カラム・アイロット 「2021年のF1シートを獲得することはできなかった」
2020年12月1日

フェラーリのジュニアドライバーであるカラム・アイロットは、今週末バーレーンで開催されるFIA-F2最終戦にむけて同じフェラーリジュニアでランキングトップのミック・シューマッハに14ポイント差の2位につけている。
角田裕毅、ランキング5位後退も気負いなし「好結果を出せるよう頑張る」
2020年11月30日

FIA-F2選手権第11戦のレース2がバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催された。現地時間午後1時のスタート時点で、気温が27℃、路面温度は34℃のコンディション。レース1で6位となった角田裕毅(カーリン)は、リバースグリッドにより2列目3番手からのスタート。
FIA-F2 第11戦 レース2 結果:角田裕毅は15位でランキング5位に後退
2020年11月29日

23周のスプリントレース。リバースグリッドで2列目3番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップでマーカス・アームストロングと接触したことによって右リアタイヤがパンク。ピットインを余儀なくされ、21番手でコースに復帰する。
FIA-F2 第11戦 レース1 結果:角田裕毅が最後尾から6位入賞
2020年11月28日

32周のフィーチャーレース。最後尾スタートの角田裕毅はハードタイヤでスタート。角田裕毅は19周目までスティントを伸ばして2番手まで浮上した後、ピットイン。16番手でコースに復帰してミディアムタイヤで順位アップを目指す。
ホンダF1育成の角田裕毅、予選でスピンを喫してレース1は最後尾スタート
2020年11月28日

残り2大会4レースとなったFIA-F2選手権。レース1のグリッドを決める予選が行われ、カラム・アイロット(ユニ・ヴィルトゥオーシ)がポールポジションを獲得。2番手にはフェリペ・ドルゴヴィッチ(MPモータースポーツ)、3番手にはダニエル・ティクトゥム(ティクトゥム)が続いた。
角田裕毅 「F2でチャンピオンを獲得することは不可能ではない」
2020年11月26日

今年、FIA-F2に初参戦した角田裕毅は、今シーズンここまで10回の入賞を果たし、そのうち5回の表彰台を獲得し、2勝を挙げている。3回のポールポジションはカラム・アイロットと並んで最多となっている。
ミック・シューマッハ 「F2のタイトル争いはまだすべてがオープン」
2020年11月25日

来年、ハースでF1デビューを果たすことが期待されているフェラーリのジュニアドライバーであるミック・シューマッハは、ムジェロでポイントリーダーに立つと、ソチで再び勝利してリードを広げた。
ジャン・アレジの息子、資金不足でF1への道が閉ざされる
2020年11月11日

フェラーリ時代の1995年のF1カナダGPで勝利を挙げ、通算32回の表彰台を獲得したジャン・アレジは、息子ジュリアーノ・アレジがF1に到達するためにキャリアに資金を提供してきた。
F1併催のF2&F3、1大会3レースを含む2021年以降のコスト削減策を発表
2020年11月9日

F2とF2の両方の選手権は、参戦するチームのコストを削減するために2021年に少数の会場で開催される。FIA-F2は1大会で3レース、8大会で24レースのカレンダーで構成され、FIA-F3は1大会3レース、7大会で21レースのスケジュールとなる。