ザウバー、C35のデビューは2回目のプレシーズンテスト
2016年1月19日
ザウバーは、2016年F1マシン『C35』のデビューを2回目のプレシーズンテストまで待つことになるようだ。
2016年もフェリペ・ナッセとマーカス・エリクソンを起用するザウバーは、2月22日からバルセロナで開始する1回目のプレシーズンテストに参加する。
しかし、その4日間のテストで走らせるのは、2016年版のカラーリングを施したC34になると Autosport は報道。
2016年もフェリペ・ナッセとマーカス・エリクソンを起用するザウバーは、2月22日からバルセロナで開始する1回目のプレシーズンテストに参加する。
しかし、その4日間のテストで走らせるのは、2016年版のカラーリングを施したC34になると Autosport は報道。
ウィリアムズ、FW38を2月22日に披露
2016年1月18日
ウィリアムズは、2016年F1マシン『FW38』を来月のプレシーズンテスト初日に走らせる準備を進めている。
ウィリアムズ FW38の発表について、チーフエンジニアのロブ・スメドレーは「魅力的な発表会はない」とコメント。
「我々は2月22日にバルセロナで初めてクルマを走らせる」
ウィリアムズ FW38の発表について、チーフエンジニアのロブ・スメドレーは「魅力的な発表会はない」とコメント。
「我々は2月22日にバルセロナで初めてクルマを走らせる」
F1:レギュレーション改革は2018年に延期すべき?
2016年1月18日
ウィリアムズのパット・シモンズは、2017年にF1のレギュレーション改革を実施するのは“急ぎすぎ”だと考えており、実施を2018年まで延期するべきだと述べた。
近年、F1はテレビ視聴者数が減少し、2014年に導入された新しいV6ターボ“パワーユニット”には様々な点で不満が続出している。
近年、F1はテレビ視聴者数が減少し、2014年に導入された新しいV6ターボ“パワーユニット”には様々な点で不満が続出している。
F1エンジン、2016年に25%の音量アップ
2016年1月16日
F1のエンジンサウンドは、2016年の排気規約の変更によって25%以上の音量アップを果たす可能性があるとウィリアムズの技術責任者パット・シモンズは述べた。
2014年にV6ターボパワーユニットが導入されて以降、F1カーのサウンドについては調査が続けられている。
2014年にV6ターボパワーユニットが導入されて以降、F1カーのサウンドについては調査が続けられている。
マノー、2016年F1マシンがクラッシュテストに合格
2016年1月16日
マノーの2016年F1マシンが、最終クラッシュテストを一発で通過した。
昨年、土壇場で救済されたマノーは、チームのビルドアップが遅れ、プレシーズンテストに一度も参加することができず、2014年F1マシンの改良版でシーズンを戦った。
昨年、土壇場で救済されたマノーは、チームのビルドアップが遅れ、プレシーズンテストに一度も参加することができず、2014年F1マシンの改良版でシーズンを戦った。
フェラーリ、2016年F1マシンの発表は「まだ何も決まっていない」
2016年1月10日
フェラーリは、2016年F1マシンの発表に関する報道を否定した。
Ilta-Sanomatは、フェラーリが2016年F1マシンをバルセロナで始まる冬季テスト直前、2月19日(金)もしくは20日(土)にインターネット上で発表すると報じた。
しかし、フェラーリの広報担当アルベルト・アントニーニはは「今のところ、どんな形でプレゼンを行うか何も決まっていません」と Speedweek にコメント。
Ilta-Sanomatは、フェラーリが2016年F1マシンをバルセロナで始まる冬季テスト直前、2月19日(金)もしくは20日(土)にインターネット上で発表すると報じた。
しかし、フェラーリの広報担当アルベルト・アントニーニはは「今のところ、どんな形でプレゼンを行うか何も決まっていません」と Speedweek にコメント。
ハース、初F1マシンがクラッシュテストを通過
2016年1月9日
ハースは、2016年に走らせるチーム初のF1マシンがFIAの義務的なクラッシュテストに合格したことを明らかにした。
2016年からF1に新規参入するハースは、フェラーリと技術提携を結び、エンジンだけでなく、様々なパーツの供給を受ける。
チームオーナーのジーン・ハースは、2016年までエントリーを延期するという決定により、2016年のF1デビューへの準備に“時間的な余裕”があったと述べていた。
2016年からF1に新規参入するハースは、フェラーリと技術提携を結び、エンジンだけでなく、様々なパーツの供給を受ける。
チームオーナーのジーン・ハースは、2016年までエントリーを延期するという決定により、2016年のF1デビューへの準備に“時間的な余裕”があったと述べていた。
フェラーリ、2016年F1マシンをオンラインで発表
2016年1月8日
フェラーリは、2016年F1マシンをオンラインで発表するようだ。
Ilta Sanomat は、まだ名称がつけられていないフェラーリの2015年F1マシンは、バルセロナでのプレシーズンテストが開始する前の2月19日(金)もしくは20日(土)にインターネット上で発表すると報じた。
「フェラーリは、チームのレースドライバーのどちらが最初にマシンをテストするか決定してない」と同紙は付け加えた。
Ilta Sanomat は、まだ名称がつけられていないフェラーリの2015年F1マシンは、バルセロナでのプレシーズンテストが開始する前の2月19日(金)もしくは20日(土)にインターネット上で発表すると報じた。
「フェラーリは、チームのレースドライバーのどちらが最初にマシンをテストするか決定してない」と同紙は付け加えた。
F1:2017年の規約変更は2009年よりも困難な挑戦?
2015年12月28日
ウィリアムズの技術責任者パット・シモンズは、2017年の規約変更への対応は、2009年にF1チームが直面したものよりも難しい挑戦だと考えている。
F1チームは、6年前の大幅な空力変更と比較して、風洞時間とスタッフ数をかなり制限された状態で2017年のソリューションを開発しなければならない。
パット・シモンズは、2016年マシンと2017年マシンとの間でどのようにバランスを保つかが試練だと感じている。
F1チームは、6年前の大幅な空力変更と比較して、風洞時間とスタッフ数をかなり制限された状態で2017年のソリューションを開発しなければならない。
パット・シモンズは、2016年マシンと2017年マシンとの間でどのようにバランスを保つかが試練だと感じている。