【F1】 2021年の新F1エンジンは1200馬力のV6ツインターボ?
2017年4月6日

先週、FIAのジャン・トッド会長は、既存のエンジンメーカーと自動車メーカーを集めて次世代のF1エンジンについて議論。2021年には、よりシンプルかつ安価で、サウンドを考慮したパワーユニットの導入する方向で進めていくと宣言した。
F1中国GPではオーバーテイクの増加に期待?
2017年4月5日

開幕戦オーストラリアGPでワイドなタイヤを装着して高速化した新世代のF1マシンがデビューしたが、ほぼオーバーテイクがなかったことに懸念の声が挙がっている。
実際、2016年のF1オーストラリアGPでは37回のオーバーテイクが見られたが、2017年は5回しか見られなかった。
【F1】 2021年に現行ターボエンジンの廃止で合意…サウンドも考慮
2017年4月2日

FIAのジャン・トッド会長は将来のF1パワートレインを議論するために31日(金)にパリで会議を開催。既存のF1エンジンメーカーをはじめ、社名は非公開であるものの、フォルクスワーゲン・グループをはじめとする自動車メーカーが参加した。
次世代F1エンジンの会議、ホンダ以外の日本メーカーも参加との報道
2017年3月30日

Auto Bild は、アウディがFIAの本部で開かれるF1マニュファクチャーの会議に参加すると報じたが、フォルクスワーゲン・グループはランボルギーニのCEOを務めるステファノ・ドメニカリも参加させるという。
各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1オーストラリアGP終了時点)
2017年3月29日

2017年は、各ドライバーあたりの年間パワーユニット使用数が昨年から1基少ない4基へと変更になった。パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが5基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。
フェルナンド・アロンソ 「F1マシンはスーパーフォーミュラより速くなった」
2017年3月29日

以前の世代のF1マシンのデザインの激しい批判者だったフェルナンド・アロンソを含め、多くのドライバーが2017年にワイド&ローなルックスを纏って高速化したF1マシンを絶賛している。
「2017年F1マシンはオーバーテイクはほぼ不可能」とヒュルケンベルグ
2017年3月29日

ピレリの幅広タイヤによるグリップと空力パフォーマンスの増加により、2017年F1マシンは速く、ワイドなマシンへと変貌を遂げた。
【F1】 メルセデス、トリックサスペンションを“自発的”に撤去
2017年3月25日

フェラーリがアクティブサスペンションを模倣したテクノロジーを告発したことを受け、FIAはメルセデスとフェラーリのサスペンションに違法との判断を下したと報じられていた。
【F1】 メルセデスとレッドブル、サスペンションが違法と判断
2017年3月24日

フェラーリがFIAに“トリックサスペンション”について説明を求めたことで、今年のプレシーズンテストではF1のサスペンションシステムがホットな話題となった。