ルノーF1、2018年F1マシン『R.S.18』を発表
2018年2月21日

2016年にワークスチームとしてF1に復帰したルノーは、3カ年計画でワールドチャンピオンを狙えるチームを構築していくことを掲げており、今年はその最終年。自動車メーカーのワークスチームとして名門復活を目指していく。
レッドブル、2018年F1マシン『RB14』を発表
2018年2月19日

2018年のF1世界選手権からレッドブルはアストンマーティンをタイトルスポンサーに迎え、『アストンマーティン・レッドブル・レーシング』として参戦する。
例年、レッドブルはプレシーズンテストぎりぎりまでマシン開発を行い、新車の発表はテスト初日にサーキットで行ってきた。
【F1】 2018年F1マシンのトレンドは『ギアボックスウイング』
2018年2月18日

昨年、F1チームはマシン中央部分のテクニカルレギュレーションに抜け穴を見い出し、パフォーマンスを改善させるためにシャークフィン後端の高い位置にハンガーのような“Tウィング”を生み出した。
【F1】 “より薄く、見た目の良い” 次世代Haloの開発に着手
2018年2月17日

昨年、FIAはシルバーストンでの『シールド』を含め、いくつかのソリューションをテスト。7月下旬になって『Halo』の導入を正式決定。プレシーズンテストまでF1チームに7カ月の開発期間を設けた。
2018年F1マシンのキャッチコピーは “革命ではなく進化” !?
2018年2月15日

2018年のF1レギュレーションは昨年ほど大きな変更はないものの、コックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化され、昨年不評だったシャークフィンとTウイングが生み出されたエリアは規制されて事実上の廃止となる。
ハースF1チーム、2018年F1マシン『VF-18』を公開
2018年2月15日

ハースF1チームは14日(水)に動画を公開。2018年F1マシン『VF-18』を公開した。カラーリングはホワイトを基調にしたものに変更。2018年から搭載が義務付けられるコックピット保護デバイス『Halo』はブラックのカラーリングとなっている。
2018年 F1マシン 発表スケジュール
2018年2月14日

テクニカルレギュレーションが大幅によってF1マシンがワイド&高速化した2017年ほど大きな変更はないが、2018年F1マシンにも見た目とパフォーマンスに影響を及ぼす変更が加えられることになる。
2018年F1マシンの最大の特徴はコックピット保護デバイス『Halo』の追加。また、2017年に不評だったTウィングとシャークフィンが禁止となる。
レッドブル、2018年F1マシン『RB14』を2月19日に発表
2018年2月13日

今年、レッドブルはアストンマーティンとタイトルスポンサー契約を結び、2018年からアストンマーティン・レッドブル・レーシング(Aston Martin Red Bull Racing)として参戦する。
【F1】 Haloはロンドンバスの重量に耐えられる強度?
2018年2月8日

FIA(国際自動車連盟)は、2018年からHaloの搭載を義務化。F1チームはデバイスを融合するためにシャシーを改良する大仕事に直面している。