FIA-F2 イタリア大会 レース1:シューマッハが優勝。角田裕毅は4位
FIA-F2イタリア大会のレース1が9月5日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、ミック・シューマッハ(プレマ)が今季初勝利。角田裕毅は4位でフィニッシュして、ランキングは4位に後退した。
7番グリッドからスタートしたミック・シューマッハはピットストップでタイヤ交換組のトップに立つと後続を引き離してトップでチェッカー。今季初優勝、レース1で初勝利を挙げ、ランキング3位に浮上した。
2番グリッドからスタートした角田裕毅はスタートで出遅れ、オープニングラップで5番手まで順位を落とすが、ファステストを連発して2周目に4番手、5周目に3番手まで順位を上げる。6周目の1コーナーへの飛び込みで挟まれるカタチとなり、一時的に順位を失うが、すぐに挽回して3番手まで持ち直す走りをみせていた。
12周目にピットに入るとクリスチャン・ルンガーの後ろでコース復帰。その後にピットインしたルカ・ギオットにも前に入られて4番手まで順位を落とし、そこから挽回できずに4位でレースを終えた。
松下信治(MPモータースポーツ)は15位、佐藤 万璃音は20位でレースを終えた。
今回の結果で、ランキングは1位:ロバート・シュワルツマン(134)、2位:カラム・アイロット(134)、3位:ミック・シューマッハ(131)、4位:角田裕毅(123)、5位:クリスチャン・ルンガー(104)という順になった。
カテゴリー: F1 / FIA F2
7番グリッドからスタートしたミック・シューマッハはピットストップでタイヤ交換組のトップに立つと後続を引き離してトップでチェッカー。今季初優勝、レース1で初勝利を挙げ、ランキング3位に浮上した。
2番グリッドからスタートした角田裕毅はスタートで出遅れ、オープニングラップで5番手まで順位を落とすが、ファステストを連発して2周目に4番手、5周目に3番手まで順位を上げる。6周目の1コーナーへの飛び込みで挟まれるカタチとなり、一時的に順位を失うが、すぐに挽回して3番手まで持ち直す走りをみせていた。
12周目にピットに入るとクリスチャン・ルンガーの後ろでコース復帰。その後にピットインしたルカ・ギオットにも前に入られて4番手まで順位を落とし、そこから挽回できずに4位でレースを終えた。
松下信治(MPモータースポーツ)は15位、佐藤 万璃音は20位でレースを終えた。
今回の結果で、ランキングは1位:ロバート・シュワルツマン(134)、2位:カラム・アイロット(134)、3位:ミック・シューマッハ(131)、4位:角田裕毅(123)、5位:クリスチャン・ルンガー(104)という順になった。
カテゴリー: F1 / FIA F2