フェラーリ、2017年F1マシン名は「SF70H」
2017年2月24日
フェラーリは、2017年F1マシンの名称は「SF70H」になるようだ。公式ロゴとされる画像が流出した。
フェラーリ SF70Hは、フェラーリの70年の歴史を表した名称だという。
エンツォ・フェラーリは、1947年にフェラーリ社を設立し、レーシングカーと市販車の製造を開始し、スクーデリア・フェラーリの名でレース界に参入している。
フェラーリ SF70Hは、フェラーリの70年の歴史を表した名称だという。
エンツォ・フェラーリは、1947年にフェラーリ社を設立し、レーシングカーと市販車の製造を開始し、スクーデリア・フェラーリの名でレース界に参入している。
ハース、VF-17のフェラーリ最新エンジンを初始動・・・サウンドを公開
2017年2月23日
ハースは、2017年F1マシン『VF-17』のエンジンを初始動。エンジンサウンドを公開した。
ハース VF-17は、フェラーリの最新パワーユニットを搭載。ザウバーが1年落ちのエンジンを搭載するため、今年フェラーリの最新エンジンを搭載するカスタマーはハースのみ。2017年型のフェラーリ製F1エンジンのサウンドが公開されるのはこれが初めてとなる。
ハース VF-17は、フェラーリの最新パワーユニットを搭載。ザウバーが1年落ちのエンジンを搭載するため、今年フェラーリの最新エンジンを搭載するカスタマーはハースのみ。2017年型のフェラーリ製F1エンジンのサウンドが公開されるのはこれが初めてとなる。
フォース・インディア、VJM10を発表 / 2017年F1マシン
2017年2月22日
フォース・インディアは、2017年F1マシン『VJM10』を発表した。
フォース・インディアは22日(水)、シルバーストンで新車発表会を開催。ドライバーを務めるセルジオ・ペレスと新加入のエステバン・オコンが新車『VJM10』のアンベールを行った。
VJM10は、フォース・インディアが2008年に参戦を開始してから10台目となる区切りのマシン。
フォース・インディアは22日(水)、シルバーストンで新車発表会を開催。ドライバーを務めるセルジオ・ペレスと新加入のエステバン・オコンが新車『VJM10』のアンベールを行った。
VJM10は、フォース・インディアが2008年に参戦を開始してから10台目となる区切りのマシン。
ルノー、R.S.17を発表 / 2017年F1マシン
2017年2月22日
ルノーは、2017年F1マシン『R.S.17』を発表した。
ルノーは21日(火)、ロンドンで新車発表会を開催。発表会には2017年のドライバーを務めるニコ・ヒュルケンベルグとジョリオン・パーマーが登場し、新車R.S.17のアンベールを行った。
昨年、ワークスチームとして復活を遂げたルノーだが、買収決定の遅れもあり、わずか8ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権9位という期待外れのシーズンを過ごした。
ルノーは21日(火)、ロンドンで新車発表会を開催。発表会には2017年のドライバーを務めるニコ・ヒュルケンベルグとジョリオン・パーマーが登場し、新車R.S.17のアンベールを行った。
昨年、ワークスチームとして復活を遂げたルノーだが、買収決定の遅れもあり、わずか8ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権9位という期待外れのシーズンを過ごした。
ザウバー、C36を発表 / 2017年F1マシン
2017年2月20日
ザウバーは、2017年F1マシン『C36』を発表した。
昨年、ロングボウ・ファイナンスの買収によって財政難から脱したザウバー。開発の遅れを取り戻すべく、ザウバー C36には1年落ちのフェラーリ製パワーユニットが搭載される。
ドライバーはマーカス・エリクソンが続投。チームメイトはメルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインが務める。
昨年、ロングボウ・ファイナンスの買収によって財政難から脱したザウバー。開発の遅れを取り戻すべく、ザウバー C36には1年落ちのフェラーリ製パワーユニットが搭載される。
ドライバーはマーカス・エリクソンが続投。チームメイトはメルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインが務める。
ウィリアムズ、FW40を公開 / 2017年F1マシン
2017年2月17日
ウィリアムズは、2017年F1マシン『FW40』の画像を公開した。
唯一、2017年F1マシンの発表日を公開していなかったウィリアムズだが、結果的に新車発表の第一号となった。
ウィリアムズは17日(金)、画像と動画で新車FW40を公開。2017年のレギュレーションに沿ってフロントウィングは幅広く、リアウィングは低くなっている。
唯一、2017年F1マシンの発表日を公開していなかったウィリアムズだが、結果的に新車発表の第一号となった。
ウィリアムズは17日(金)、画像と動画で新車FW40を公開。2017年のレギュレーションに沿ってフロントウィングは幅広く、リアウィングは低くなっている。
F1チーム、2018年のアクティブサスペンション復活を支持
2017年2月17日
大多数のF1チームは、サウペンションシステムの合法性を取り巻く混乱を明白にする最もシンプルな方法がアクティブサスペンションの復活だということに合意しているという。
フェラーリは、FIAに空力パフォーマンスに役立つと考えられるデバイスに関して明確化を求めたことで、数週間にわたって“プリロード”サスペンションが論争となっている。
フェラーリは、FIAに空力パフォーマンスに役立つと考えられるデバイスに関して明確化を求めたことで、数週間にわたって“プリロード”サスペンションが論争となっている。
ハース、VF-17を2月26日に発表
2017年2月17日
ハースは、2017年F1マシン『VF-17』を2月26日(日)に発表することを明らかにした。
フェラーリとの密接なパートナーシップをベースに2016年にF1に新規参戦したハースは、参戦初年度に29ポイントを獲得し、ルノーやザウバーを上回る8位でシーズンを終えた。
2017年はロマン・グロージャンとルノーから移籍してきたケビン・マグヌッセンのコンビでシーズンを戦う。
フェラーリとの密接なパートナーシップをベースに2016年にF1に新規参戦したハースは、参戦初年度に29ポイントを獲得し、ルノーやザウバーを上回る8位でシーズンを終えた。
2017年はロマン・グロージャンとルノーから移籍してきたケビン・マグヌッセンのコンビでシーズンを戦う。
F1:トリックサスペンション問題、チーム間で合意に至らず
2017年2月14日
F1チームは、トリックサスペンションの合法性に関して合意に至ることができなかった。
フェラーリのデザイナーであるシモン・レスタがFIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングにデバイスが空力パフォーマンスに影響をしているのではないかと問い合わせたことから、“プリロード・サスペンション”システムは論争となっている。
フェラーリのデザイナーであるシモン・レスタがFIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングにデバイスが空力パフォーマンスに影響をしているのではないかと問い合わせたことから、“プリロード・サスペンション”システムは論争となっている。