成の角田裕毅が3位表彰台を獲得
2020年8月2日
前日の暑さはおさまり、気温23℃のコンディションでFIA-F2選手権の第4戦のレース1がシルバーストンで行われた。角田裕毅は5列目9番手からのスタート。
好スタートを決めた角田裕毅は、1周目で6番手までポジションを上げた。ミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、ややペースの落ちた7周目に後続にポジションを明け渡し、9周目にピットインしてハードタイヤに交換。
好スタートを決めた角田裕毅は、1周目で6番手までポジションを上げた。ミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、ややペースの落ちた7周目に後続にポジションを明け渡し、9周目にピットインしてハードタイヤに交換。
ホンダF1 特集:F2 期待の日本人ドライバー 角田裕毅
2020年8月1日
今シーズンのF1は、オーストリアとハンガリーで3連戦という過密スケジュールでのスタートした。さらに、同時にF2とF3も開催されており、各シリーズを合計すると開幕からの16日間でF1が2レース、F2・F3が6レース行われた。
昨年、F3で表彰台獲得や優勝を果たした日本人ドライバー、角田裕毅は、今季CarlinのルーキーとしてF2にステップアップ。Red Bullカラーのマシンを操り、第1戦・第2戦のフリー走行ではでトップタイムを記録し、オーストリアの2戦目ではポールポジションを獲得、レース1では2位となった。
昨年、F3で表彰台獲得や優勝を果たした日本人ドライバー、角田裕毅は、今季CarlinのルーキーとしてF2にステップアップ。Red Bullカラーのマシンを操り、第1戦・第2戦のフリー走行ではでトップタイムを記録し、オーストリアの2戦目ではポールポジションを獲得、レース1では2位となった。