FIA-F2:ホンダF1育成の角田裕毅が初優勝!/ 第5戦イギリス レース2
2020年8月9日
F1 70周年記念GPのサポートレースとして、FIA-F2選手権第5戦のレース2がイギリス・シルバーストーンで開催され、ホンダF1育成の角田裕毅(Carlin)がF2初優勝を飾った。
レース1を6位で終えていた角田裕毅は、リバースグリッドとなるレース2は3番グリッドからスタート。レースは終盤までトップ3が僅差のバトルを行っていたが、残り2周でロバート・シュワルツマンとミック・シューマッハの上位2台が接触。
レース1を6位で終えていた角田裕毅は、リバースグリッドとなるレース2は3番グリッドからスタート。レースは終盤までトップ3が僅差のバトルを行っていたが、残り2周でロバート・シュワルツマンとミック・シューマッハの上位2台が接触。
FIA-F2 第5戦 イギリス大会 レース1:ホンダF1育成の角田裕毅が6位入賞
2020年8月9日
F1 70周年記念GPのサポートレースとして、FIA-F2選手権第5戦が、前戦と同じイギリス・シルバーストーンで開催され、8月9日はレース1が行われた。
スタート時刻の午後3時45分のコンディションは気温26℃、路面温度41℃で、予選10番手の角田裕毅(Carlin)は5列目からのスタートとなった。
スタート時刻の午後3時45分のコンディションは気温26℃、路面温度41℃で、予選10番手の角田裕毅(Carlin)は5列目からのスタートとなった。
ダニエル・ティクトゥム、F2初勝利で解雇されたレッドブルF1を皮肉る
2020年8月6日
F2ドライバーのダニエル・ティクトゥムは、イギリス大会での初勝利は自分がF1を目指すにふさわしくないとして“疑い深い人=レッドブルF1”への答えになると考えている。
MSAフォーミュラのセーフティカー中でライバルへの意図的な接触によって2015年にモータースポーツを1年間禁止されたダニエル・ティクトゥムは、先週末にシルバーストン開催されたF2のスプリントレースで勝利を収めた。
MSAフォーミュラのセーフティカー中でライバルへの意図的な接触によって2015年にモータースポーツを1年間禁止されたダニエル・ティクトゥムは、先週末にシルバーストン開催されたF2のスプリントレースで勝利を収めた。
FIA-F2 イギリス大会2:角田裕毅は1周目に追突されてリタイア
2020年8月3日
FIA-F2選手権のレース2は、現地時間8月2日午前10時10分に、気温17℃のコンディションでスタートした。レース2の上位8グリッドは、前日のレースの順位を逆にしたリバースグリッドとなるため、レース1で3位になった角田裕毅(Carlin)は、3列目6番グリッドについた。
好スタートを切った角田は、第1コーナーまでに1台をかわして5番手に浮上する。しかし、第3コーナーで後続車がリアに追突しスピン。コース上にストップし、レース復帰はできずリタイアとなった。
好スタートを切った角田は、第1コーナーまでに1台をかわして5番手に浮上する。しかし、第3コーナーで後続車がリアに追突しスピン。コース上にストップし、レース復帰はできずリタイアとなった。
FIA-F2 イギリス大会1:ホンダF1育成の角田裕毅が3位表彰台を獲得
2020年8月2日
前日の暑さはおさまり、気温23℃のコンディションでFIA-F2選手権の第4戦のレース1がシルバーストンで行われた。角田裕毅は5列目9番手からのスタート。
好スタートを決めた角田裕毅は、1周目で6番手までポジションを上げた。ミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、ややペースの落ちた7周目に後続にポジションを明け渡し、9周目にピットインしてハードタイヤに交換。
好スタートを決めた角田裕毅は、1周目で6番手までポジションを上げた。ミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、ややペースの落ちた7周目に後続にポジションを明け渡し、9周目にピットインしてハードタイヤに交換。
ホンダF1 特集:F2 期待の日本人ドライバー 角田裕毅
2020年8月1日
今シーズンのF1は、オーストリアとハンガリーで3連戦という過密スケジュールでのスタートした。さらに、同時にF2とF3も開催されており、各シリーズを合計すると開幕からの16日間でF1が2レース、F2・F3が6レース行われた。
昨年、F3で表彰台獲得や優勝を果たした日本人ドライバー、角田裕毅は、今季CarlinのルーキーとしてF2にステップアップ。Red Bullカラーのマシンを操り、第1戦・第2戦のフリー走行ではでトップタイムを記録し、オーストリアの2戦目ではポールポジションを獲得、レース1では2位となった。
昨年、F3で表彰台獲得や優勝を果たした日本人ドライバー、角田裕毅は、今季CarlinのルーキーとしてF2にステップアップ。Red Bullカラーのマシンを操り、第1戦・第2戦のフリー走行ではでトップタイムを記録し、オーストリアの2戦目ではポールポジションを獲得、レース1では2位となった。
レッドブルF1首脳 「フェラーリはシュワルツマンをF1に昇格させるべき」
2020年7月24日
レッドブルF1のドライバー育成プログラムを率いるヘルムート・マルコは、フェラーリ・ドライバーアカデミーのメンバーでF2に参戦するロバート・シュワルツマンをF1に昇格させるべきだと考えている。
フェラーリ・ドライバーアカデミーには、ミック・シューマッハというシューマッハの姓をもった期待の若手がいるが、フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、まだミックのF1昇格を検討するには“時期尚早”だと語っている。
フェラーリ・ドライバーアカデミーには、ミック・シューマッハというシューマッハの姓をもった期待の若手がいるが、フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、まだミックのF1昇格を検討するには“時期尚早”だと語っている。
フェラーリF1代表 「ミック・シューマッハの2021年のF1検討は時期尚早」
2020年7月22日
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年にミック・シューマッハのF1昇格を検討するのは“時期尚早”だと語る。
7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、今年FIA-F2で2シーズン目を迎えており、先週末のハンガリー大会では2回の表彰台を獲得する好成績を残した。
7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、今年FIA-F2で2シーズン目を迎えており、先週末のハンガリー大会では2回の表彰台を獲得する好成績を残した。
FIA-F2 第2戦 オーストリア大会 レース2:角田裕毅は途中リタイア
2020年7月13日
オーストリア・レッドブルリンクでの第2戦レース2が行われた。前日のレース1で2位表彰台を獲得した角田裕毅は、4列目7番手からスタート。スタート直後の第1コーナーでアクシデントを避けて7番手のポジションをキープした。
7番手を保ち、上位への追い上げが期待されたが、レース中盤を迎えた9周目にスローダウン。右リアから煙を出しながらコース脇にマシンを止め、リタイアとなった。
7番手を保ち、上位への追い上げが期待されたが、レース中盤を迎えた9周目にスローダウン。右リアから煙を出しながらコース脇にマシンを止め、リタイアとなった。