レッドブル、2018年F1マシン『RB14』を発表
2018年2月19日
レッドブル・レーシングは、2018年F1マシン『RB14』を発表。2015年のRB11の発表時のような特別カラーでのお披露目となった。
2018年のF1世界選手権からレッドブルはアストンマーティンをタイトルスポンサーに迎え、『アストンマーティン・レッドブル・レーシング』として参戦する。
例年、レッドブルはプレシーズンテストぎりぎりまでマシン開発を行い、新車の発表はテスト初日にサーキットで行ってきた。
2018年のF1世界選手権からレッドブルはアストンマーティンをタイトルスポンサーに迎え、『アストンマーティン・レッドブル・レーシング』として参戦する。
例年、レッドブルはプレシーズンテストぎりぎりまでマシン開発を行い、新車の発表はテスト初日にサーキットで行ってきた。
【F1】 2018年F1マシンのトレンドは『ギアボックスウイング』
2018年2月18日
2018年のF1マシンにはTウイングに代わって、各マシンに『ギアボックスウイング』が搭載されるのは間違いないようだ。
昨年、F1チームはマシン中央部分のテクニカルレギュレーションに抜け穴を見い出し、パフォーマンスを改善させるためにシャークフィン後端の高い位置にハンガーのような“Tウィング”を生み出した。
昨年、F1チームはマシン中央部分のテクニカルレギュレーションに抜け穴を見い出し、パフォーマンスを改善させるためにシャークフィン後端の高い位置にハンガーのような“Tウィング”を生み出した。
【F1】 “より薄く、見た目の良い” 次世代Haloの開発に着手
2018年2月17日
FIA(国際自動車連盟)は、2018年からF1に導入されるコックピット保護デバイス『Halo』の次世代バージョンの開発に着手。厚さを減らして見た目を改善させたいとしている。
昨年、FIAはシルバーストンでの『シールド』を含め、いくつかのソリューションをテスト。7月下旬になって『Halo』の導入を正式決定。プレシーズンテストまでF1チームに7カ月の開発期間を設けた。
昨年、FIAはシルバーストンでの『シールド』を含め、いくつかのソリューションをテスト。7月下旬になって『Halo』の導入を正式決定。プレシーズンテストまでF1チームに7カ月の開発期間を設けた。
2018年F1マシンのキャッチコピーは “革命ではなく進化” !?
2018年2月15日
2018年F1マシンのキャッチコピーは“革命ではなく進化”になりそうだ。
2018年のF1レギュレーションは昨年ほど大きな変更はないものの、コックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化され、昨年不評だったシャークフィンとTウイングが生み出されたエリアは規制されて事実上の廃止となる。
2018年のF1レギュレーションは昨年ほど大きな変更はないものの、コックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化され、昨年不評だったシャークフィンとTウイングが生み出されたエリアは規制されて事実上の廃止となる。
ハースF1チーム、2018年F1マシン『VF-18』を公開
2018年2月15日
ハースは、2018年F1マシン『VF-18』を公開。全チームのなかで最初に2018年F1マシンを披露するチームとなった。
ハースF1チームは14日(水)に動画を公開。2018年F1マシン『VF-18』を公開した。カラーリングはホワイトを基調にしたものに変更。2018年から搭載が義務付けられるコックピット保護デバイス『Halo』はブラックのカラーリングとなっている。
ハースF1チームは14日(水)に動画を公開。2018年F1マシン『VF-18』を公開した。カラーリングはホワイトを基調にしたものに変更。2018年から搭載が義務付けられるコックピット保護デバイス『Halo』はブラックのカラーリングとなっている。
2018年 F1マシン 発表スケジュール
2018年2月14日
201年F1マシンの各チームの発表日が明らかになってきた。
テクニカルレギュレーションが大幅によってF1マシンがワイド&高速化した2017年ほど大きな変更はないが、2018年F1マシンにも見た目とパフォーマンスに影響を及ぼす変更が加えられることになる。
2018年F1マシンの最大の特徴はコックピット保護デバイス『Halo』の追加。また、2017年に不評だったTウィングとシャークフィンが禁止となる。
テクニカルレギュレーションが大幅によってF1マシンがワイド&高速化した2017年ほど大きな変更はないが、2018年F1マシンにも見た目とパフォーマンスに影響を及ぼす変更が加えられることになる。
2018年F1マシンの最大の特徴はコックピット保護デバイス『Halo』の追加。また、2017年に不評だったTウィングとシャークフィンが禁止となる。
レッドブル、2018年F1マシン『RB14』を2月19日に発表
2018年2月13日
レッドブル・レーシングは、2018年F1マシン『RB14』を2月19日(月)にオンラインで公開することを発表した。マシンのロゴを公開した。
今年、レッドブルはアストンマーティンとタイトルスポンサー契約を結び、2018年からアストンマーティン・レッドブル・レーシング(Aston Martin Red Bull Racing)として参戦する。
今年、レッドブルはアストンマーティンとタイトルスポンサー契約を結び、2018年からアストンマーティン・レッドブル・レーシング(Aston Martin Red Bull Racing)として参戦する。
【F1】 Haloはロンドンバスの重量に耐えられる強度?
2018年2月8日
メルセデスのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンによると2018年からF1マシンに搭載が義務付けられるコックピット保護デバイス『Halo』にはロンドンの2階建てバスの重量に耐えられるくらい強度が必要だと語る。
FIA(国際自動車連盟)は、2018年からHaloの搭載を義務化。F1チームはデバイスを融合するためにシャシーを改良する大仕事に直面している。
FIA(国際自動車連盟)は、2018年からHaloの搭載を義務化。F1チームはデバイスを融合するためにシャシーを改良する大仕事に直面している。
トロロッソ・ホンダ、2018年F1マシン『STR13』を2月26日に正式発表
2018年1月31日
トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』を2月26日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットのピットレーンでお披露目することを正式発表した。
ホンダのF1パワーユニットを搭載することで注目を集めているトロ・ロッソは、これまで2月25日(日)にSTR13を発表すると報じられていたが、トロ・ロッソはソーシャルメディアを通じて正式な発表日を報告。
ホンダのF1パワーユニットを搭載することで注目を集めているトロ・ロッソは、これまで2月25日(日)にSTR13を発表すると報じられていたが、トロ・ロッソはソーシャルメディアを通じて正式な発表日を報告。