レッドブル、フェラーリ型の“空洞ミラー”をF1ベルギーGPで導入

2018年8月24日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、F1ベルギーGPにフェラーリ型の空洞ミラーを持ち込んでいる。

F1ベルギーGPの木曜日、レッドブルのガレージでは気流を改善することを目的とした新しいミラーデザインを採用したRB14が姿を現した。

このアイデアは、ミラーの表面に効果的に穴を空けることにより、空気が通るチャンネルを作り、サイドポッドに沿った特定のエリアに気流を向けることを目的としている。

F1 | 2019年の新型フロントウイングでドライビングスタイルに変化?

2018年8月16日
F1
2019年にF1に導入される新しいフロントウイングは、F1ドライバーのドライビングスタイルに変化を強いることになるかもしれない。そう語るのは先のハンガリーテストで実際に2019年型のフロントウイングをテストしたオリバー・ローランドだ。

2019年のF1世界選手権では、オーバーテイクを促進させるためにフロントウイング、リアウイング、バージボードを含めた空力パッケージのF1レギュレーションに変更が加えられる。

F1特集 | フェルナンド・アロンソ 歴代F1マシン

2018年8月16日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソのF1キャリアを歴代のF1マシンで振り返る。

フェルナンド・アロンソは2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表。17年間のF1キャリアに一旦終止符を打つことになった。

2001年にミナルディでF1デビューを果たしたフェルナンド・アロンソは、ルノーに所属した2005年と2006年に2度のF1ワールドチャンピオンを獲得。これまでのキャリアで通算32勝、22回のポールポジション、97回の表彰台を獲得している。

フォーミュラE 「F1は我々の許可なく完全EV化することはできない」

2018年8月12日
F1 フォーミュラE
フォーミュラEの最高経営責任者を務めるアレハンロド・アガグは、F1は同シリーズの許可なくマシンを完全に電気自動車化することはできないと語った。

F1のモータースポーツディレクターを務めるロス・ブラウンは、それがF1にとって最も適してると考えられるならば、10年以内にもF1マシンを完全に電気自動車化する可能性もあると語っていた。

F1にもいずれ電気自動車化の波?F1マシンの完全EV化を除外せず

2018年8月10日
F1 電気自動車
F1のモータースポーツディレクターを務めるロス・ブラウンは、それがF1にとって最も適してると考えられるならば、10年以内にもF1マシンを完全に電気自動車化する可能性もあると考えている。

だが、ロス・ブラウンは、フォーミュラEの“単調”なレースと“スペクタクル”の欠如を例に挙げて、短期的にその可能性はないとも語る。

F1ハンガリーテスト | 3チームが2019年型フロントウイングをテスト

2018年8月1日
F1 ハンガリーテスト フロントウイング
F1ハンガリーテスト初日に3チームが2019年の空力レギュレーションに合わせた実験的なフロントウイングを持ち込んだ。

2019年のF1世界選手権では、オーバーテイクを促進させるためにフロントウイング、リアウイング、バージボードを含めた空力パッケージのF1レギュレーションに変更が加えられる。

ザウバーとハース、フェラーリの新型スペック3エンジンを搭載

2018年7月28日
F1
フェラーリのカスタマーであるザウバーとハースは、新しいターボチャージャーとMGU-Hとともにスペック3の新型エンジンを搭載している。

FIAの技術代表ジョー・バウアーは、F1ハンガリーGPの各ドライバーのパワーユニットの使用状況を発表。ハースのロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセン、ザウバーのシャルル・ルクレールとマーカス・エリクソンは、フェラーリの最新版のエンジンを搭載していることが明らかになった。

F1 | 2021年から18インチタイヤを採用&タイヤブランケットを廃止

2018年7月21日
F1
F1は、2021年に導入される新しいレギュレーションでタイヤサイズを13インチから18インチに拡大する。

FIA(国際自動車連盟)は、2020年以降のF1単独タイヤサプライヤーの入札に先駆けて、2021年のタイヤレギュレーションの変更案を公開。扁平率の低い18インチのロープロタイヤに移行するとともに、フロントタイヤの幅は305mmから270mmに縮小、リアタイヤの幅は405mmを維持することが明らかになった。

【F1】 FIA、バックミラーの安全性についてF1チームと議論

2018年7月15日
F1 バックミラー
最近のF1レースで多くのドライバーがバックミラーの限られた視界に不満を述べていることを受け、FIA(国際自動車連盟)は、バックミラーのデザインと安全性への影響についてF1チームと2週間後のハンガリーGPで議論する。

FIAは、中国GP後にコックピット保護デバイスのヘイローにバックミラーを装着できるようレギュレーションを調整。F1スペインGPからフェラーリが“ヘイローミラー”を導入した。
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