F2ドライバー、フェルナンド・アロンソのF1アブダビテスト参加に不快感

2020年9月18日
F2ドライバー、フェルナンド・アロンソのF1アブダビテスト参加に不快感
F1ドライバーのルイ・デレトラズは、フェルナンド・アロンソが今年後半にアブダビで開催されるF1の“若手ドライバーテスト”に参加する意向であることを不快に思っていることを認める。

ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、フェルナンド・アロンソがF1アブダビテストに参加できるように2戦未満のドライバーに限定するという条件の適用を免除するようFIAに申請したと報じられている。

ミック・シューマッハ 「F2王座を獲得してもF1シートは保証されない」

2020年9月17日
ミック・シューマッハ 「F2王座を獲得してもF1シートは保証されない」
ミック・シューマッハは、たとえ今年F2チャンピオンを獲得したとしても、2021年のF1デビューが保証されているわけではないと語る。

現在、ミック・シューマッハは、F2でランキング首位に位置しており、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのなかで人気・実力ともにトップ。ランキング3位以内に入れば、2021年にF1スーパーライセンスを取得できる

角田裕毅、第9戦でノーポント 「気持ちを切り替えて残り3戦に臨みたい」

2020年9月15日
角田裕毅、第9戦でノーポント 「気持ちを切り替えて残り3戦に臨みたい」 / FIA-F2
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、FIA-F2 第9戦 イタリア大会の両方のレースをノーポイントで終えた。ランキングは6位に落ちたが、「気持ちを切り替えて残り3戦に臨みたい」と語った。

ムジェロ・サーキットでのF2第9戦レース2が行われた。午前11時55分のフォーメーションラップ開始時のコンディションは、気温29℃、路面温度40℃。角田裕毅(Carlin)は8列目16番手から、入賞圏内の8位以上を目指す。

FIA-F2 第9戦 レース2:ルンガーが優勝、佐藤万璃音が8位入賞

2020年9月13日
FIA-F2 第9戦 レース2:ルンガーが優勝、佐藤万璃音が8位入賞
FIA-F2 第9戦 イタリア大会のレース1が9月13日(日)にムジェロ・サーキットで行われた。

23周のスプリントレース。優勝はクリスチャン・ルンガー(ARTグランプリ)で今季2勝目。2位にはルイ・デレトラズ(チャロウズ・レーシング・システム)、3位にはユーリ・ヴィップス(DAMS)が続いた。

角田裕毅、痛恨のノーポイント 「セーフティカーで状況が変わった」

2020年9月13日
角田裕毅、痛恨のノーポイント 「セーフティカーで状況が変わった」 / FIA-F2 第9戦 レース1
ホンダF1育成の角田裕毅(カーリン)は、FIA F2選手権第9戦はイタリア大会のレース1を16位で終えた。

高速コースであるムジェロでのF2開催は初めてのことで、角田裕毅にとっても初めてのコースとなる。午後4時45分、フォーメーションラップがスタート。角田裕毅は6列目11番手から、ソフトタイヤを選択してスタートした。

FIA-F2 第9戦 レース1:マゼピンが優勝、角田裕毅はノーポイント

2020年9月13日
FIA-F2 第9戦 レース1:マゼピンが優勝、角田裕毅はノーポイントでランキング6位に転落
FIA-F2 第9戦 イタリア大会のレース1が9月12日(日)にムジェロ・サーキットで行われた。

優勝はニキータ・マゼピン(ハイテックGP)で今季2勝目。2位にはルカ・ギオット(ハイテックGP)、3位にはルイ・デレトラズ(チャロウズ・レーシング・システム)が続いた。

日本人勢は、松下信治(MPモータースポーツ)が11位、佐藤万璃音(トライデント)が14位、角田裕毅(カーリン)が16位とノーポイントに終わった。

【動画】 FIA-F2で珍事:メディカルカーが1位のボードの前に並ぶ

2020年9月9日
【動画】 FIA-F2で珍事:メディカルカーが1位のボードの前に並ぶ
F1イタリアGPのサポートレースとして開催されたFIA-F2 第8戦 イタリア大会のレース2で、メディカルカーがパルクフェルメの1位のボードの前に並ぶという珍事が発生した。

F2イタリア大会のレース2では、ダニエル・ティクトゥムがトップでチェッカー。しかし、チェッカーを受けた後、ティクトゥムのマシンはコース脇でストップ。そのため、ティクトゥムはメディカルカーにピックアップされてパルクフェルメへと運ばれ、1位のボードの前で停止することになった。

FIA-F2イタリア大会レース2:ティクトゥム優勝、角田裕毅は痛恨のリタイア

2020年9月6日
FIA-F2イタリア大会レース2:ティクトゥム優勝、角田裕毅は痛恨のリタイアもランキング4位に留まる
FIA-F2イタリア大会のレース2が9月6日(日)に行われ、ダニエル・ティクトゥム(DAMS)が優勝。角田裕毅(カーリン)はマシントラブルで痛恨のリタイア/ノーポイントでレースを終えたが、ランキング4位にとどまった。

リバースグリッド形式の25周のスプリントレース。ポールポジションにはルイ・デレトラズ(チャロウズ・レーシング・システム)、2番グリッドにはダニエル・ティクトゥムが並んだ。角田裕毅は5番グリッドからのスタートとなる。

角田裕毅 「順位を取り戻そうとミスをしてしまったのが今回の反省点」

2020年9月6日
角田裕毅 「順位を取り戻そうとミスをしてしまったのが今回の反省点」 / FIA-F2イタリア レース1
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、FIA-F2 第8戦 イタリア大会のレース1で4位フィニッシュした。

FIA-F2選手権第8戦はイタリア・モンツァで、レース1が行われた。午後4時45分のスタート時、気温30℃、路面温度36℃のコンディション。前日の予選でわずか0.03秒およばず2位となった角田裕毅は、フロントロウからのスタートする。
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