ルノー、R.S.17を発表 / 2017年F1マシン
2017年2月22日

ルノーは21日(火)、ロンドンで新車発表会を開催。発表会には2017年のドライバーを務めるニコ・ヒュルケンベルグとジョリオン・パーマーが登場し、新車R.S.17のアンベールを行った。
昨年、ワークスチームとして復活を遂げたルノーだが、買収決定の遅れもあり、わずか8ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権9位という期待外れのシーズンを過ごした。
ザウバー、C36を発表 / 2017年F1マシン
2017年2月20日

昨年、ロングボウ・ファイナンスの買収によって財政難から脱したザウバー。開発の遅れを取り戻すべく、ザウバー C36には1年落ちのフェラーリ製パワーユニットが搭載される。
ドライバーはマーカス・エリクソンが続投。チームメイトはメルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインが務める。
ウィリアムズ、FW40を公開 / 2017年F1マシン
2017年2月17日

唯一、2017年F1マシンの発表日を公開していなかったウィリアムズだが、結果的に新車発表の第一号となった。
ウィリアムズは17日(金)、画像と動画で新車FW40を公開。2017年のレギュレーションに沿ってフロントウィングは幅広く、リアウィングは低くなっている。
F1チーム、2018年のアクティブサスペンション復活を支持
2017年2月17日

フェラーリは、FIAに空力パフォーマンスに役立つと考えられるデバイスに関して明確化を求めたことで、数週間にわたって“プリロード”サスペンションが論争となっている。
ハース、VF-17を2月26日に発表
2017年2月17日

フェラーリとの密接なパートナーシップをベースに2016年にF1に新規参戦したハースは、参戦初年度に29ポイントを獲得し、ルノーやザウバーを上回る8位でシーズンを終えた。
2017年はロマン・グロージャンとルノーから移籍してきたケビン・マグヌッセンのコンビでシーズンを戦う。
F1:トリックサスペンション問題、チーム間で合意に至らず
2017年2月14日

フェラーリのデザイナーであるシモン・レスタがFIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングにデバイスが空力パフォーマンスに影響をしているのではないかと問い合わせたことから、“プリロード・サスペンション”システムは論争となっている。
レッドブル、RB13を2月26日に発表
2017年2月13日

レッドブルは、2月26日(日)にRB13を発表。姉妹チームのトロ・ロッソと同日の新車発表となる。
レッドブルは、すでにRB13でのFIAの義務的なクラッシュテストに合格したことを明らかにしている。
ザウバーの2018年以降のF1エンジン契約を3メーカーが争奪?
2017年2月11日

ザウバーは、8年連続でフェラーリ製のエンジンを使用してきたが、2018年にパワ−ユニットサプライヤーを変更する準備が整っていると同紙は報道。
ザウバーは、マクラーレンのワークスパートナーを務めるホンダとの契約が取り沙汰されている。
ザウバー、2017年F1マシン『C36』を2月20日に公開
2017年2月11日

昨年7月にロングボウ・ファイナンスへの買収によって財政難から抜け出したザウバーは、新車開発のためにフェラーリの2016年型パワーユニットを搭載することを早めに決断。