FIA-F2 開幕戦 オーストリア大会 レース2:角田裕毅は11位でフィニッシュ
2020年7月5日
7月5日(日)、FIA-F2裕毅権のレース2が行われた。Carlinの角田裕毅は9列目18番手からスタート。好スタートを決めた角田は1周目にポジションを14番手に上げる。
2周目、ほかのマシンのアクシデントによりセーフティカーが導入。その後8周目、15周目にもセーフティカーが導入される波乱の展開となった。3回目のセーフティカー走行が解除された17周目、角田裕毅は前のマシンをパスしようとした際に接触し、ポジションを14番手に落とす。
2周目、ほかのマシンのアクシデントによりセーフティカーが導入。その後8周目、15周目にもセーフティカーが導入される波乱の展開となった。3回目のセーフティカー走行が解除された17周目、角田裕毅は前のマシンをパスしようとした際に接触し、ポジションを14番手に落とす。
FIA-F2 開幕戦 オーストリア大会 レース1:角田裕毅は18位完走
2020年7月4日
2020年FIA-F2裕毅権に、Hondaの育成活動であるフォーミュラドリームプロジェクトの一環として、角田裕毅がCarlinからエントリーする。角田裕毅は2019年にFIA-F3裕毅権にフルエントリーし、シリーズランキング9位。今シーズンからF2にステップアップして、ランキング上位を目指す。
世界的な新型コロナウイルスの蔓延によって、シーズン開幕が大幅に遅れたF1にともない、F2もF1同様にオーストリアのレッドブル・リンクで開幕を迎えた。
世界的な新型コロナウイルスの蔓延によって、シーズン開幕が大幅に遅れたF1にともない、F2もF1同様にオーストリアのレッドブル・リンクで開幕を迎えた。
ジャン・アレジ、息子のF2活動費のためにフェラーリF40を売却
2020年6月8日
元F1ドライバーのジャン・アレジは、息子ジュリアーノ・アレジのF2活動費を捻出するために所有していたフェラーリ F40を売却したことを明かし、コスト削減策が講じられていないジュニアカテゴリーを批判した。
ジュリカーノ・アレジは、昨年トライデントでF2デビューを果たし、ベストフィニッシュは5位でランキング15位でシーズンを終了。今年はアーデンのエントリーを引き継いだHWAからの参戦が決定ている。
ジュリカーノ・アレジは、昨年トライデントでF2デビューを果たし、ベストフィニッシュは5位でランキング15位でシーズンを終了。今年はアーデンのエントリーを引き継いだHWAからの参戦が決定ている。
松下信治も参戦! F2バーチャル・レーシングが初開催
2020年5月3日
FIA-F2でもバーチャルGPの開催が決定。5月3日にバーレーン・インターナショナル・サーキットを舞台とした第1戦が開催される。
新型コロナウイルスのパンデミックによってモータースポーツが休止状態にあるなか、F1を含めて数々のシリーズがゲームを使ってバーチャルレースを開催している。
新型コロナウイルスのパンデミックによってモータースポーツが休止状態にあるなか、F1を含めて数々のシリーズがゲームを使ってバーチャルレースを開催している。
レッドブル 「F1オーストリアGPを開催するならF2やF3も含むべき」
2020年4月28日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年の最初のレースとして計画されているF1オーストリアGPは、F2やF3といったサポートイベントもフィーチャーされるべきだと語る。
F1オーストリアGPの舞台であるシュピールベルクのレッドブル・リンクはレッドブルが所有しており、オーストリア政府がロックダウンを緩和し始めているため、2020年のF1世界選手権のレース開催の契約の中心となっている。
F1オーストリアGPの舞台であるシュピールベルクのレッドブル・リンクはレッドブルが所有しており、オーストリア政府がロックダウンを緩和し始めているため、2020年のF1世界選手権のレース開催の契約の中心となっている。
「新型コロナによって世界のモータースポーツ業界は際どい状況にある」
2020年3月26日
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、世界のモータースポーツ業界は“際どい状況”にあるとカーリンの代表を務めるトレバー・カーリンは主張する。
英国を拠点とするカーリンは、インディカー、スポーツカー、F2、F3、F4などといった多数のレースに参戦している。
英国を拠点とするカーリンは、インディカー、スポーツカー、F2、F3、F4などといった多数のレースに参戦している。
松下信治、MPモータースポーツから2020年のFIA-F2選手権参戦が決定
2020年2月18日
松下信治が、2020年のFIA-F2選手権にMPモータースポーツから参戦することが発表された。
日本のスーパーフォーミュラでの1年を経て、昨年カーリンからFIA-F2に参戦した松下信治はランキング6位で終了。F1スーパーライセンスポイントを満たすことができなかった。
日本のスーパーフォーミュラでの1年を経て、昨年カーリンからFIA-F2に参戦した松下信治はランキング6位で終了。F1スーパーライセンスポイントを満たすことができなかった。
F2 | ハイテックGP、2020年からFIA-F2への参戦を発表
2020年1月21日
ハイテックGPは、2020年から11番目のチームとしてFIA-F2に参戦することを発表した。
昨年、ハイテックGPはFIA-F3に参戦し、チームランキング2位でシーズンを終えていた。すでに昨年の最終戦アブダビ大会のパドックではハイテックGPのF2参戦は噂されていた。
昨年、ハイテックGPはFIA-F3に参戦し、チームランキング2位でシーズンを終えていた。すでに昨年の最終戦アブダビ大会のパドックではハイテックGPのF2参戦は噂されていた。
レッドブルF1、F2参戦の角田裕毅に厳しい課題 「ランキング4位以内」
2020年1月13日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年にF2に初参戦する角田裕毅に“ランキング4位以内”という厳しい課題を突き付けた。
レッドブルとホンダF1の両方の育成プログラムを契約を結ぶ角田裕毅(19歳)は、昨年、海外にわたってイェンツァー・モータースポーツからF3選手権に参戦し、モンツァでの優勝を含めて3回の表彰台を獲得してランキング9位でシーズンを終了。
レッドブルとホンダF1の両方の育成プログラムを契約を結ぶ角田裕毅(19歳)は、昨年、海外にわたってイェンツァー・モータースポーツからF3選手権に参戦し、モンツァでの優勝を含めて3回の表彰台を獲得してランキング9位でシーズンを終了。