フォース・インディア、F1マシンのカラーリングをピンクに変更
2017年3月15日

BWTは、飲料水を始め、冷却用水やプール用水などを生産するオーストリアの水の専門企業。
今回の契約により、フォース・インディアは2017年F1マシンのカラーリングを同社の要望であるピンクに一新。
F1:2017年はスタートがさらに困難に?
2017年3月14日

FIAは、F1における“ドライバーエイド”の削減を進めている。無線やクラッチのバイトポイントの規制をはじめ、昨年はスタートでクラッチを操作するパドルは1つに限定された。
2017年 F1プレシーズンテスト:総合タイム&周回数・走行距離
2017年3月11日

F1スペインGPの舞台となるカタロニア・サーキットで行われたプレシーズンテスト。2017年の新レギュレーションの公約通り、キミ・ライコネンが記録した最速タイムの1分18秒634は、2015年のポールタイム(1分24秒681)から6秒、2016年のポールタイム(1分22秒000)から3.3秒速くなった。
ジャン・トッド、F1エンジンのV10やV12への回帰には否定的
2017年3月9日

現行のV6ターボハイブリッドエンジンが導入された背景には、パワーユニットの燃料効率を高めるとともに、F1に新たなメーカーを参入させる狙いがあった。
燃料効率の面では成功を収めている。V8時代は熱効率は30%だっが、今では約50%に達している。
F1:2017年F1マシンにかかるGフォースは“失神寸前レベル”
2017年3月6日

新レギュレーションによって今年のF1マシンはダウンフォースの増加でコーナリングスピードが上がり、ドライバーにとってより過酷なものになるよう設計された。ピレリのF1タイヤも、大きく、太くなっている。
バルテリ・ボッタス 「2017年F1マシンは風の影響を受けやすい」
2017年3月5日

バルテリ・ボッタスは、バルセロナテスト2日目に突然の強い追い風によってターン9でスピン。ボッタス以外にも多くのドライバーがスピンを喫している。
「2日目のように風がとても強いコンディションでは、大抵のクルマがかなりスナッピーだと感じると思う」とバルテリ・ボッタスはコメント。
ロス・ブラウン 「シャークフィンとTウィングは禁止にしたい」
2017年3月5日

今年、空力レギュレーションが大幅に変更されたが、その結果、2017年F1マシンにはシャークフィンが復活し、新たなデバイスとしてTウィングが登場した。
ファン、チーム、そして、ロス・ブラウンも、シャークフィンやTウィングにはまったく満足していない。
2017年 F1プレシーズンテスト1回目:総合タイム&周回数・走行距離
2017年3月3日

2月28日〜3月2日の4日間にわたってカタロニア・サーキットで行われた1回目のテストでは、全チームが新レギュレーションに適応した2017年F1マシンを投入。シェイクダウンテストを含めて新車の出来栄えをチェックした。
メルセデス W08:シャークフィンをチムニーダクト化
2017年3月2日

2017年F1マシンは、ロー&ワイドになったリアウイングへの気流の改善を狙って、ほぼ全てのマシンがシャークフィンを復活させている。
メルセデスは、F1バルセロナテストで特にそのエリアのテストを積極的に行っている。