レッドブル、RB13を2月26日に発表
2017年2月13日
レッドブルは、2017年F1マシン『RB13』をプレシーズンテストが開始される前日にバルセロナで発表する。
レッドブルは、2月26日(日)にRB13を発表。姉妹チームのトロ・ロッソと同日の新車発表となる。
レッドブルは、すでにRB13でのFIAの義務的なクラッシュテストに合格したことを明らかにしている。
レッドブルは、2月26日(日)にRB13を発表。姉妹チームのトロ・ロッソと同日の新車発表となる。
レッドブルは、すでにRB13でのFIAの義務的なクラッシュテストに合格したことを明らかにしている。
ザウバーの2018年以降のF1エンジン契約を3メーカーが争奪?
2017年2月11日
ザウバーの2018年のF1エンジン契約をホンダ、メルセデス、フェラーリが2017年シーズン序盤に争うことになると Blick は報じている。
ザウバーは、8年連続でフェラーリ製のエンジンを使用してきたが、2018年にパワ−ユニットサプライヤーを変更する準備が整っていると同紙は報道。
ザウバーは、マクラーレンのワークスパートナーを務めるホンダとの契約が取り沙汰されている。
ザウバーは、8年連続でフェラーリ製のエンジンを使用してきたが、2018年にパワ−ユニットサプライヤーを変更する準備が整っていると同紙は報道。
ザウバーは、マクラーレンのワークスパートナーを務めるホンダとの契約が取り沙汰されている。
ザウバー、2017年F1マシン『C36』を2月20日に公開
2017年2月11日
ザウバーは、2017年F1マシン『C36』を2月20日(月)に公開する。現状、2017年マシンでは第一号の発表となる。
昨年7月にロングボウ・ファイナンスへの買収によって財政難から抜け出したザウバーは、新車開発のためにフェラーリの2016年型パワーユニットを搭載することを早めに決断。
昨年7月にロングボウ・ファイナンスへの買収によって財政難から抜け出したザウバーは、新車開発のためにフェラーリの2016年型パワーユニットを搭載することを早めに決断。
F1:サスペンション論争、異議申し立てに発展の可能性
2017年2月10日
F1開幕まで1ヵ月半となったが、論争の的となっているサスペンションシステムはくずぶり続けている。
フェラーリは、メルセデスとレッドブルが採用しているサスペンションが、禁止されているアクティブサスペンションやFRICと同様の影響があるとしてFIAにその合法性を問い合わせた。
Auto Motor und Sport によると、火曜日に行われたチームの技術責任者の会議でも、同サスペンションシステムが“議題のトップ”に挙がっていたと報道。
フェラーリは、メルセデスとレッドブルが採用しているサスペンションが、禁止されているアクティブサスペンションやFRICと同様の影響があるとしてFIAにその合法性を問い合わせた。
Auto Motor und Sport によると、火曜日に行われたチームの技術責任者の会議でも、同サスペンションシステムが“議題のトップ”に挙がっていたと報道。
マックス・モズレー、新F1レギュレーションの狙いに疑念
2017年2月8日
元FIA会長のマックス・モズレーは、故意にF1マシンを速くしようと試みる2017年の新F1テクニカルレギュレーション変更のあり方に疑問を呈した。
新レギュレーションでは、F1マシンのタイヤとウィングはワイドになり、ディフューザーが長くなることで、2015年よりも1周あたり5秒速くなると見込まれている。
この変更は、F1マシンは運転するのがよりフィジカルなものとし、レースをより見応えのあるものにするという狙いがある。
新レギュレーションでは、F1マシンのタイヤとウィングはワイドになり、ディフューザーが長くなることで、2015年よりも1周あたり5秒速くなると見込まれている。
この変更は、F1マシンは運転するのがよりフィジカルなものとし、レースをより見応えのあるものにするという狙いがある。
2017年 F1マシン 発表スケジュール
2017年2月8日
2017年F1マシンの各チームの発表日が明らかになってきた。
新レギュレーションが導入される2017年、空力とタイヤ幅の変更によって、F1マシンはこれまでにないくらい変貌を遂げることになる。
レギュレーションが安定していた近年はプレシーズンテストでのお披露目が増えていたが、大幅な変更が加えられる2017年は、公式テスト前にフィルミングデイを使用したシェイクダウンが増えることになるだろう。
新レギュレーションが導入される2017年、空力とタイヤ幅の変更によって、F1マシンはこれまでにないくらい変貌を遂げることになる。
レギュレーションが安定していた近年はプレシーズンテストでのお披露目が増えていたが、大幅な変更が加えられる2017年は、公式テスト前にフィルミングデイを使用したシェイクダウンが増えることになるだろう。
トロ・ロッソ、STR12を2月26日に発表
2017年2月7日
トロ・ロッソは、2017年F1マシン『STR12』を2月26日(日)に発表することを明らかにした。
プレシーズンテスト開始の前日となる26日、トロ・ロッソはバルセロナのカタロニア・サーキットでSTR12を発表する。
発表の場には、ドライバーのカルロス・サインツとダニール・クビアト、チーム代表のフランツ・トスト、テクニカルディレクターのジェームス・キー、副テクニカルディレクターのベン・ウォーターハウスが参加する。
プレシーズンテスト開始の前日となる26日、トロ・ロッソはバルセロナのカタロニア・サーキットでSTR12を発表する。
発表の場には、ドライバーのカルロス・サインツとダニール・クビアト、チーム代表のフランツ・トスト、テクニカルディレクターのジェームス・キー、副テクニカルディレクターのベン・ウォーターハウスが参加する。
マクラーレン・ホンダ、2017年F1マシンの名称は『MCL32』
2017年2月4日
マクラーレン・ホンダは、2017年F1マシンの名称が『MCL32』になることを明らかにした。
これまでマクラーレンのマシン名につけられていたMP4の“P4”は、ロン・デニスがマクラーレンの代表になる以前に運営していたF2チームの“プロジェクト4”に由来する。
だが、昨年、ロン・デニスはマクラーレンのCEOを解任されており、2017年はマシン名称とカラーリングを変更して新たな時代に向かおうとしている。
これまでマクラーレンのマシン名につけられていたMP4の“P4”は、ロン・デニスがマクラーレンの代表になる以前に運営していたF2チームの“プロジェクト4”に由来する。
だが、昨年、ロン・デニスはマクラーレンのCEOを解任されており、2017年はマシン名称とカラーリングを変更して新たな時代に向かおうとしている。
トロ・ロッソ、STR12のエンジンを初始動
2017年2月4日
トロ・ロッソは、2017年F1マシン『STR12』のエンジンを初始動したことを明らかにした。
昨年は1年落ちのフェラーリ製エンジンで苦戦を強いられたトロ・ロッソだが、2017年は姉妹チームのレッドブルと同じルノーの最新版エンジンを確保。中団争いでの巻き返しを図る。
トロ・ロッソは3日(金)、チームの公式Twitterアカウントで動画を公開。エンジンサウンドを披露した。
昨年は1年落ちのフェラーリ製エンジンで苦戦を強いられたトロ・ロッソだが、2017年は姉妹チームのレッドブルと同じルノーの最新版エンジンを確保。中団争いでの巻き返しを図る。
トロ・ロッソは3日(金)、チームの公式Twitterアカウントで動画を公開。エンジンサウンドを披露した。