フェラーリ、2016年F1マシンを2月19日に発表
2016年2月16日
フェラーリは、2016年F1マシンを2月19日にオンラインで公開することを明らかにした。
コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは、ショートノーズ、プッシュロッド式へのフロントサスペンションの変更、パワーユニットのレイアウト変更など、大幅な変更が施される模様。
また、カラーリングもエンジンカバーにホワイトを特徴としたものが採用されると報じられている。
コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは、ショートノーズ、プッシュロッド式へのフロントサスペンションの変更、パワーユニットのレイアウト変更など、大幅な変更が施される模様。
また、カラーリングもエンジンカバーにホワイトを特徴としたものが採用されると報じられている。
フェラーリ、2016年F1マシンのエンジンカバーは白
2016年2月15日
フェラーリが2016年F1マシンのカラーリングに白をさらに追加するという報道は正しいようだ。
La Repubblica は、フェラーリの2016年F1マシンの正式カラーリングとされる画像を報じた。
記事によると、真白いエンジンカバーは、ニキ・ラウダがワールドチャンピオンシップで優勝した「歴史的な1975年の312Tからインスピレーションを得た」という。
La Repubblica は、フェラーリの2016年F1マシンの正式カラーリングとされる画像を報じた。
記事によると、真白いエンジンカバーは、ニキ・ラウダがワールドチャンピオンシップで優勝した「歴史的な1975年の312Tからインスピレーションを得た」という。
【図解】 フェラーリ 2016年パワーユニットのレイアウト変更
2016年2月12日
フェラーリは、打倒メルセデスにために2016年のパワーユニットのレイアウトに大幅な変更を加えているという。
昨年、フェラーリはパワーユニット面で大きな改善を果たし、メルセデスとのギャップを縮めた。
フェラーリは、2016年F1マシンで、プルロッド式フロントサスペンションの廃止、メルセデス型のショートノーズの採用、ギアボックスのタイト化とよりコンパクトなリアエンドなど、大幅な変更を加えるとされている。
昨年、フェラーリはパワーユニット面で大きな改善を果たし、メルセデスとのギャップを縮めた。
フェラーリは、2016年F1マシンで、プルロッド式フロントサスペンションの廃止、メルセデス型のショートノーズの採用、ギアボックスのタイト化とよりコンパクトなリアエンドなど、大幅な変更を加えるとされている。
フェラーリ、2016年F1マシンのエンジン音を公開
2016年2月12日
フェラーリは、2016年F1マシンのエンジン音を公開。2016年のF1エンジンサウンドがどうなるかの手掛かりを与えた。
フェラーリは9日(火)に“667”というコードネームで呼んでいる2016年F1マシンの組み立てとエンジンの始動を完了させた。
その後、フェラーリはそれほど回転数は高くはないが、エンジンサウンドのオーディオクリップを公開した。
フェラーリは9日(火)に“667”というコードネームで呼んでいる2016年F1マシンの組み立てとエンジンの始動を完了させた。
その後、フェラーリはそれほど回転数は高くはないが、エンジンサウンドのオーディオクリップを公開した。
F1:2017年からパワーユニット開発の“トークン”システムを廃止
2016年2月4日
F1のパワーユニット開発における“トークン”システムが2017年から廃止されるようだ。
2014年に新しいV6ターボ パワーユニットが導入されて以降、エンジンメーカーは“トークン”システムを介してパワーユニットの開発が許された。
しかし、実際にはドライバーが新しいエレメントを使う際にしかエンジンメーカーはアップグレードを導入できない状況となっており、それに伴うグリッドペナルティも大きな混乱を生んだ。
2014年に新しいV6ターボ パワーユニットが導入されて以降、エンジンメーカーは“トークン”システムを介してパワーユニットの開発が許された。
しかし、実際にはドライバーが新しいエレメントを使う際にしかエンジンメーカーはアップグレードを導入できない状況となっており、それに伴うグリッドペナルティも大きな混乱を生んだ。
フェラーリ、2016年F1マシンがクラッシュテストに合格
2016年1月26日
フェラーリの2016年型F1マシンがFIAのクラッシュテストに合格したと Omnicorse が報じた。
報道によると、フェラーリは約10日前にクリアしたクラッシュテストに続き、イタリアのボッラーテにあるCSIの技術施設でフロントのクラッシュテストを受け、それに合格したという。
また、La Gazzetta dello Sportは、コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは昨年モデルより短いショートノーズを採用しており、何度もクラッシュテストを要した報道。
報道によると、フェラーリは約10日前にクリアしたクラッシュテストに続き、イタリアのボッラーテにあるCSIの技術施設でフロントのクラッシュテストを受け、それに合格したという。
また、La Gazzetta dello Sportは、コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは昨年モデルより短いショートノーズを採用しており、何度もクラッシュテストを要した報道。
F1:ウェイストゲート・テールパイプによってエンジン音が増加
2016年1月25日
F1は、2016年にむけてエンジン音の増加に成功したようだ。
2014年に導入されたV6ターボパワーユニットの静かなトーンは、レースファンやプロモーター、投資家を失望させた。
しかし、2016年にはエンジン音を改善するために規約が調整され、ウェイストゲートを通過した排気専用の独立したテールパイプを設けることが義務づけられる。
2014年に導入されたV6ターボパワーユニットの静かなトーンは、レースファンやプロモーター、投資家を失望させた。
しかし、2016年にはエンジン音を改善するために規約が調整され、ウェイストゲートを通過した排気専用の独立したテールパイプを設けることが義務づけられる。
マクラーレン・ホンダ、MP4-31を2月21日に発表
2016年1月19日
マクラーレン・ホンダは、2016年F1マシン『MP4-31』を2月21日(日)に披露することをチームの公式Twitterで発表した。
MP4-31の発表会は、スペインのカタロニア・サーキットでF1プレシーズンテストが開始する前日に同サーキットで開催され、その日にシェイクダウンも予定されている。
MP4-31の発表会は、スペインのカタロニア・サーキットでF1プレシーズンテストが開始する前日に同サーキットで開催され、その日にシェイクダウンも予定されている。
ルノー、2016年F1マシンはイエロー&ブラックのカラーリング
2016年1月19日
ルノーは、ワークスチームとして復活する2016年にイエローとブラックのカラーリングを採用するようだ。
雑誌 F1 Racing に掲載されたリーク写真では、昨年ブラク&ゴールドに塗られていたE23に2010年にロバート・クビサがレースをしていたものに類似したイエローのカラーリングが施されている。
また、解雇が噂されているパストール・マルドナドのカーナンバー13とPDVSAのスポンサーロゴも掲載されている。
雑誌 F1 Racing に掲載されたリーク写真では、昨年ブラク&ゴールドに塗られていたE23に2010年にロバート・クビサがレースをしていたものに類似したイエローのカラーリングが施されている。
また、解雇が噂されているパストール・マルドナドのカーナンバー13とPDVSAのスポンサーロゴも掲載されている。